- 時々広告で見かけるギークスジョブ…気にはなるけどいまいちよくわからない
- ギークスジョブについて詳しく知りたい
このように思ったことはありませんか?
近年、スキルと経験次第でどんどんキャリアアップと昇給が見込めるフリーランスエンジニアに注目が集まっています。
そんなフリーランスエンジニアを志望する人と、エンジニアを探している会社をマッチングさせるサービスを行っているのがgeechs job( ギークスジョブ
)です。
フリーランスやフリーランスを検討中の方は、是非この記事を読んでギークスジョブの特徴を理解し、あなたの希望に合う案件を探してみてくださいね。
geechs job(ギークスジョブ)はITフリーランス専門エージェント
ギークスジョブとは
ITの領域やエンジニアの業種に特化しているフリーランス専門エージェント
エンジニアが不足している会社とフリーランスのエンジニアをマッチングするサービスを展開しており、ユーザーは基本的にすべてのサービスを無料で受けることができます。


ランサーズやクラウドワークス(CrowdWorks)のような、在宅でも仕事ができるクラウドソーシング系の仕事もありますが、ほとんどは常駐型フリーランスとして一定期間企業に滞在して仕事をするスタイルです。
geechs job(ギークスジョブ)登録の手順4ステップ
ギークスジョブ
を登録するための流れを簡単にご紹介します。難しい要素は一切なく、簡単に登録することができます。
登録の手順
- geechs job(ギークスジョブ)公式サイトにアクセス
- 「簡単60秒無料エントリー」をクリック
- 各情報を入力して「下記規約に同意して確認画面へ進む」をクリック
- 内容に間違えがないかを確認し、「この内容で登録する」をクリック
初期登録はこれだけで完了します。
WEB登録後は個別説明会があります。個別説明会では、サービスの説明や条件、経験、スキルなどを担当者と話していきます。
個別説明会は東京、大阪、名古屋、福岡の4拠点で行っています。
次にいよいよ案件の紹介のフェーズに移ります。個別説明会で打ち合わせた条件や適性から、最適な求人案件を紹介してくれます。
案件への提案が通れば面接が行われ、受かれば交渉が成立します。
geechs job(ギークスジョブ)の3つの特徴
geechs job( ギークスジョブ
)はフリーランスのエンジニアが働きやすい環境を整えるために、いくつかの便利なサービスや制度を導入しています。


geechs job(ギークスジョブ)の3つの特徴をみていきましょう。
特徴1: 相談役の専任スタッフがサポートしてくれる
geechs job(ギークスジョブ)に登録して働き始めると、「相談役の専任スタッフ」が付いてくれます。
その人に合った案件を紹介してくれたり、2か月~3か月に一回の定期面談で悩みを相談することもできます。
特徴2: 福利厚生サービス「フリノベ」を受けることができる
geechs job(ギークスジョブ)では、通常フリーランスが受けることのできない福利厚生を受けることができます。フリノベのメリットは以下のようなものがあります。
メリット1: 会計ソフト割引サービス2つの使用が可能
フリーランスのエンジニアのデメリットや面倒な点として、確定申告などの手続きを自分で対応しなければならない点があります。
geechs job( ギークスジョブ
)にはその手間を軽減してくれるサービスが2つあり、一定期間無料で使用することができます。
- 「MFクラウド確定申告」
- 「弥生会計オンライン」
「MFクラウド確定申告」は2か月間(60日間)無料で使用可能で「弥生会計オンライン」は14か月間無料で使用可能です。
メリット2: 英語学習サポートが2つ用意されている
一歩抜きんでたエンジニアになるための一つの手段として英語力が挙げられます。


ギークスジョブでは、英語力を高める2つのサポートが用意されています。
- セブ島への語学留学割引が適用できる
- オンライン英会話サービスの利用料割引を受けられる
1つは「セブ島への語学留学割引」です。ギークスジョブの制度を使うと、15%の割引が適用されます。
もう1つは「オンライン英会話サービスの利用料割引」です。初月の受講料を50%オフで受けることができます。
特徴3: フリーランス同士の交流の場がある
ギークスジョブ
はフリーランス同士の交流の場も設けています。
フリーランスエンジニアは、世間一般的にはまだまだ浸透しきっていない新しい働き方です。それだけに理解者やフリーランスエンジニア自体の母数も少ないため、中々交流の機会がないのが現実です。
ギークスジョブでは「交流会」や「座談会」など様々な会を主催してもらえるため、フリーランスエンジニア同士でしか話せない、様々な情報共有や悩みの相談などができます。
geechs job(ギークスジョブ)を利用したユーザーの感想
ギークスジョブを利用した「良い」感想
良い意見
- 交流会などを設けてもらえるのは本当にありがたい。悩みを共有できる仲間ができた
- 専属の担当のかたが密接にコミュニケーションをとって、良い案件を紹介してくれた
- ある程度自由に働く環境を得ながら、満足のいく給与水準を達成することができた
交流会やギークスジョブの相談役のサポート体制がユーザーにとって高評価だったことがわかります。
ギークスジョブを利用した「悪い」感想
悪い意見
常駐先の企業での仕事の内容に若干のズレがあった。
常駐先や案件によっては、仕事の内容に若干のズレが発生してしまうこともあるかもしれません。このような場合、相談スタッフとのコミュニケーションが重要になってきます。
希望に沿った案件を紹介するgeechs job(ギークスジョブ)
ギークスジョブ
で紹介してもらえる案件は、基本的には“安定した企業”の案件が多いです。


POINT
抽象的な伝え方ではなく、下記のようになるべく具体的に伝えること!
- 単価○○円以上を目指している
- 成果にコミットするために夜型の勤務やフレックスタイム制度を導入している企業が良い
geechs job(ギークスジョブ)の弱点2つ
ギークスジョブ
は、常駐型のエンジニア案件が多数ありますが弱点もあります。
弱点1: 案件がやや偏っている
ギークスジョブの案件として多いのが、WEBもしくはスマホアプリの開発系の仕事です。
その反面、「インフラ系」「プロジェクトマネジメント」などの仕事は少ない傾向にあります。

弱点2: 常駐型フリーランスの案件が圧倒的に多い。
常駐型フリーランスの仕事が圧倒的に多いのもギークスジョブの特徴です。
クラウドソーシングやリモート型の案件は少数のため、もし在宅での仕事を希望している場合は求人内容が合わない可能性もあります。
geechs job(ギークスジョブ)に向いている人材
ギークスジョブ
はエンジニアに特化していることから、geechs job(ギークスジョブ)で求人募集している企業側は即戦力を求めているケースが多いです。

最近では、フリーランスとして自分で力をつけていきたい20代の求職者が増加傾向にあります。
フリーランスとしてやっていくということは、普通に勤めるよりもある程度自由が利きます。
- 副業に挑戦したい人
- 自分で成し遂げたい夢を持っている人
- 自分のスキルでガンガン給与を上げていきたい人
- ワークライフバランスを整え、自分のペースで仕事がしたい
このような人にとっては、geechs job(ギークスジョブ)が向いているのではないでしょうか。
geechs job(ギークスジョブ)を利用する上で持っておきたい心構え
ギークスジョブ
を利用してフリーランスのエンジニアになると、通常で勤務するよりも多くの自由を手に入れることができます。
- 求められたものに対してしっかりと成果にコミットできるか
- 求められたものを求められた通りではなく、120%で納品できるか
- フリーランスは会社員のように“成果を出さなくても給料をもらう”ということはできない
- しっかりと結果にコミットする責任感がスキルや経験以上に求められる
geechs job(ギークスジョブ)のまとめ
geechs job( ギークスジョブ
)はWEBエンジニアやスマホアプリエンジニアが多く登録しているエージェント会社で、多くのサービスを無料で受けることができます。
POINT
- ギークスジョブは、常駐型フリーランスの案件を中心に年間約5万件を求職者に紹介
- ギークスジョブを利用してフリーランスのエンジニアになると、下記のような多くのメリットを受けることが可能
- 福利厚生サービス「フリノベ」や交流会の開催
- 会計サービス「MFクラウド確定申告」「弥生会計オンライン」の無料利用
- フリーランスのエンジニアは会社員と比べ比較的自由な環境で仕事ができるが、責任感と成果へのコミットが求められる
フリーランスを目指すべきか目指すべきではないかを迷っているようであれば、相談も含めて一度ギークスジョブの登録を行い、個別説明会に参加するのがよいでしょう。