- 自分に関心を持ってくれる企業がいれば、転職も視野に入れるのになぁ…
- スカウトメールが来て興味を持ったけど、フリーランスが希望だから正社員は考えてないんだよな…
なんとなく転職を考えているあなたの元に、ある日突然、自分のスキルをより活かせる企業からヘッドハンティングのメールが届く。
ヘッドハンティングサービス「LAPRAS SCOUT」は、そんな夢のような話を実現します。
雇用形態のミスマッチをなくし、最適な企業とマッチングする転職サービスで、より良い職場を提供することを目的としています。
この記事ではそんなLAPRAS SCOUTの特徴やメリットなどをわかりやすく解説していきます。
LAPRAS SCOUT(旧:scouty)とはどのようなサービスか
日本初のAIヘッドハンティングサービス「scouty」は、2019年4月10日に「LAPRAS株式会社」に社名を変更して生まれ変わり、それにあわせてサービス名もscoutyから「LAPRAS SCOUT」になりました。
LAPRASは、採用領域にとどまらず他領域の進出を目指し、変化を恐れず新しいことに挑戦している会社です。
LAPRAS SCOUTは学習能力に優れたAI(人工知能)を使って、下記の3つを提供する画期的なヘッドハンティングサービス
- SNSなどに公開されているあなたの情報をクローリング&分析
- エンジニアとしてのスキルだけでなく、転職を希望しそうなタイミングを判断
- あなたのスキルを今必要としている企業とマッチング

だから、職歴や自己PRを考えて履歴書を時間を割いて作る必要もない。


どうやって自分のことを知ってもらえるの?



現時点では、主にエンジニアを対象としていますが、今後はエンジニア以外にも広がっていく予定です。
LAPRAS SCOUTの特徴7つと導入企業のメリット6つ
LAPRAS SCOUTの特徴
- 会員登録不要
- 料金不要
- 高度なAIがSNSなどをクローリングして、エンジニアスキルと転職のタイミングを数値化
- オープンデータから分析し、個人のプロフィールを自動生成
- スキルを活かすために最適な企業とマッチング
- 転職の可能性が高くなったタイミングを採用担当者に通知
- 個人プロフィールページの本人公開 NEW
LAPRAS SCOUTは、転職への興味はあるものの実際に転職活動を行っていないエンジニア(転職潜在層)も含めて分析します。

- 転職潜在層から優秀なエンジニアを発掘できる
- AI分析結果を活かしてパーソナライズされたスカウトメールを送信するため返信率が高い
転職潜在層へのアプローチは非常に有効で、2017年10月からの1年間にscoutyを使ってスカウトしたエンジニアの8割が転職潜在層でした。
LAPRAS SCOUTのAIは、日々のブラッシュアップが行われているだけでなく、実際の転職者のデータを学習することでエンジニアと企業のマッチング精度を飛躍的に高めています。
LAPRAS SCOUT導入企業のメリット
- スカウト成功率が相対的に高い
- 転職活動を積極的にしていない転職潜在層から優秀な人材を発掘できる
- 転職活動を行っていないため他社との競合がない
- 候補者のスキル分析を活かしてパーソナライズされたスカウトメールを送信するため返信率が高い
- 候補者選定はAIに任せて、面談とクロージングに集中できる
- スカウトが成立しなくてもタレントプールすることで、次回のタイミングに備えられる
LAPRAS株式会社(旧:株式会社scouty)について
【LAPRAS株式会社(旧:株式会社scouty)の略歴】
- 2016年5月 株式会社scouty設立
- 2017年11月 日本経済新聞朝刊「NEXTユニコーン108社」として掲載
- 2018年8月 正式版リリース
- 2018年10月 日本の人事部「HRアワード2018」を受賞
- 2018年12月 総額3億円の資金調達を実施
- 2019年3月 社名変更・候補者自身への情報公開予定について発表
- 2019年4月 社名をLAPRAS株式会社へ変更
scoutyは、日本初のエンジニア向けAIヘッドハンティングサービスの名称であると同時に、京都大学で知り合った代表取締役CEOの島田寛基氏と、取締役COOの二井雄大氏が共同設立した会社名でした。
代表の島田氏は、京都大学で人工知能・マルチエージェントシステムを専攻後、英国エディンバラ大学院で人工知能修士も取得しているAIのスペシャリストです。


2018年8月に正式版をリリースしたばかりですが、2019年4月の社名変更と同時に、LAPRASがクローリング&分析したプロフィールをクライアント企業に提供するだけでなく、本人にも公開するサービスを開始することを発表しました。
これにより自分が企業からどうのように見えているのかがわかるようになりました。
そして現在は開発中のようですが、経験年数や希望年収などの数値情報だけでなく、コードやブログ投稿のような数値化できない情報も含めた上で、あなたに興味関心を持った企業を確認し、連絡を受け取ることを目指しています。
採用領域にとどまらず他領域の進出を目指すことが、社名変更に至ったと言えるでしょう。
参考サイト:日本経済新聞「 AIでエンジニア採用支援 スカウティが3億円調達」 (2018/12/21)
LAPRAS SCOUT(旧:scouty)の情報ソース
LAPRAS SCOUTの高度なAIは、主にSNSやブログで公開されている情報を収集し、エンジニアの情報を自動的に作成します。
- Twitterで転職やイベント参加をアピールしている人
- GitHubやQuiitaなどで積極的にアウトプットしている人
- LinkedInやWantedlyに会員登録してプロフィールを公開している人
など

LAPRAS SCOUTの情報ソース
- リポジトリ共有サ―ビス型SNS (GitHub、Gitなど)
- 技術情報共有サービス型SNS (Qiitaなど)
- ビジネスSNS (LinkedIn、Wantedlyなど)
- その他のSNS (Twitterなど)
- イベント情報サイト (connpassなど)
- 個人ブログ
スカウトメールが届くまでの流れ3ステップ
従来の登録型転職サービスとは異なり、あなたが何も知らずにいつもの仕事やSNSをしている間に、LAPRAS SCOUTと採用希望企業は着々と準備をしています。
スカウトメールがあなたに届くまでの流れを簡単に見てみましょう。
ステップ1: 転職の可能性が高い人材をデータの海から探し出す
前述の情報ソースをクローリングし、収集したパーソナルデータを参加しているSNS、スキル、職歴など採用希望企業の採用担当者にわかりやすい形でまとめられます。
スコア評価の4項目
- 技術力
- ビジネス力
- 影響力
- 転職可能性(不明・低・中・高)





ステップ2: タレントプールで一括管理し転職のタイミングを知らせる
LAPRAS SCOUT(旧:scouty)が作成したエンジニアプロフィールの中から、採用希望企業が採用条件に合う人をピックアップしてタレントプールに追加します。
タレントプールとは、有望な人材を中長期的に管理するためのデータベースのことです。

その理由は、今は転職を検討するタイミングではないけれど、ぜひ採用したいエンジニアなので、転職を検討しようとするタイミングでスカウトメールを送りたいからです。
転職に関する発言やSNSのプロフィール更新を検出すると、「転職アラート」が表示され、スカウトメールを送るチャンスを知らせます。
ステップ3: スカウトメール作成をサポートする
LAPRAS SCOUTは、収集&分析したエンジニアの情報と採用希望企業の条件をさらに分析し、スカウトしたい理由が伝わるパーソナライズされたメールの執筆をサポートします。
参考サイト:LAPRAS 採用担当者の方へ
オプトアウト申請
クロール申請とは逆に、LAPRAS SCOUT(旧:scouty)が収集したあなたのプロフィールを第三者(採用希望企業)へ提供することを停止してほしい場合、「オプトアウト申請」することができます。
申請後に本人確認があり、本人からの申請であると認められる場合、以後は第三者への情報提供は停止されます。
LAPRAS SCOUT(旧:scouty)利用者の声
LAPRAS SCOUT(旧:scouty)のホームページには、転職者と採用した企業のインタビュー記事がたくさん掲載されています。
スカウトメールの段階で、候補者のスキルを熟知した文面になっていて驚いたという多くの転職者がいました。
新卒採用のような堅苦しい面接ではなく、企業スピリットや開発スタンスが合う/合わないをお互いに確認し合えるカジュアル面談がほとんどでした。
採用担当者はいるものの、選考の段階から自社エンジニアが関わっていたり、面談に同席することが多く、面談が技術交流の場になる場合もあるようです。
採用には至らなかったものの、その後も良好な交流が続いているとの意見もありました。
転職者の意見
- 転職意欲が高いタイミングに届いたので、選考から1週間でスピード内定した
- フリーランスで活動していたが、企業スピリットや技術面がマッチしたので転職を決めた
- 転職した企業が自分の使っている言語で開発を行っていることをスカウトメールで初めて知った
- 一括送信ではなく、個別に送ってくれていると感じた
- 自分がアウトプットしたSNSなどの情報をきちんと見てくれていることがスカウトメールから伝わった
- GitHubのリポジトリを拝見してこう感じた、こういう点に興味を持ったというメールに驚いた
- 高度な内容をアウトプットしていたつもりはなかったが、実務経験がないと書けない内容だった点で評価された
- スカウトメールを受信した時点では全く転職活動をしていなかったが、コンタクトの過程で転職意欲が生まれた
- 自分から企業に売り込みに行く自信はないので、WEB上のアウトプットからスカウトしてもらえるのはうれしかった
- 本名がわからなかったので、GitHubのアカウント名宛にメールしたと書かれていた
採用企業の意見
- LAPRAS SCOUT(旧:scouty)での採用は効率が良い
- スカウトメールへの返信率が高い
- 自社でSNSスカウトを行っていたが、LAPRAS SCOUT(旧:scouty)よりも時間がかかっていた
- スキル等が、非エンジニアの採用担当者が見てもわかりやすい表示になっている
- スキルが可視化されているので、他の転職サービスよりもスキルマッチ度が高い
- SNSのアイコンや発言から人柄を推測することができる
- GitHubやQiitaを通じて、実務経験、論理的な思考、まとめ方、説明能力などがわかる
- WEB上で有名ではなくても、質の高いアウトプットをしている人がたくさんいるとわかった
- 転職潜在層(まだ転職活動を行っていない)から、優秀なエンジニアを見つけることができる
- 転職アクションを起こす前に、候補者にアプローチできる・しておくことができる
- 「今転職する気はないが、こういうメールをもらってうれしい」という返信が多い
- 採用には至らなかくても、お互いに有意義な技術情報交流ができている
- 採用担当者だけでなく、エンジニアも採用活動に関わっている
LAPRAS SCOUT(旧:scouty)の個人情報保護について
社名変更に伴い「LAPRAS SCOUT]の利用規約やプライバシーポリシーの一部も変更されています。内容については下記の参考サイトから確認してください。
参考サイト:LAPRAS「プライバシーポリシー」
LAPRAS(旧:scouty)のプライバシーポリシー
某ニュース番組で「”AIスカウト”で変わる人事 ネットで人材発掘」と紹介された直後から、「個人情報保護法違反ではないか?」、「著作権法は大丈夫なのか」、「労働安定法も関係するのではないか」と、scoutyは合法なのか?違法ではないのか?ということがWEB上で話題になりました。
LAPRAS SCOUTのホームページには、「ひかり総合法律事務所 板倉陽一郎弁護士をはじめとする複数の弁護士に相談の上、法令を遵守した運営を行っております。」とはっきり明記されています。
個人情報保護に関する考え方や方針に関して宣言するプライバシーポリシーも、制定後に何度も改訂され、企業努力していることがうかがえます。
さらに、厚生労働省から職業紹介事業者(事業許可番号: 13 - ユ - 308293)としての認可をきちんと受けています。
LAPRAS SCOUTほど公言していなくても、SNS投稿を参考にスカウト活動を行っている企業もあること、googleなどの広告配信サイトでも個人情報を収集&分析していることを考えると、現時点では大きな問題はないと思われます。

でもLAPRAS SCOUTは常に成長を続けているサービスだから、法令に合わせた進化をしていくと思うよ。

2019年4月以降は、LAPRAS SCOUTが収集&分析して作成したプロフィールを、採用希望企業だけでなく、本人にも公開するサービスが始まりました。
とにかく個人情報はしっかり守りたい方、LAPRAS SCOUT(旧:scouty)に個人情報を勝手に収集されるのはイヤな方は、前述のオプトアウト申請を行いましょう。
LAPRAS SCOUTのまとめ
LAPRAS SCOUTは、会員登録する必要がなく、AIがオススメの転職先と結びつけてくれる画期的な転職サービスです。
LAPRAS SCOUTで採用を目指すなら
SNSやブログであなたの成果物をアウトプットしたり、ビジネスSNSや会員登録型のイベント紹介サイトにプロフィールを公開しよう
あなた自身はハイレベルな内容と感じていなくても、文章から感じる人柄や投稿内容を評価するのは採用希望企業です。
あなたのスキルを潜在的に必要としている企業はあなたを待っています。
AI(人工知能)が、あなたを天職(転職)に導いてくれるのは、「今」かもしれません。