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今すぐ転職したい人が迷わず登録できる転職エージェントの選び方4つ

この記事で解決できる悩み

  • 転職エージェントの選び方が知りたい
  • 転職エージェントってなに?

初めての転職エージェントの利用って不安ですよね。

この記事では、このような不安を解決できる内容になっています。

転職エージェントを選ぶときのコツ』を理解すれば、はじめての転職エージェント利用でも自分に合ったものを選べるようになります。

それではまず、『転職エージェントの基礎知識』について見ていきましょう。

「いますぐおすすめの転職エージェントが知りたい!」という方は、『おすすめの転職エージェント3社』をご覧ください!

【選び方の前に】転職エージェントの基礎知識2つ

転職エージェントとは、転職希望者の求める条件に合った企業の求人の紹介を行う人材紹介サービスです。

求人の紹介、面接日時のセッティング、給与交渉など転職に必要なサポートを基本的に無料で行います。

転職エージェントのサポートについて見ていきましょう。

転職エージェントの基礎知識2つ

  1. 転職エージェントがしてくれるサポート6つ
  2. 転職エージェントのタイプは2つ

転職エージェントとはなにかについての記事をチェック

基礎知識1:転職エージェントがしてくれるサポート6つ

転職エージェントがしてくれるサポートは、主に以下のような内容です。

転職エージェントがしてくれるサポート6つ

  1. キャリア相談
  2. キャリアプランに基づいた求人紹介
  3. 応募書類の添削
  4. 面接日時や入社日の調整
  5. 面接対策
  6. 給与の交渉

転職活動で必要なことを全てやってくれますので、基本的に面接以外で企業とのやり取りが発生することはありません。

基礎知識2:転職エージェントのタイプは2つ

転職エージェントは大きく分けると、「総合転職エージェント」と、「特化型転職エージェント」の2つのタイプがあります。

転職エージェントの2つのタイプ

総合転職エージェント
業界を限定せず幅広い種類の求人を大量に扱う

特化型転職エージェント
業界や業種など対象を絞った専門的な案件を持つ

アパレル、外資系企業、エグゼクティブ、この3つの業界の志望者以外は、ひとまず総合転職エージェントさえ登録しておけば問題ありません

もし特定の業界や業種が決まっている場合は、その求人に特化した転職エージェントに登録すると良いでしょう。

まだどんな求人に応募したいか決めかねているなら、とりあえず総合型転職エージェントに登録してみてください。

【補足】総合型・特化型転職エージェントについて

転職エージェントは大きく2つに分類されますが、それ以外にも業界や業種以外に特化した転職エージェントが存在します。

具体的には女性向け、年代別、フリーター向け、未経験者、第二新卒など細かく分かれているので、あなたにピッタリな転職エージェントを見つけましょう。

女性向けの転職エージェントについて知りたい方はこちら
女性向けサポートが充実の転職エージェント6つと利用の注意点2つ
第二新卒向けの転職エージェントについて知りたい方はこちら
第二新卒が自分に合う仕事へ就くためのおすすめ転職エージェント3選

【補足】転職エージェントが無料なワケ

Question

なぜ完全無料で利用できるのか

Answer

転職希望者が紹介した企業に入社すると、転職エージェントは企業から紹介料(転職希望者の年収の30%前後)を受けとれるから

これは採用が決まったタイミングで発生します。

例えば年収300万円とすると、その3割にあたる90万円が転職エージェントの報酬になるのです。
だからこそ、転職エージェントは転職希望者を全力でサポートするというわけです。

転職エージェントの料金についての記事をチェック

転職エージェントの8つのメリット

転職エージェントを利用で受けられるメリットについてまとめました。

もちろんデメリットもありますが、転職エージェントを利用することで得られるメリットは必ずあなたの転職活動の強い助けになります。

転職エージェントの8つのメリット


  1. 転職活動に必要なサポートが完全無料
  2. 転職希望者一人ひとりに担当者(コンサルタント)が付く
  3. キャリアカウンセリングを受けることで、客観的に自分のスキルや強みを見つめ直し、企業にアピールするポイントを明確にすることができる
  4. 一般的な転職サイトや求人情報には掲載されていない非公開求人を紹介してもらえる
  5. より企業に強い印象を残す書類となるように、履歴書や職務経歴書など応募書類の書き方のアドバイス・添削をしてもらえる
  6. 模擬面接などの面接対策をしてくれる
  7. 面接日時の調整や給料交渉など、自分では伝えづらいことも全て代わりにやってくれる
  8. 転職エージェントによっては、転職後のアフターフォローを行ってくれるところもある

転職エージェントのメリットについての記事をチェック

転職エージェントの4つのデメリット

転職エージェントを利用することのデメリットは以下の通りです。

メリットだけでなくデメリットもしっかり確認し、あなたにとっての最適な転職を目指しましょう。

転職エージェントの4つのデメリット


  1. 自分の担当になったエージェントの実力に左右されてしまう可能性がある
  2. 質の悪いエージェントにあたってしまうと、自分の意思にそぐわない企業に強引に入社させようとする場合がある
  3. エージェントと電話やメールなどで、頻繁に連絡を取らなければならない
  4. 年齢や経歴、スキルなどで市場価値が低いと判断された場合は、サポートを受けられない可能性がある

転職エージェント登録から面接までの流れ7ステップ

ここでは、転職エージェントのサービスを利用の流れについて解説します。

特別な準備などは必要なく、気軽にお任せしておけば良いのですが、初めて利用する方は不安も多いかと思います。

どのように利用すればよいのかをしっかりと把握しておきましょう。

転職エージェント登録から面接までの流れ7ステップ


  1. 転職エージェントに登録
  2. 電話かメールで連絡が来る
  3. キャリアカウンセリングを受ける
  4. 求人紹介
  5. 企業に応募する
  6. 面接対策
  7. 面接

ステップ1:転職エージェントに登録

まずは公式ページから登録を行います。

転職サイトや派遣登録サイトなど、転職エージェントと似たようなサービスが多数あるから、それが本当に転職エージェントなのかしっかりと確認してから登録しよう。

ステップ2:電話かメールで連絡が来る

登録をすると、数日以内に電話かメールで転職エージェントから連絡が来て、「希望年収」「希望する業界や職種について」「転職したい時期」などを聞かれます。

10分ほど話しをした後、キャリアカウンセリングの日程調整を行います。

ステップ3:キャリアカウンセリングを受ける

キャリアカウンセリングは転職エージェントのオフィスで行うこともあれば、転職エージェントの担当者があなたの自宅の近くまで来てくれる場合もあります。

都合が合わない場合は電話やSkypeで行うこともあるようだ。

初回の面談では、下記のようなテーマで話し合いを行います。

キャリアカウンセリングで話し合う例

  • 転職理由
  • 希望する業種や条件
  • 職務履歴書の書き方
  • 自己分析
  • 仕事などの経歴

ステップ4:求人紹介

キャリアカウンセリング後、しばらくすると連絡があり、希望に合った求人をいくつか紹介してもらえます。

あなたの希望条件や経歴なども影響するので、紹介してもらえる求人数は人によって違います。

その転職エージェントしか扱っていない求人などもあるので、複数の転職エージェントに登録することがオススメ

ステップ5:企業に応募する

職務経歴書や履歴書といった選考書類を転職エージェントに添削してもらい、アドバイスを受けながら作り上げていきます。

そうして完璧な選考書類が出来上がったら、いよいよ企業へ応募となります。

その際は転職エージェントが推薦文を添えてくれます。

ステップ6:面接対策

転職エージェントによっては模擬面接を行ってくれることもあります。

面接担当者がどんな質問をしてくるのか、どんなPRをすれば良いかのポイントをアドバイスしてくれます。

ステップ7:面接

書類選考に通過すれば、採用面接へ進みます。

場合によっては転職エージェントの担当者が面接に同席してくれることもあります。担当者のアドバイスをしっかりと守ってアピールすると良いでしょう。

転職エージェントの選び方のコツ4つ

転職エージェントを選ぶコツを4つ紹介します。

転職エージェント選びのコツ4つ

  1. 転職エージェント選びのポイント4つをチェックする
  2. 総合型の転職エージェントに登録する
  3. 特化型の転職エージェントに登録する
  4. 自分と相性の良い担当者にしぼる

スムーズに転職するために最も重要なことは、相性の良い担当者に出会うことです。

相性の良い担当者が見つかると、求人の紹介や転職希望先の企業への応募、交渉などがスムーズに進みます。

これが相性の悪い担当者であれば、あなたの特性や希望条件がうまく伝わらず、あなたに合った求人紹介を受けられなかったり、企業とのやり取りに時間がかかる、といったことが起こります。

以下のコツをチェックしておきましょう。

転職エージェントの使い方について知りたい方はこちら
転職を成功させるための転職エージェントを最大限活用する使い方8つ
複数の転職エージェントを使うことについて知りたい方はこちら
理想の会社に出会うために複数の転職エージェントを使うメリット4つ

コツ1:転職エージェント選びのポイント4つをチェックする

まずは登録する転職エージェントを選びます。

なぜなら、転職エージェントは、それぞれ特徴が異なるからです。

転職エージェントを選ぶときにチェックするポイントは4つあります。

これらを総合的にチェックして、あなたに合った転職エージェントを選ぶ材料にしましょう。

転職エージェント選びのポイント4つ

  1. 転職エージェントが得意とする業界や業種
  2. 求人件数
  3. サポート内容
  4. キャリアアドバイザーの傾向

その転職エージェントがどんな業界や業種を得意にしているのか、どれだけの求人を抱えているのかによって、あなたの希望する条件の求人の出会いやすさが大きく分かってきます。

また、取り扱う求人が充実している年代や、女性向け、キャリアアップ向けといった特徴を持った転職エージェントもあるので、あなたの置かれている状況によって相性の良い転職エージェントを選ぶことが大切です。

つぎに、どのようなサポートをしているのかについては、応募書類の作成や面談の日時の調整、求人企業へ転職者が優良人材であることのアピール、退職のアドバイスなど、サポート内容やその手厚さなど、転職エージェントによってさまざまです。

あなたが苦手とする部分のアドバイスや時間が取れないときに、手続きを代わりに対応してくれるような転職エージェントを選びましょう

どういったアドバイザーを抱えているのか、これらをチェックしつつ選ぶと良いでしょう。

たとえば、エンジニアの転職ならエンジニア経験のある担当者がいれば、業界に関する専門的なアドバイスが聞けて心強いです。

コツ2:総合型の転職エージェントに登録する

求人数が多く、総合的に案件を紹介してもらえる「総合型」の転職エージェントに1社以上登録しましょう

なぜなら、特化型とは違い、あなたの自覚していない能力に気づき、思いがけない業界や職種を紹介されることがあり、あなたの可能性を広げて、転職先の選択肢が増えるからです。

とくに専門職を希望していない場合は、総合エージェントを2社と、希望している地域特化の転職エージェント、もしくは年代別エージェントどちらかを選ぶのがおすすめです。

コツ3:特化型の転職エージェントに登録する

専門的な職種、業種を希望している場合は必ず「特化型」の転職エージェントに最低1社は登録しておきましょう

その分野の知識が豊富であり業界特有の面接対策にも有効だからです。

総合型に比べて専門的な話もしやすく、あなたの魅力やスキルが充分に伝わるので、あなたの希望条件の求人を紹介してもらえます。

コツ4:自分と相性の良い担当者にしぼる

転職エージェントに登録したあとは、担当者とのやり取りになります。

細かく連絡しながら転職活動を進めましょう。

担当者との信頼関係を作ることで、手厚いサポートを受けられたり、対応が早まることが期待できます

もし、連携がうまくいかなかったり、どうにも相性がよくないと感じた場合は担当者を変更することが可能です。

おすすめの転職エージェント3社

おすすめの転職エージェント3社

20代からの信頼度No.1:マイナビエージェント



対象エリア
全国
主な利用者層・特長
20代
30代
男性
女性
業界全般
職種全般
とくに20代におすすめ
IT業界が得意
サポート力あり

おすすめポイント

  • 20代に信頼されている転職エージェントNo.1!
  • 幅広い業界の質の良い求人を取り扱っており、その中でもIT業界が得意
  • サポートが手厚く、面接・書類対策や面談をしっかりと行ってくれる

手厚いサポートが受けられる:doda(デューダ)


doda

対象エリア
全国
主な利用者層・特長
20代
30代
40代
男性
女性
業界全般
職種全般
求人数多い
サポート力あり

おすすめポイント

  • 求人数が業界トップレベル!
  • 担当者と相性が悪い場合は、web上から変更できるなど、使い勝手がいい
  • キャリアアドバイザーと求人提案の担当者が分かれていて、手厚いサポートが受けられる

業界内求人数トップクラス:リクルートエージェント

リクルートエージェント
※広告を含む場合があります。

対象エリア
全国
主な利用者層・特長
20代
30代
40代
男性
女性
業界全般
職種全般
求人数多い
交渉が得意

おすすめポイント

  • 転職支援実績ナンバー1!
  • 求人の80%が非公開求人で20万件以上の取り扱いがあり業界最大級
  • 業界に精通したアドバイザーが強みや適性を把握しキャリアプランを提示してくれる

転職エージェントに転職の熱意を知ってもらうことが大切

転職エージェントを利用する上では「転職エージェントに気に入られる」ことも大事です。

転職エージェントは、多くの転職希望者を担当していますが、転職希望者がクライアント企業に入社しなければ報酬がもらえないため、採用が決まりそうな人ほど本気でサポートするという傾向にあります。

そんな中で自分をしっかりとサポートしてもらうには、「自分はすぐに転職が決まる人材である」ということをアピールする必要があります。

そのために大切なのは、転職する目的がはっきりしていることと、すぐに転職したい意思があることです。

「何となく不安だから転職したい」「いつか転職したい」という人では、優秀なエージェントも本気にはなれない

紹介された企業について自分でも調べてみる

転職エージェントは転職を成功に導く最高のパートナーであるけれど、自分で考えることも大切。

転職エージェントが紹介してくれた企業は、大手でも無名でも必ず自分でその企業のことを調べましょう。

自分で確かめた情報と転職エージェントに提供してもらった情報を合わせて判断材料とすることで、納得して応募することができるでしょう。

転職口コミサイトをチェックする

プロのエージェントであっても、すべての企業の内部情報を知っているわけではありません。

そこで参考にしたいのが転職口コミサイトです。

転職口コミサイトとは、その会社を辞めた人が、会社の内部情報や評価などを書いているサイトのことです。

働いた者だからこそわかる情報が載っていることもあるので、気になる企業の口コミはチェックしておきましょう。

転職エージェントと転職サイトの違いポイント2つ

転職エージェントと同じようなサービスで、混同してしまいがちなのが「転職サイト」です。

どこがどう違うのかわかりにくいと思いますが、大きな違いは、「担当者がつくかつかないか」という点です。

転職エージェントの場合、面談をした上で求人紹介や面接のセッティングなどあらゆるサポートが受けられますが、転職サイトの場合は、サイト上にある求人情報を自分でチェックして、企業へ応募するなど全て自分で行う必要があります

  • 転職エージェントの方が転職サイトより、転職活動を成功させられる可能性は高い
  • 転職サイトはあくまで転職エージェントを活用してもうまくいかなかった場合に使うもの

2つのサービスの違いをわかりやすく表にしてみましたので、参考にしてみてください。

転職エージェントと転職サイトの違い一覧

転職エージェント転職サイト
求人量企業の公式ホームページや転職サイトには公開されていない非公開求人にも応募できる。求人数が多く、サイトによっては10万件以上の案件が常時掲載されている。
アドバイス担当者がキャリア相談に乗ってくれて、自分ではわからなかった自分の市場価値や働き方が発見できる。自分だけで転職活動を行うため、誰かからアドバイスやサポートを受けることはできない。
交渉・調整面接日程の調整や給与交渉のみならず、入社時期まで調整してもらえる。応募から給与交渉にいたるまで、すべて自分で行う。
面接対策エージェントによっては模擬面接で各企業の対策ができる。企業のホームページなどを見て自分で対策を行う。
情報収集業界の事情に詳しい担当者が、企業の細かい情報を提供してくれる。転職サイト上では、企業の詳細な情報はわからない。
成功率さまざまサポートを受けられる上、企業へ強く推薦してくれることもあるため、転職成功率は高い転職サイト経由での応募は膨大な数になるので、書類選考の時点で落ちる可能性は高い。

転職サイトと転職エージェントの違いについての記事をチェック

【転職エージェントの選び方】まとめ

【転職エージェントの選び方】まとめ


いかがでしたか。

転職活動が成功するかどうかは担当者の力量や転職希望者との相性でほぼ決まると言っても過言ではありません。

ですので、転職エージェントに登録した後は、担当者がどんな対応をするのかをしっかりと見極め、自分と相性の良い担当者をいち早く見つけることが大事です。

今回紹介したエージェントの選び方のポイントを参考にして、あなたにぴったりの転職エージェントと出会い、転職を成功させましょう!

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