通勤時間が幸福度に大きく影響?転職してでも縮めるメリット3つ

「通勤時間が長い」は妥当な転職理由!縮めて得られるメリット3つ

この記事で解決できる悩み

  • 転職を考えているけれど通勤時間が長いほうにするか短いほうにするか迷っている
  • 職場が遠くて転職したい

と悩んでいる方の悩みを解決できる記事になっています。

アメリカで行われたある調査によると、通勤時間が長ければ長いほど日々の幸福度が低いという結果もでています。

通勤時間が長すぎると転職する際にも、不利になるというデータもあります。

この記事では、上記のような疑問を解消するために、通勤時間が長いことのデメリットや通勤時間が採用に与える影響などについて解説します。

転職する前に知りたい通勤時間の実態

転職する前に知りたい通勤時間の実態
では、実際に平均的にどのくらい通勤にかかっているのでしょうか。

当然ですが通勤時間は、人それぞれなので、毎日他の人が通勤にどのくらい時間をかけているか知っている人は少ないですよね。

2016年の総務省統計局の調査によると

移動手段を全て含めた日本の通勤時間の全国平均:片道39.5分

首都圏や、大阪圏に住んでいる方は、「そんな短いわけない!」と思う方もたくさんいるかもしれませんが、このデータは、通勤ラッシュがほとんどない、田舎の地域に住んでいる人も含まれているので、こういった結果になりました。

アットホームが行なった調査では

  • 東京圏にフォーカスして集計:通勤時間の平均は片道59分
  • 関西圏にフォーカスして集計:通勤時間の平均は片道52分

つまり首都圏付近の人は、家から職場までを平均往復2時間くらいかけて毎日通勤しているということになります。

東京圏に比べると関西圏は若干短いですが、全国平均からすると、通勤時間が長いという結果になりました。どちらにせよ、多くの人が平均片道1時間くらいはかかっています。

大半は満員電車に乗らなければならない状況です。東京都内の通勤者85.5%大阪府内の74.0%が満員電車に乗っているという調査結果もあります。

長い通勤時間のデメリット3つ

転職理由になりがちな長い通勤時間のデメリット3つ
通勤時間が長いとどんなデメリットがあるのでしょうか。ここでは、特に通勤時間が長いことで挙げられるデメリットについて紹介していきます。

長い通勤時間のデメリット


  1. 朝早起きしなければならない
  2. 満員電車に長時間乗るというストレスがある
  3. 帰宅時間が遅くなる

長い通勤時間のデメリット1: 朝早起きしなければならない

朝が苦手な人にとっては、非常に大きなデメリットですよね。

通勤時間が長いから早く起きなきゃいけないのが辛い…。

会社の近くに住んでいれば、就業時間ギリギリまで寝ていられるのになぁ。

十分な睡眠時間を確保するために、早く寝なければならないので、なかなか夜更かしをすることもできませんし、帰宅時間によっては平日のほとんどでプライベートな時間が取れないということもデメリットです。

長い通勤時間のデメリット2: 満員電車に長時間乗るというストレスがある

満員電車に乗るというのはとてもストレスが溜まります。

満員電車の嫌なところは、人に圧迫されるという物理的なストレス!

それに他の人に当たって嫌な顔をされたりという心理的なストレスも感じなければならないのが、非常に嫌ですね。

また、途中でトイレにいきたくなった時にも席を立つことができないのもとても不便です。

長い通勤時間のデメリット3: 帰宅時間が遅くなる

通勤時間が長いということはそれだけ帰宅にかかる時間も長いので、当然帰宅する時間も遅くなってしまいます。

残業で帰宅時間が遅くなってしまうと、酷い場合は帰ってくるのが12時を回ることも…。

帰ってからのプライベートな時間を楽しみたい人にとっては最悪の状況ですね。

理想的な通勤時間

転職時の理想的な通勤時間
前項で、平均的な通勤時間について紹介しましたが、人々の理想的な通勤時間はどのくらいなのでしょうか。

アットホームが行なった調査によると

理想の通勤時間:片道35分

本音を言えばもっと近いところに住みたいところなのでしょうが、現実的に考えたときに理想の通勤時間が35分のようです。

スイスの研究者アロイス・スタッツァーとブルーノ・フライによれば、通勤時間は20分までは特に問題ないものの、30分を過ぎると不安が募ってくるのだそうです。

両者は「通勤に1時間以上を要する人の場合、職場に歩いて通える人と同程度の満足度を得るためには、その人よりも40%ほど多くお金を稼がなくてはならない」と述べています。

そのくらい、通勤時間は仕事のパフォーマンスや仕事をする上での幸福度に関係してきてしまうようです。

通勤時間を短くすると得られる3つのメリット

転職で通勤時間を短くすると得られる3つのメリット
長い通勤時間のデメリットは色々と理解して頂けたのではないかと思います。次に通勤時間を短くすると得られるメリットを3つご紹介しましょう。

短い通勤時間のメリット

  1. ストレスの軽減
  2. 空いた時間(余暇)を有効活用できる
  3. 家族との時間が増える

短い通勤時間のメリット1: ストレスの軽減

最も大きなメリットとしては、ストレスの軽減です。

まず、朝は早く起きる必要がないですし、満員電車に乗る時間を減らすことができる、または乗らなくてもいい状況を作ることができるかもしれません。職場までの距離が近ければ、自転車で通勤もできるでしょう。

通勤時間が短かければ、睡眠不足や肉体的な疲労、ストレスなどを圧倒的に減らすことができますね。
通勤でかかるストレスを軽減することによって、仕事のパフォーマンスも上がってくるので全体的にストレスを減らすこともできます。

仕事もプライベートも楽しめる生活を送りたい!という方には、通勤時間を短くすることが必要不可欠であるように思います。

短い通勤時間のメリット2: 空いた時間(余暇)を有効活用できる

例えば、引っ越しで通勤時間が1時間から30分に減ったとします。これなら往復で一日あたり1時間ほどの時間を短縮することができます。

「1日1時間ってそこまで多くないのでは?」と思う方もいるかと思います。しかし、1年に換算すると200時間以上にもなるわけです。

通勤時間を減らせば

空いた時間を下記のようなことにあてることができます。

  • 家族と過ごすことでストレスを発散
  • ジムに行って運動
  • 資格やスキルアップのために勉強する

仕事が忙しい人でも、通勤時間を減らすだけで余分な時間を捻出することができます。

時間があれば、その分だけやれることが増えるので、相当なメリットであると言えますね。

短い通勤時間のメリット3: 家族との時間が増える

結婚して家庭を持ち始める、20代後半〜30代くらいの子育て世代の方は、できるだけ子供との時間を一緒に過ごしてあげたいものです。子育てできる期間は成人するまで20年と考えても、人生で貴重な時間といえるでしょう。

通勤時間が減ることで、家族と共有できる時間が増えるのであれば、これほど嬉しいことはありません。

家族との時間を取るのであれば、近くに引っ越すというのも1つの手だと思います。

長い通勤時間が採用に与える影響

長い通勤時間が転職時の採用に与える影響
企業にもよりますが、通勤時間を採用の際の1つの基準にしているところもあります

リクナビNEXT の調査によれば、履歴書の通勤時間をチェックする企業の採用担当者は96%もの割合に達していると回答しました。

採用担当者は、なぜ通勤時間を確認するんだろう?
  • 体力的に続かないかもしれないという不安
  • 終電の関係で遅くまで残業することができない
  • 交通費の支出が高くなってしまう
  • 遅刻によって業務に支障が出てしまうリスク
このように、通勤時間が長すぎることも企業側からするとデメリットなのです。

そのため、中途採用者の選考の際にも通勤時間を意識するところが非常に多いわけです。

当然これまでの経験や、スキル面で会社にいい影響を及ぼすことができる人であるか評価されますが、通勤時間が短いほうが有利といえるでしょう

「通勤時間が長い」は妥当な転職理由か

同僚に「通勤時間が長いから転職したい」って伝えたら、「そんな理由で転職するの?!」と返されてしまって。

やっぱり「通勤時間が長いから転職したい」っていうのは甘えなのかな…。

しかしよく考えてみてください。

先ほども述べたように、通勤時間が1時間短くなるだけで、年間200時間も使うことのできる時間が増えるのです。これを何年も重ねていったらかなりの時間を無駄にしてしまうことになります。

そういったことを加味すると、通勤時間が長いから転職したいという理由は、辞めるときには非常に言いづらいかもしれませんが、十分妥当な理由であるように思います。

転職時に転職理由を聞かれた場合


  • 「通勤時間が長いから転職したい」とそのまま述べてしまうといい印象を抱かれない可能性がある
  • 「家族との時間を増やすため」などの少し婉曲的な理由を述べるようにする

転職で通勤時間が長くなりそうな場合に確認すべき3つのこと

転職で通勤時間が長くなりそうな場合に確認すべき3つのこと

ここまでは「通勤時間が長い」ことが転職理由のときに、転職活動に与える影響について紹介してきました。

転職の時に、労働条件も待遇も自分が望んでいた企業だったにも関わらず、いざ勤めてみたら、通勤時間が異常に長かったなんてこともよくあります。

ここでは、希望の転職先が遠い通勤先になってしまいそうな時に確認しておきたい3つのことを紹介していきます。

確認事項1: 交通費は全額支給されるのか

勤務地が遠くなりそうな場合は、絶対に全額交通費が支給されるのかについて調べておく

遠いにも関わらず交通費が支給されなければ、自分で負担しなければならないので、大きなコストになります。

確認事項2: 本当に実行可能な通勤スケジュールなのか

通勤スケジュールに無理がないかどうか確認しておく

例えば、2時間弱くらいかかってしまう職場で、就業時間が8時からであった場合、おそらく毎朝5時くらいにおきて会社にいかなければならないことになります。

また事前に残業があることを提示されている会社の場合に、残業をしたあとに帰宅できるのか、といったことも重要です。

確認事項3: 継続して続けられるのか

長時間の通勤時間がかかってしまう場合、継続して続けることができるのかを考える

毎日片道2時間ほどかかってしまうのであれば、本当に継続して毎日通えるのかを考えたほうがいいかもしれません。

仕事をする時間は休日よりも長いです。継続して続けることができるかどうかを考え、人生の幸福度を上げることにフォーカスすることも非常に重要なことなので、継続して通えないような職場に勤めるのは絶対にやめましょう。

転職における通勤時間のまとめ

転職における通勤時間のまとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、通勤時間が長いと転職に不利になってしまうのは本当なのかについて紹介してきました。

科学的にも証明されているように、通勤時間が長く、毎日満員電車に揺られて暮らしている人の幸福度は、そうでない人と比べても非常に低いものです

もし、あなたが満員電車に長時間揺られることが苦痛で、それが理由で転職を考えているのであれば、転職を実際にするときに周りの人から色々言われることはあるかと思いますが、通勤時間が理由で転職するのは決して甘えではありません。

転職で通勤時間を理由にする場合は、本記事を参考にして、よく考えて転職しましょう!

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