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転職サイトtypeは利用すべき?3つの特徴とメリット4つ

この記事で解決できる悩み

  • 転職サイトtypeはどんなサイトなの?
  • 転職サイトtypeを使うとどういったメリットがあるの?
  • 転職サイトtypeは登録すべき?

転職サイトtype を利用すべきか悩んだときのために、この記事では主に以下の内容を解説していきます。

この記事で解説する内容


  • 転職サイトtypeの特徴的なサービス3つ
  • 転職サイトtypeを利用するメリット
  • 転職サイトtypeを利用するデメリット

転職サイトtypeについて詳しく知ることで、あなたに向いた転職サイトなのか判断できますし、効率的な利用法がわかるようになりますよ。

ではまずは「転職サイトtypeとは?」から見ていきましょう。

転職サイトtypeとは?

転職サイトtype は、株式会社キャリアデザインセンターによって運営されている老舗転職サービスです。

日本の主要転職サイトの中で、アクセス者数がNo.1(※)になったこともあり、知名度も高いといえるでしょう。

お笑いコンビ、オードリーの春日さんが出演するCMを目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

一ノ瀬セナ
転職サイトtypeのCMはこちらで観ることができますよ!

細かに設定された求人検索機能や適職診断テストなど、豊富なコンテンツを掲載していて、転職サイトtype独自のサービスがいくつもありますよ。

※ニールセン2019年6月度データ 家庭と職場のPCからのアクセス

転職サイトtypeはIT業界が得意

転職サイトtype を運営する株式会社キャリアデザインセンターは、1993年に就職活動情報誌「type」を創刊、その後97年に「エンジニアtype」の創刊するなど、就職関連の情報を取り扱う情報誌を出版していました。

エンジニアに特化した情報を提供していたこともあり、いまでもIT・WEB業界のエンジニア転職に強いといわれています。

現に、「IT・通信・WEBエンジニア」の求人をもっとも多く取り扱っていて、職種別の状況は以下のようになっています。

取り扱い求人数が多い職種BEST3 ※2020年4月現在


  • BEST1:システムエンジニア(405件)
  • BEST2:データーベース・サーバー・ネットワークエンジニア(217件)
  • BEST3:プログラマー(214件)

転職サイト typeの特徴的なサービス3つ

転職サイトtype には以下のような特徴的な3つのサービスがあります。

転職サイト typeの特徴的なサービス3つ


  • AI機能搭載で最適な求人を提案
  • 知りたい情報で求人検索できる
  • 取材から得られた独自の企業情報を掲載

typeのメインコンテンツである求人検索の特徴について、くわしく知りたい方はぜひ目を通してくださいね。

サービス1:AI機能搭載で最適な求人を提案

まずひとつ目は、AI機能が搭載されていて、最適な求人を提案してくれることです。

「typeの仕事探しコンシェル」という機能で、仕事探しコンシェルジュAIの「キャリボ」が登録情報や行動履歴、カウンセリング情報を学習して、最適な求人を提案してくれます。

カウンセリングは「転職活動で一番重視していること」や「最低限必要な年収」といった質問に対して、選択肢から答えれば大丈夫なので簡単です。

そうすれば、毎日おすすめの求人情報がキャリボから届き、typeの利用を続けることでキャリボの求人提案の精度も上がっていきます。

自分に会った仕事の見つけ方がわからない方や、毎日自分で求人情報をチェックする時間をなかなか取れない方におすすめな機能です。

サービス2:知りたい情報で求人検索できる

次に、知りたい情報で求人検索できることも特徴です。

「月間の残業時間」や「あなたが受かりやすい順」、といった他の転職サイトにはない条件で求人を検索できますよ。

「あなたが受かりやすい順」は、type独自のマッチングシステムで、会員登録時の情報からあなたの経験やスキル、志向、企業からの注目度をもとにして、選考通過の可能性を判定しているものです。

それ自体が受かりやすさを保証するものではありませんが、判断材料として参考にできるでしょう。

一ノ瀬セナ
ほかにも、「転勤なし」「有休消化率8割以上」「働くママ在籍」など、働き方に合わせた検索条件がそろっていますよ。

自分にあった求人が探しやすくなっているんだね!
はじめ君

サービス3:取材から得られた独自の企業情報を掲載

3つ目は、取材から得られた独自の企業情報を掲載していることです。

そのことにより他の転職サイトでは得られないような目線から求人を検討できます。

たとえば、以下のような内容について掲載されていますよ。

独自の企業情報


  • 入社後の成長サポートやキャリアパス
  • 求人に対して向いている人、向いていない人の特徴
  • 取材担当者の企業に対する印象

入社後の成長サポートやキャリアパスがわかれば、自分の目指す方向と一致しているか判断できますし、入社後にギャップを感じたり、失敗したと感じる可能性も下がるでしょう。

転職サイトtypeを利用するメリット4つ

では、次に 転職サイトtype を利用するメリットを4つ紹介します。

転職サイトtypeを利用するメリット4つ


  • 登録してすぐ利用できる
  • マッチング度が高い求人がひと目でわかる
  • 細かい条件で求人検索できる
  • サイト上で転職ノウハウを学べる

メリットを理解すれば転職サイトtypeを効率よく使いこなす方法が分かるようになりますよ。

メリット1:登録してすぐ利用できる

ひとつ目のメリットは、登録してすぐ利用できることです。

会員登録は簡単で約1分ほどで完了します。

また、LINEアカウントを使用しての登録もできるので、手間がかかりません。

一ノ瀬セナ
面談などが必要な転職エージェントと比べると、転職サイトtypeは気軽に転職活動がすすめられますよ。

登録も簡単だし気楽に始められそう!
はじめ君

メリット2:マッチング度が高い求人がひと目でわかる

次のメリットは、マッチング度が高い求人がひと目でわかることです。

typeでは、さきほど紹介した仕事探しコンシェルジュAIの「キャリボ」以外にも、「スキルマッチング」や「パーソナリティマッチング」という求人のマッチング機能があります。

これらは、登録したスキルや経歴等と、企業の求めているスキル・経歴等を加味した上でマッチング度が算出されます。

マッチングした企業の情報はメールで送られてきたり、マイページで直接閲覧することができるので、自分から情報を探しにいかなくてもマッチング度の高い企業の情報が得られますよ。

メリット3:細かい条件で求人検索できる

3つ目のメリットは、細かい条件で求人検索ができることです。

職種や勤務地、年収などのよくある項目以外にも、「こだわり条件から探す」で細かな条件を指定して絞りこめます

こだわり条件から探すの主な項目


  • 雇用形態(正社員、契約、派遣など)
  • 企業の特徴(上場企業、高成長企業、公的機関など)
  • 駅から徒歩5分
  • 有休消化率8割以上
  • 仕事の特徴(転勤なし、英語が活かせる、ノルマがきつくないなど)
  • 募集要項(第二新卒歓迎、職種・業界未経験歓迎、学歴不問など)
  • 待遇・福利厚生(家賃補助制度あり、服装自由、働くママ在籍など)

ほかには、一緒に働く社員の年齢層や女性社員の数などの項目もあります。

細かな条件で求人検索ができるので、あなたの働き方やライフプランに合った求人を探しやすくなっていますよ。

メリット4:サイト上で転職ノウハウを学べる

最後は、サイト上で転職ノウハウを学べるメリットです。

転職サイトtype には、転職力診断テストやビジネスに役立つ読み物がコンテンツとして掲載されているので、求人を探しながら転職ノウハウを学ぶことができます。

はじめての転職でも、迷わずに転職活動を進められるよう、転職の準備から、履歴書や職務経歴書の書き方、面接対策など、シーンごとにノウハウが紹介されています。

また、転職力診断テストは10分ほどで、適性年収やあなたの強みや弱み、客観的な評価を知ることができるので、ぜひ参考にしてみましょう。

転職サイトtypeを利用するデメリット3つ

次に 転職サイトtype を利用するデメリットを3つ紹介します。

転職サイトtypeを利用するデメリット3つ


  • 業種や職種によっては求人数が少ない
  • 意図していない求人を紹介される場合がある
  • 関東や近畿以外の求人の取り扱いが少ない

デメリットを理解すれば、転職サイトtype以外のサービスを併用しするときに、どのような転職サイトを選ぶべきか判断がつきますよ。

デメリット1:業種や職種によっては求人数が少ない

ひとつ目のデメリットは業種や職種によっては求人数が少ないことです。

「転職サイトtypeはIT業界が得意」の見出しで解説しましたが、typeは「IT・通信・WEBエンジニア」の求人を多く取り扱っており得意です。

しかし、「 電子・電気技術」や「化学・バイオ関連職」といった業界、職種は求人の取り扱いが少なく得意ではありません

もしこのような業界、職種でも求人を探したいのであれば、他の転職サイトを併用するのがおすすめですよ。

デメリット2:意図していない求人を紹介される場合がある

次は、意図していない求人を紹介される場合があるデメリットです。

マッチングサービスが充実しているので、毎日求人が紹介されたり、あなたに興味がある企業からのスカウトメールが届きます。

しかし、その中には気に入る条件でないものや、興味のない業界や職種の企業からのスカウトが紛れていることがあるからです。

企業からすれば、あなたのスキルや経歴に興味があって、スカウトメールを送りますが、それらのすべてがあなたの意図した条件や内容とは限りません。

このような場合、自分が望む条件の求人を見つけるために、受け取った求人情報の精査が必要なので、手間に感じる面もあるでしょう。

一ノ瀬セナ
情報が多いと感じたら、マイページの詳細設定からサービスの配信停止ができますよ。

デメリット3:首都圏など大都市圏以外の求人の取り扱いが少ない

3つ目のデメリットは、首都圏や近畿など大都市圏以外の求人の取り扱いが少ないことです。

なぜなら、typeで取り扱い求人数が多い「IT・通信・WEBエンジニア」業界の場合、東京を中心に首都圏の企業が多いからです。

また、他の業界の求人も、首都圏や大阪近郊などの大都市圏の企業が多くを占めています。

なので、地方企業への転職を考えている場合は、地域密着型の転職サイトの併用がおすすめですよ。

転職サイトtypeが向いているのはこんな人

転職サイトtypeが向いているのは、ITやWEB業界で働きたい人です。

typeはこれまで説明してきた通り、「IT、通信、WEBエンジニア」業界の求人数を多く取り扱っているからです。

また、マッチングサービスが充実しているので、自分が何をやりたいか分からないまま転職活動を進めようとしている人や、自分から求人情報を探す時間を取れない人にもおすすめです。

なお、より転職活動を効率的に進めるのであれば、ひとつの転職サイトだけを使うのではなく、特色の違う転職サイトを併用したり、転職エージェントの利用も検討しましょう。

あわせて利用したいおすすめ転職サイト・エージェント

では次に、転職活動を効率的に進めるために、 転職サイトtype とあわせて利用したい、おすすめの転職サイトと転職エージェントを紹介します。

あわせて利用したいおすすめ転職サイト・エージェント


  • 転職サイト
  • ・地域や業界、業種に関係なく求人を探したいなら: リクナビNEXT

  • 転職エージェント
  • ・typeの機能を最大限活用しながら転職サポートを受けたいなら: 転職サイトtype

    ・幅広い年代や地域をカバーした転職エージェントを利用したいなら: リクルートエージェント

転職サイトtype まとめ

転職サイトtype まとめ


  • 転職サイトtypeはIT、通信、WEBエンジニア業界が得意
  • マッチングサービスや求人検索が充実しているので、自分に合った求人を探しやすい
  • 転職ノウハウを学べるコンテンツで転職活動の疑問を解決できる

いかがでしたか。

転職サイトtype マッチングサービスや求人検索機能が充実しているので、自分に合った求人が探しやすいというメリットがあります。

ただ、得意な面と不得意な面がありますので、typeの特色を理解して転職活動でうまく活用していきましょう。

あなたの転職が成功しますように!

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