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ズバリ解決!フリーランスの単価設定で悩まないための3つの秘訣

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ズバリ解決!フリーランスの単価設定で悩まないための3つの秘訣


  • 「フリーランスはどうやって案件の単価を設定するのだろう」
  • 「単価の設定もわからず、そもそも自分はフリーランスとしてやっていけるのか不安…」

フリーランスになったばかりの人や、フリーランスになることを検討中の人は、このような悩みを持っている人が多いと思います。

しかし、値段の設定方法やベースとなる考え方はある程度決まっており、それを知ってさえいれば誰でもできるものです。

また値段の交渉が苦手という場合はフリーランス向けのエージェントを利用することで、自分のかわりに値段を交渉してもらうことも可能です。

フリーランスの単価の設定方法で困っている人は、どのようにして交渉に必要な材料を用意すればいいのか、そして自分がまだ知らないことがないかなど、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。

フリーランスの単価を設定する前に生活に必要な収入を理解する

フリーランスの単価を設定する前に生活に必要な収入を理解する
まずは生活するために必要なお金を、以下それぞれの場合に分けて整理してみます。

今回は「東京都在住」という設定で、必要なお金を計算しました。

※ 生活する際に必要となるお金は、以下の9つとします。

  1. 家賃
  2. 水道光熱費
  3. 携帯 / インターネット利用料
  4. 食費
  5. 交通費
  6. 交際費
  7. 雑費
  8. 趣味
  9. 税金 / 年金 / 保険 / 貯金 など

30代未婚男性の場合( 仕事バリバリ系インドア )

30代未婚男性が、フリーランスとしてある程度余裕をもって生活していくためには、およそ毎月40万円くらいお金が必要になると思います。内訳は以下の通りです。

30代未婚男性


  1. 家賃:10万円
  2. 水道光熱費:1万円
  3. 携帯 / インターネット利用料:2万円
  4. 食費:5万円
  5. 交通費:1万円
  6. 交際費:3万円
  7. 雑費:3万円
  8. 趣味:3万円
  9. 税金 / 年金 / 保険 / 貯金:12万円

合計:40万円

※ 30代男性が東京で一人暮らしする場合の家賃は、8.2 万円 〜 11.2 万円になります。ちなみに家賃は人気駅ランキング1位の中野に住んだ場合のもので、suumoに記載されているデータです( 1K / 1DK / 1LDK / 2K / 2DK の場合の家賃)。

20代未婚女性の場合( 趣味有り )

一方で20代未婚女性が、フリーランスとしてある程度余裕をもって生活していくためには、およそ35万円くらいお金が必要になると思います。内訳は以下の通りです。

20代未婚女性


  1. 家賃:8万円
  2. 水道光熱費:1万円
  3. 携帯 / インターネット利用料:2万円
  4. 食費:3万円
  5. 交通費:1万円
  6. 交際費:3万円
  7. 雑費:2万円
  8. 趣味:5万円
  9. 税金 / 年金 / 保険 / 貯金:10万円

合計:35万円

※ 家賃の8万円は、世田谷区の1K/1DKのマンションに住んだ場合のものです。

フリーランス業界別の値段の相場を理解する

フリーランスの報酬の相場を、下記の3つの職種に分けて紹介していきます。

  1. エンジニア
  2. クリエイター(デザイナーなど)
  3. ライター

① エンジニア

フリーランスエンジニア向けの 【midworks】 というエージェントを利用して、案件を受注した場合の単価です。

初級 …60万~100万

中級 …80万~120万

上級…100万~160万

  • 設定単価 ( 1ヶ月の案件 ) …40万 〜 100万円
  • 年収 …600万 ~ 720万円

WEBエンジニアの場合、2~3年以上の実務経験があれば、フリーランス向けのエージェントを利用することによって、最低でも毎月50〜60万円以上は稼げると言われています。

フリーランスエンジニアは短いスパンで色々な現場を経験し、それをもとに単価をアップしてもらえるように交渉しやすい職種です。
中には1年間で100万円以上年収をUPさせる人もいるらしいわよ。

② クリエイター

ここでは、独立して間もないデザイナーが、クラウドソーシングなどのサービスを利用して案件を受注する場合の相場を紹介していきます。

バナー作成…5000円~

ロゴ作成…1万円~

WEBデザイン…デザインのみ5万円~、コーディング含む10万円~

チラシデザイン…2万円~ 

  • 設定単価 ( バナー・ロゴ ) …5,000 ~10万円
  • 設定単価 ( LP コーディング無し ) …5万 ~10万円
  • 年収 …50 ~ 450万円
Lancersなどのクラウドソーシングは、特に地方在住のフリーランスにとってとても貴重なサービスなんですが、価格が低めで初心者向けの案件のほうが多かったりするんですよね…。
フリーランス向けのエージェントを利用できる人は、週3日エージェント経由で仕事を受注して、残りの日にちは自分で獲得した案件をこなすなどすれば、より収入が安定しやすくなります。

働き方のひとつとして検討するといいでしょう。

③ ライター

最後の3つ目はライターの相場です。WEBライターの相場は、クラウドソーシングを利用した場合のものになります。

例 )WEBライティング…1文字0.8円 ~

雑誌ライター…1契約5000円 ~

取材ありライティング…1契約10000円 ~

  • 設定単価(2,000字の記事) …1,600 〜 6,000円
  • 設定単価(2,000字の記事 専門性高) …4,000 〜 2万円
  • 年収 300 〜 400万円

WEBライティングの場合、どうしても案件がない場合は仕方ありませんが、はじめたばかりの段階でもできるだけ文字単価1円以上の案件を受注するように意識しましょう。

1文字0.8円で2000文字の案件の場合1記事作成して1,600円なので、毎月20万円以上お金を稼ぐためには130本以上記事を納品する必要があることになります。
もしこれが文字単価1.5円以上になれば、2,000文字の記事で3,000円。本数も60本くらいまで少なくなりますね!

フリーランスが設定する案件の単価を考える

フリーランスの単価を設定する際は、以下のようなポイントに特に注意しましょう。

単価設定の注意ポイント


  • 経費のことを忘れない
  • 万が一の場合も想定しておく
  • 同じ立場の人の価格を参考にする
  • 自分の作業時間を時給換算してみる
  • 相手の予算から考える

経費のことを忘れない

収入は、作業に必要な経費分を除いた金額のことです。

しっかりと経費の金額も把握しておかないと、想定していた金額との乖離が大きくなり、後で苦労することになります。

万が一の場合も想定しておく

病気やケガのリスクに備えておくことも大切です。

フリーランスだって常にフル活動できるわけではないんです。

体調を崩すことだってあるので、お金や働き方に関してある程度余裕をもたせるようにする必要がありますよ。

同じ立場の人の価格を参考にする

フリーランスになったばかりで自分の単価をどうやって設定すればいいかわからない人は、同じ立場や経験年数の人の価格を参考にしましょう

周りにそういう人がいない場合は、クラウドソーシングに登録して、同じ職種の人のプロフィールをチェックしたり、フリーランス向けのエージェントに登録した際に相談するようにしてみてください。

自分の作業時間を時給換算してみる

自分の価値を、時給換算で算出してみるのもひとつです。

CODEAL(コデアル)などのサービスは報酬を時給でも表示しているので、自分のスキルと照らし合わせてどれくらいの金額になるかチェックしてみてください。

相手の予算から考える

自分の希望だけでなく、相手の予算をベースに考えることも大切です。

企業と親密な関係を築くのもある程度は大事ですが、相手はちゃんと選ぶように気をつけましょう。
安い案件しか出さない人は、ずっと安いままの可能性が高いということも考えられます。

フリーランスが単価設定で困ったとき

最後に単価の交渉を行う際に知っておきたいポイントをいくつか紹介します。

提示した値段が高いと言われた!値下げを要求された

相手との関係も考慮したほうがいいですが、相場や自分のスキルなどをもとに金額を提示した理由をしっかりと説明しましょう

ここに注意!


相手が納得できるかどうかがポイントですが、しっかりと理由を説明してもまったく理解してくれないお客さんの場合は、単純に安い値段で使いたいだけの可能性が高い

安く設定しすぎた!値上げしたい

一度自分で設定した単価ではあるものの、やっぱり後になって「これだと少し厳しいかも…」と後悔してしまうこともあるんですよね…。
そんなときは再度単価の交渉を行ってみましょう。
再交渉するときに注意することはありますか?
値上げする場合の注意するべきことを挙げておくので参考にしてみてください。

値上げの注意ポイント


  • 交渉する時期に注意する

    相手の機嫌がいいとき、会社の売り上げがいいとき、依頼数などが増えたときなど。

  • 相場と自分のスキルを相手に理解してもらう

    なぜ単価をUPしてほしいのか、相手が納得できるようにわかりやすく説明する。

  • 信頼関係を築いておく

    相手との関係が良好でないと要望は通らない。ある程度信頼関係が築けてから交渉する。

フリーランス向けエージェントを利用する

フリーランス向けのエージェントを利用して、自分の代わりに担当者に単価を交渉してもらおう

フリーランスの単価がUPすることはエージェント側の報酬UPにもつながるので、サービス内容のひとつとしてしっかりと対応してくれますよ。
フリーランス向けのエージェントはたくさんあり、それぞれのエージェントによって強みも異なります。

そのため複数のエージェントを利用すれば、より有利に仕事をすすめることができます。

まとめ

フリーランスの単価設定で困っている人は、以下の3つのポイントをまずはしっかりと覚えておきましょう。

  1. フリーランスとして東京で仕事をしていく際に必要な毎月のお金は、
    • 30代未婚男性( 仕事バリバリ系インドア )の場合は約40万円
    • 20代未婚女性( 趣味有り )の場合は約35万円
  2. クラウドソーシングや知り合い経由で案件を獲得するだけではなく、フリーランス向けのエージェントも利用するとより安定して仕事を受注することができる
  3. 自分の単価をどれくらいにすればいいかわからない人は、CODEAL(コデアル)というサービスや、Lancersなどを参考にしたり、単価の交渉が苦手な人はフリーランス向けのエージェントを利用するのもひとつ

自分が生活するために必要なお金を計算したら、実際にそれだけのお金を稼ぐことが現実的なのかどうか、サービスで案件をチェックしたり、ある程度時間をかけてしっかり情報収集を行うことが大切

クラウドソーシングや知り合い経由の仕事だけでお金を稼ぐのはなかなか大変です。

フリーランス向けのエージェントを利用すれば、比較的安定してお金を稼ぐことができるでしょう。

エージェントをまだ利用したことがない人は、一度どんなエージェントがあるのかサービスをチェックしてみてください。

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