この記事で解決できる悩み
- リクナビNEXTの名前をよく耳にするけど評判はどうなんだろう
- リクナビNEXTのメリットデメリットや特徴も知りたい
リクナビNEXT
(リクナビネクスト)は、会員登録数が国内最大級の転職サイトで、企業からの信頼も非常に厚いため、幅広い求人情報が掲載されています。
この記事ではリクナビNEXTの利用方法や評判、サービスの特徴や利用する際の注意点などを解説していきます。
会員登録数900万人以上の日本最大級の転職サイト「リクナビNEXT」
リクナビNEXT
は株式会社リクルートが運営する国内最大級の転職サイトです。会員登録数は900万人以上で、掲載求人も約4万件ほどあります。
求人数の多幅広い業界、業種の求人があるので、リクナビNEXTを活用すれば、さまざまな転職先の選択が取れるのが特徴です。
リクナビNEXTの特徴3つ
リクナビNEXT
が他社よりも優れている特徴としては下記があります。
リクナビNEXTの特徴3つ
- 求人数の圧倒的多さ
- スカウト機能が充実しており、自分にあった求人を探しやすい
- 転職エージェント「リクルートエージェント」と併用して、効率的に活動ができる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
特徴1:求人数の圧倒的多さ
求人数が圧倒的に多いのが最大の特徴です。
リクナビNEXT
でしか出会えない求人もたくさんあります。
毎週新しい求人が1000件以上更新され続けており、市場にどんな求人が出回っているかを知る重要な情報収集としても有用です。
また、リクナビNEXTが秀でているのが、求人の検索ソート機能です。
年収や勤務地、活用したいスキルなど譲れない条件がある場合は「こだわりの条件から探す」から細かく求人の指定をすることができますよ。
特徴2:スカウト機能が充実していて、自分にあった求人を探しやすい
リクナビNEXT
が優れている特徴として「スカウト機能」があります。




特徴3:転職エージェント「リクルートエージェント」と併用して、効率的に活動ができる
リクナビNEXT
利用前に気をつけて欲しいことは、リクナビNEXTは転職エージェントではなく、自力で転職活動をする転職サイトだということです。
転職エージェントは転職したい方のために、おすすめの求人を紹介してくれたり、転職に対するアドバイスをしてくれるなどきめ細かいサービスを提供してくれます。
しかしリクナビNEXTは転職サイトですから、自分で主体的に転職活動を行わなくてはなりません。この点を頭に入れて、リクナビNEXTを利用してください。
リクナビNEXTに登録するときに入力した情報をそのまま使って「 リクルートエージェント
」にも登録することが可能なので、転職エージェントは使わないと思う方も登録しておくことをおすすめします。
リクナビNEXTとリクルートエージェント
リクナビNEXT
と リクルートエージェント
はどちらもリクルートキャリアが運営するサービスですが、リクナビNEXTは転職サイトでリクルートエージェントは転職エージェントです。
この2つの1番の違いはキャリアアドバイザーから転職のサポートを受けられるかどうかですが、他にも以下のような違いがあります。
評価ポイント | リクルートエージェント ![]() | リクナビNEXT ![]() |
求人数 | 〇 企業の事情でサイトでは公開できない「非公開求人」多数あり | 〇 サイト上で多数の求人を閲覧できる |
客観的な視点 | ◎ 利用者の経験や希望をもとに担当者が求人情報を提供してくれる | △ サイトに掲載されている求人から希望のものを自分で探す |
合格力向上 | ◎ 効果的な応募書類の書き方や面接の受け答えをアドバイスしてくれる | 〇 サイト上の記事からノウハウを学べる |
簡易さ | △ 最初にキャリアアドバイザーと面談して希望を伝える必要あり | ◎ 求人検索機能で気軽に情報収集できる |
応募・交渉の手軽さ | 〇 企業との日程調整や条件交渉を代行してくれる | 〇 一度レジュメを登録すると複数の希望企業に応募できる |
リクナビNEXTにはないサービス
リクナビNEXT
にはないサービスは以下の通りです。
リクナビNEXTにはないサービス
- 担当者がつかない、相談ができない
- 非公開求人がない (リクナビNEXTのサイト上に公開された求人を自分で検索する)
- 履歴書などの応募書類の添削サービスはない
- 面接対策や日程の調整はない
- 条件の交渉はしてくれない
リクナビNEXTは転職サイトなので、自分でサイトに公開された求人を検索し、条件に合うものに応募します。
担当者などはつきませんから、自分で求人を探さなくてはなりませんし、転職について相談することもできません。非公開求人はなく、自分に合った求人紹介などもありません。
履歴書や応募書類の添削、面接対策、日程や条件などを交渉してくれるなどのサービスもないので、基本的には転職活動をすべて自分で行わなくてはならないということを覚えておきましょう。
リクナビNEXTを利用したユーザーの評判
リクナビNEXTの4つの良い評判
- サイトが洗練されていて、初見でも使いやすかった
- スマホからも簡単に操作ができて、電車などの移動時間でも転職活動を進めることができた
- 他のサイトにはない職種の求人が複数あるなど、求人の豊富さは飛びぬけていた
- スカウトが毎日きて、自分から応募する工数が減った
僕はリクナビNEXTを使いました
やはり大手なだけあって求人数も多かったですよ— グンキすまっしゅ☆1日1矢澤 (@mathkingcoj) April 21, 2020
ユニヴ、リクナビNEXTのスカウト、個人的な繋がり
どれも個人的には良かったなぁ。
てか俺結構転職してんなw https://t.co/6qg9HqqYoj— ぐっち@LINK(タルカイ) (@gucci_ska) February 7, 2020
リクナビNEXTの2つの悪い評判
- スカウトに応募しても返事がない企業があった
- エントリーしてからなかなか面接へ進まなくストレスが溜まった
リクナビNEXTの面接確約スカウトメールを貰った会社の求人にエントリー出したんだけど、それから3日経っても面接日の調整メールが来ない…
前代未聞の「応募歓迎じゃなくて面接確約を貰っていたのに書類落ち」になってしまうのか?
(いくら忙しくても、週をまたぐのはさすがになあ…)— なぐら@日本一の面接下手 (@nagura_express) January 24, 2020
使いやすさや求人の豊富さがユーザーにとって高評価だったことがうかがえます。
スカウトメールに関しては、全ての企業で正しい使い方が出来ているわけではないため使った人によって感想・意見に違いが見受けられました。
リクナビNEXTの取り扱い求人情報は?
リクナビNEXT
には中小企業から日本を代表する大企業まで多くの企業の求人掲載があります。その6割以上が100人以下の中小企業です。
ニコン・日本郵便・JTB・Apple Japanなど大手企業も数多く求人を出しています。求人のある職種も営業・事務・企画・クリエイティブ・エンジニアなど多種多様です。
リクナビNEXTに向いている人材とは
リクナビNEXTの公式サイトには、下記のような様々な特集が組まれており、若年層向けのコンテンツも多いです。
リクナビNEXTで掲載されている主な特集
- U・Iターン特集
- 女性特集
- 第2新卒特集
上記以外にもIT・WEB関連の職種も最近は求人が多く、営業職・エンジニアともに募集が増えています。

希望条件や譲れない条件をしっかりと自分で考える力が必要になりますよ。
では、さきほど紹介した3つの特集について、それぞれで検索できる条件など詳しくみてきましょう。
U・Iターン特集
U・Iターン特集では、「好きなまちから選ぶ」と「働きやすさから選ぶ」の2種類の検索条件から選ぶことができます。
ほかにも、職種や雇用形態、年収などの詳細な条件を指定して検索もできますよ。
引用: リクナビNEXT
女性特集
女性特集では、重視されることの多い「産育休取得実績あり」が検索条件に設定されています。
また、「休日120日以上」や「月間残業20時間以内」など、プライベートとのバランスを取りやすい条件を設定して検索もできます。
ほかには、未経験職種や業種に挑戦する女性に嬉しい「教育・研修制度あり」や「未経験者歓迎」の条件も設定できますよ。
引用: リクナビNEXT
第2新卒特集
第2新卒特集では、マトリクス図を使用した志向別の求人検索ができます。
「新しいことにチャレンジ」か「決まったことをきっちりこなす」、「ワークライフバランス重視」か「スキル・キャリアアップ重視」について、自分の希望が当てはまるのはどちらか考えて、検索しましょう。
引用: リクナビNEXT
リクナビNEXTを利用する上で持っておきたいスキル
年齢や職業経験によって必要なスキルは変わります。第2新卒や20代の場合は未経験の職種だとしてもその時点でのスキルは多く求められない傾向にあります。
30代の場合は、その会社にどうやって貢献できるかを説明できる材料が必要になります。企業の課題を見つけ出し、今までの経歴や実績をもとに、どうやって貢献するかをアピールしましょう。
リクナビNEXTに登録するメリット5つ
他の転職サイトではなく リクナビNEXT
を選ぶメリットは以下の5つです。
リクナビNEXTに登録するメリット5つ
- 求人数が多い
- 「グッドポイント診断」で自分の強みがわかる
- 履歴書・職務経歴書のテンプレートがダウンロードできる
- 非公開求人の紹介オファーも受け取れる
- 利用者数No.1のスマホ専用アプリが便利
それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。
メリット1:求人数が多い
リクナビNEXTを選ぶメリットとしてまず挙げられるのが、求人数が多いという点です。リクナビNEXTの求人数は37,395件(2019年12月3日時点)と圧倒的に多いのが特徴です。
転職サイトには非公開求人などはなく、サイトに掲載されている求人から自分の条件に合ったものを自分でピックアップします。
求人数が少なければ、それだけ選択肢が少なくなるということです。求人数が多いということはリクナビNEXTを利用する大きなメリットとなります。
メリット2:「グッドポイント診断」で自分の強みがわかる
リクナビNEXT
を利用する2つ目のメリットは、「グッドポイント診断」が利用できるという点です。
転職を成功させるために大切なのは、自分の強みを理解して、きちんとアピールすることです。しかし自分の強みが何なのか、自分だけではなかなかわからないこともあります。
それを診断できるのが「グッドポイント診断」です。リクルートキャリアが持つ独自のノウハウを活かして30分で以下の18種類の中から5つの強みを診断してくれます。
引用: リクナビNEXT
リクナビNEXTに登録していれば無料で利用できるので、気軽なのもメリットです。
診断結果はリクナビNEXTから応募する際に添付することも可能ですし、応募書類や面接対策にも役立ちますからぜひ利用してみてください。
メリット3:テンプレートを使って履歴書・職務経歴書が簡単に作成できる
リクナビNEXTを利用する3つ目のメリットが、テンプレートを使用して簡単に履歴書や職務経歴書が作成できるという点です。
リクナビNEXTでは登録していなくても履歴書・職務経歴書テンプレートを無料でダウンロードすることができます。
しかし登録していると、入力した内容に従って自動で履歴書と職務経歴書が作成されるサービスが利用できるのです。(スマホの場合は職務経歴書のみ)
履歴書と職務経歴書は応募の際、必要になりますし選考の際にも重要な役割を持ちます。何度も記入するのは大変ですから、ぜひ利用したいサービスです。
メリット4:非公開求人の紹介オファーも受け取れる
リクナビNEXT
には基本的には非公開求人はありません。しかし「スカウト」という機能があります。
スカウトとは、あなたの公開しているスカウトレジュメを見て興味を持った企業側が直接オファーをかけられる機能です。サイトに公開されていない企業から声がかかることもあります。
あなたのレジュメを見て声をかけてきてくれているので転職活動の手間が省けますし、興味を持ってくれている企業なので、採用される期待が高まるというのもうれしいポイントです。
スカウト機能には「ブロック企業設定」があり、自分の現職場をブロックすれば、今の職場にバレることがないので、安心して利用できます。
メリット5:利用者数No.1のスマホ専用アプリが便利
現在の仕事をしながら転職活動を行っている場合、忙しくて求人を探す時間がとれないこともあります。そんなとき活用したいのがスマホ専用アプリです。
希望する求人条件を設定しておけば、あなたの希望条件・重視する項目に合う求人をすぐにチェックすることが可能です。
スマホにアプリを入れておけば、仕事の合間や移動中などにササっと目を通すこともできます。アプリももちろん無料ですから、ぜひダウンロードして活用していきましょう。
リクナビNEXTのデメリット:スカウトメールが頻繁に届く
企業側からスカウトのメールが届くのはリクナビNEXTのメリットです。
しかし、スカウトメールが頻繁に届く場合、重要な案件紹介などのメールが埋もれてしまう可能性がありますので、定期的にメールのチェックや整理など、目を通す必要があります。
これがリクナビNEXTに登録するデメリットといえるでしょう。

リクナビNEXTの初期登録5つの手順
次にサイトにアクセスして、会員登録完了までの流れを簡単に紹介します。
リクナビNEXTの初期登録5つの手順
- 手順1: リクナビNEXT
公式サイトにアクセス
- 手順2:「ご登録はこちら」をクリック
- 手順3:メールアドレスを入力して「同意して仮登録メール送信」をクリック
- 手順4:メールで受け取ったURLをクリック
- 手順5:名前・生年月日などの会員情報を入力
リクナビNEXTの登録で応募に必要な4つの追加要素
実際に案件に応募するためには、以下の項目をWEB上で登録する必要がありますよ。
リクナビNEXTの登録で応募に必要な4つの追加要素
- プロフィール
- 学歴、語学、資格
- 経歴職務チェック
- 職務経歴
事前に履歴書・職務経歴書の作成を済ませておくとその後面接に進んだ際にスムーズですよ。
リクナビNEXTアプリの特徴4つ
この見出しでは、 リクナビNEXT
のリクナビNEXT公式の求人検索アプリについて、その特徴を紹介します。
リクナビNEXTアプリの特徴4つ
- 希望する条件の求人を見つけやすい
- あなたに合わせた求人を提示してくれる
- プッシュ通知で大切な情報を見逃さない
- 気になる求人をお気に入り登録できる
では、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
特徴1:希望する条件の求人を見つけやすい
引用: リクナビNEXT
まずひとつ目の特徴は、希望する条件の求人を見つけやすいことです。
アプリをインストールすると、まず以下の順番で表示される項目の中から希望に合う条件を選択します。
アプリで設定する条件
- 転職時期
- 職種
- 勤務地
- こだわり条件(土日祝休み、退職金あり、職種未経験歓迎など)
- 年収
それぞれ複数表示された選択肢の中から、選ぶだけなので簡単に設定できます。
そのあと最後に、「年収」「休日」「勤務時間」「福利厚生」「設立年数」「従業員数」の中から、求人選びで重視する項目を2つ選べば、設定完了です。
次回以降のログインでは、前回検索したときの検索条件を保存して、同じ条件ですぐに新着求人をチェックできるので、毎回条件を選択する手間もなく手軽に求人をチェックできますよ。
特徴2:あなたに合わせた求人を提示してくれる
次の特徴は、あなたに合わせた求人を提示してくれることです。
「ピックアップ」や「志向に近い」のカテゴリで、あなたが重視する条件に合わせて求人をタイムラインで一覧表示してくれます。
その他にも「企業からの気になる」といった、企業側からのアプローチ、いわゆるスカウトをアプリ上で確認することもできますよ。
特徴3:プッシュ通知で大切な情報を見逃さない
引用: リクナビNEXT
プッシュ通知で大切な情報を見逃さないのも特徴のひとつです。
アプリから、求人の更新やおすすめの求人紹介、選考のリマインドが届きます。
仕事や家事など、忙しいなか転職活動をしていると、情報のチェックや整理がなかなかできないですよね。
そんな場合でも、プッシュ通知であなたの志向に合った求人を紹介してくれて手軽にチェックできるので、とても便利です。
特徴4:気になる求人をお気に入り登録できる
引用: リクナビNEXT
最後の特徴は、気になる求人をお気に入り登録しておくと、あとから「気になるリスト」で確認できることです。
Webアカウントと同期しているので、外出先でアプリで気になる求人をチェックしておけば、あとからゆっくりPCでチェックできますよ。
また、気になるリストに登録しておくと、企業側に「気になるリストに入れている人」として表示されます。
企業があなたに興味を持って面接をしてみたいと思えば、書類審査を飛ばして面接を打診されるなどのメリットがあります。
リクナビNEXTアプリの利用の流れ
まず、アプリをダウンロードしましょう。
アプリのダウンロードはそれぞれ以下のリンク先でできますよ。
リクナリNEXTアプリのダウンロード
ダウンロードが完了したら、アプリを開きましょう。
利用の流れ1:転職希望時期の設定
アプリを開いたらまず「はじめる」のボタンを押してください。
その後は、あなたの志向に沿った求人検索をするための設定を行います。
ひとつ目では、あなたが希望する転職時期を選択しましょう。
引用: リクナビNEXT
利用の流れ2:希望する職種と勤務地を選ぶ
次に、「希望する職種」を選択します。
ここではひとつだけ選択することができます。
選択が終われば次は「希望の勤務地」を選びましょう。
勤務希望地は「地方」「都道府県(もしくは市やエリア)」の順で選ぶことができますよ。
引用: リクナビNEXT
利用の流れ3:こだわり条件と希望の年収を選択
こだわり条件では、「土日祝休み」や「月平均残業時間20時間以内」などの細かな条件から、これだけは譲れないというものを選びましょう。
その次は希望の年収を選択します。
引用: リクナビNEXT
利用の流れ4:求人選びで重視する項目を2つ
最後は、年収や休日など、6つの項目から求人選びで重視するものを2つ選びましょう。
こちらを選択すれば、設定完了です。
引用: リクナビNEXT
リクナビNEXTアプリの評判
リクナビNEXT
アプリについて、ストアに投稿された「良い評判」と「悪い評判」をいくつか紹介します。
では、まず良い評判です。
良い評判1:求人が多く使いやすい
マイナビよりも求人数は多いし使いやすい。
マイナビエージェントに不満な点がありこちらも使った。
但しメールボックスを新卒就活並みに埋めて来るので、専用メールアドレス必須。
その注意をくれたら星五つ。かも。
情報収集段階で今の所使っていて不満はない。
良い評判2:履歴書・職務経歴書をWordに落としてくれるのが助かる
履歴書・職務経歴書をWordに落としてくれるのが助かります。
グッとポイント診断はやり直しが出来ると良いのにと思いました。
サイト登録しての応募は今回が初めて。企業に直接質問できるのも良いですね。
今までは検索のみでした。条件設定が上手くいってなかったのか希望外の求人も多数ありましたがオススメをチェック出来て助かりました。
ちょっと多いかなって思う事もありましたが。
使いやすい、頼りになるサイトだと思います。
良い評判3:自分のレベルに合った求人が届く
便利ですね。自分が入力したレジュメの内容に合わせていただいてるのか、レベルの合う掲載会社が閲覧できる。
現在の勤務先や元職場からは見られないようブロックもできる。
ただ、最初の応募送信段階で当方から面接日指定はしづらいですね。
タップでの入力操作は楽です。
では、次は悪い評判です。
悪い評判1:不採用になった企業の情報が繰り返し案内される
いろいろな情報やアドバイスを頂けたのは良いですが、オファーの辞退にてその他を選んだときにコメント編集できる機能がないため紹介された中に以前勤めていた会社や不採用となった企業が繰り返し案内された。 評価も後で(やめる)を選ぶのに反応せず、毎回評価ページにアクセスする。
悪い評判2:希望の条件の求人だけ見たい場合には向かない
毎日の様に沢山の紹介メールが来ます。
自分の条件や希望の紹介を受けたい場合はリクナビエージェントだけにする方がいいかもしれません
悪い評判3:興味のない企業を非表示にできない
たまに条件がリセットされてること、興味の無い企業を非表示に出来ないことが星2つの理由です。
ここが改善されれば星4つくらいだと思います
リクナビNEXTを利用するときの注意点2つ
リクナビNEXT
を利用するときは、いくつか注意点があります。
リクナビNEXTを利用するときの注意点2つ
- ブラック企業が潜んでいる可能性がある
- スカウトメールの質が低い
それぞれ解説していきます。
注意点1:ブラック企業が潜んでいる可能性がある
リクナビNEXT
には毎週1000件以上の求人が更新されていきます。
その中にはブラック企業も潜んでいる可能性があり、十分注意が必要です。
自分だけの譲れない条件を明確にした上で、その条件に相違がないかをしっかりと確認することが大事ですよ。
ほかに、会社の口コミサイトをチェックするのも対策方法になります。
また、仮に面接に進んだ場合は先に「具体的にどんな体制で仕事していて、自分にどういった役割を課せられるのか」「詳しい労働条件」など不安な点を全て聞いた上でミスマッチを防ぐよう対策するのも重要です。
注意点2:スカウトメールの質が低い
スカウトメールはたくさん送られてきますが、その求人内容と文章にも注視が必要です。


スカウトメールに関しては、求人に自分で応募する時以上に条件などを隈なくチェックすると良いでしょう。
リクナビNEXTについてのまとめ
リクナビNEXTについてのまとめ
- リクナビNEXTの求人数はかなり多いので、検索ソートやスカウト機能を使おう
- スカウトメールに関しては企業によって対応が変わってくるので注意が必要
- リクルートエージェントにも同じ情報で登録できるので、両方を使いこなせばスムーズに仕事が探しやすくなる
この記事では、 リクナビNEXT
の利用方法、どんな特徴があるのか、注意点などを解説してきました。
リクナビNEXTは、求人数、会員登録数がともに日本最大級を誇っているため、仕事を見つけやすいという特徴があります。
また、企業からの信頼も厚く、魅力的な求人も多数取り扱っています。
一方で求人数が多いだけにブラック企業が潜んでいたり、スカウトメールの質が低い可能性があったり、注意しなければいけない点もあります。
これらの特徴を理解したうえで、リクナビNEXTをうまく活用して転職活動をすすめていきましょう。