転職の悩み

会社を辞めたい!でもこの理由で辞めていいの?みんなの辞めたい理由を大調査

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会社を辞めたい!でもその理由で辞めていいの?辞めたい理由を大調査

「会社を辞めたい!」と思っていてもなかなか辞める行動までいけない・いかない人が多いのではないでしょうか。仕事を辞めたいと思っている人は、どんな理由があって辞めたいと思っているのか具体的にみていきましょう。

みんなが仕事を辞めたいと言う理由を大調査

みんなが仕事を辞めたいと言う理由を大調査

仕事を辞めたいという理由は様々です。ここに挙げた例がすべてではありませんが、あなたにも当てはまる理由があるかもしれませんね。

  • 人間関係
    もっとも多い退職の理由になるのが人間関係です。
    上司や同僚との上手くいかずにストレスを溜め込んでしまう人が多いようです。

    人間関係というものは変えることができますので、すぐに辞めてしまう前にできることをしましょう。

    まずは身近な人に相談してみましょう。ここでいう身近な人というのは状況をより理解してもらえる同僚が好ましいです。
    次に上司や人事に相談をしましょう。配属を変えてもらったり、自分で動くよりも解決できることもあり、有効です。
  • 労働時間・労働環境
    近年問題視されてきている労働時間。裁量労働制を取っている会社だと残業という概念がなかったりするケースもあるのでかなり劣悪な環境と言えます。

    今の時代、「残業してなんぼ」と言う常識はもはや通用しません。若者たちが楽しめるコンテンツがたくさんある世の中で、仕事を最小限にして自分の時間を楽しむと言うのは当然のことです。
    残業をしすぎるとストレスがどんどん蓄積されて体調不良を起こしてしまいます。

    また身体的には大丈夫でも精神がどんどん疲労していき、気付いた時にはうつ病になっていたなんて言うケースも珍しくありません。

  • 給与が少ない
    給与は仕事を選んだり、続けていく上で重要な要素になります。

    お金を稼ぐために働いているのですから、給与次第で仕事へのモチベーションが変わってきます。特に数字になって目に見えてくるので本人の精神的な幸福度などにも関わってくる非常にセンシティブな問題です。

    20代にとって、遊んだり、車を買ったり、奨学金の返済に当てたり、結婚のために貯蓄したりと何かとお金は必要になってきます。特に奨学金の返済に苦しむ若者は度々メディアでも取り上げられているほどです。

    実際、保険や税金などが引かれると手取りが思っていたより低く感じてしまうという人も多いでしょう。
    そうすると将来家庭をもったりする上で、この先何年もこの会社でやっていけるのかという不安な気持ちさえ芽生えてきます。

    しっかりと残業代を払うことや労働に見合った対価と報酬として支払うことは当たり前のことです。法律でそのように定められています。

  • 仕事内容が自分に合っていない
    「思っていた仕事と違った」、「希望した部署と違う配属先になった」などという理由は、退職する理由として多く挙げられます。理想ばかりを追いかけて就活したものの、実際それと違った時にモチベーションや、やりがいを失ってしまうというケースです。

    実際、よく「仕事は最低でも3年続けろ」という言葉がありますが、確かに数ヶ月だけではその仕事の面白さは見えて来ず、大変さや難しさばかりが目に移ります。

    また、自分の能力が発揮できないという理由でモチベーションを失ってしまう人も多くいます。せっかく計算やパソコンにも強く、簿記もとって、経理ができるように希望したのに実際は会社の人事都合で営業になってしまったなどというミスマッチが起きることもしばしばあります。

  • 会社の社風や文化が合わない
    会社に社風や文化は人間関係を構築する上で大切です。

    体育会系の風土が強く残る会社だったり、カジュアルでフラットな上下関係がある会社であったり会社によって雰囲気が違います。

    どれも一長一短なのでどれが良くて、どれが悪いとは言えませんが、自身のパーソナリティと会社の風土が乖離していることによるストレスを抱える人も多くいます。

  • 働く気が起きない
    新入社員の3年以内の離職率は依然として高く、3人に1人いるという割合です。

    だいたい2〜3年くらいすると仕事にも慣れてきて、新しいことが少なくなり新鮮さがなくなってきて、このまま働いていて良いのか考えるようになります。そんな時にある種の燃え尽き症候群のようになってしまい、働く気が失せるケースがあるようです。

    また、ゴールデンウィークやお盆、年末年始など1週間程度の休みが明ける頃には、すっかり働く気が落ちます。特にゴールデンウィークは五月病という言葉もあるように機構も相まって、退職者の割合が増える傾向にあるようです。

  • やりがいが感じられない
    なかなかやりがいが感じられないというケースもあります。特に事務作業などが多い職種だと目に見えてだれかの役に立っているという実感が得られにくいです。

会社がやめられない原因は?

会社がやめられない原因は?

会社を辞めたい!と心の中で思っていても、それを行動に起こすのはなかなか勇気のいることです。ではなぜ、勇気のいることなのでしょうか。なぜためらってしまうのでしょうか。

そんな誰もが直面する悩みについて見ていきましょう。

  • 上司が怖い
    やめると報告したら上司に怒られそうという理由でなかなか言い出せない方も少なからずいます。
    怒られなかったとしても、人手不足の会社では上司に説得されて結局、ズルズルと会社にい続けるということもあるようです。
  • 転職が怖い
    勤続年数が浅いため、転職に不利にならないか不安という方も多いでしょう。

    特に中途採用枠では経験やスキルが重視されるので、せっかく手に入れた新卒切符を捨てるのには勇気がいります。誰しも環境が変わることに恐れをなすものです。

    また、前回は人間関係が悪くて辞めたのに次の転職先もそれ以上に人間関係が悪くなったらどうしようなどという恐怖の感情を抱く人もいるでしょう。

こんな時は辞めてもいい?判断ポイント

こんな時は辞めてもいい?判断ポイント

辞めても全然問題ない、むしろ正当な理由もあります。下記の問題を抱えている方は辞めてしまっても良いかもしれません。

辞めてもいい判断POINT

  • 解決できない人間関係の悩み
  • いじめや正当な評価が受けられず、うつ病になった・健康を害した
  • 労働時間が長く、今後の改善が見込めない
  • 1年働いて、仕事内容が自分に合ってない
  • 会社の経営が不安定

解決できない人間関係の悩み

やはり人間関係の悩みはなかなか解決することができません。

他人の性格を変えるということはとても難しいからです。物理的に配属部署を変えてもらったり、教育担当を変えてもらったり外的な要因で環境を変えることは可能ですが、組織で働いている以上、希望通りに行くとは限りません。

接し方を変えてみたりしても、どうにも解決できないような悩みを抱えているようであれば退職を考えてみても良いかもしれません。

いじめや正当な評価が受けられず、うつ病になった・健康を害した

大人になっても、ところによってはいじめのような環境ができる場合もあります。

特に男性よりも女性の方が多いかもしれません。また正当な評価が得られずに精神的に病んでくるというケースもあります。

肉体的には元気でも精神が先に病んでしまうというケースは近年多くなってきています。

労働時間が長く、今後の改善が見込めない

近年のワークライフバランス思考や働き方改革において見られるように、労働時間というのは働くということについて重要な要素になっています。

プライベートの時間を費やし、仕事に打ち込みすぎると私生活が充実せずに精神的に病んでくる人も少なくありません。

労働時間が長いことによって残業代を稼ぐことに注力したいというのも良いですが、自分の時間はお金では買えません

1年働いて、仕事内容が自分に合ってない

1年も働いていると、現在の職務が自分にあっているか、好きかどうか、これからも続けられるかどうかなど見えてくるものがあります。

1年続けてみてどうしても仕事が自分にあっていないと思う場合は退職の決意に踏み切るのも良いでしょう。

人には得手不得手があります。ただ、退職する前に部署異動の希望を出して仕事内容を変えてみるなど、できる限りのことはした方が良いです

会社の経営が不安定

業績不振によるボーナスカットや減給が数ヶ月に渡って続いているようであれば、会社が沈む前に辞めることをお勧めします。

こんな時は辞めるのを待って!判断ポイント

こんな時は辞めるのを待って!判断ポイント

下記のような理由の際は辞めるのを待ったほうが良いかもしれません。

STOP!辞めるのは待って

  • 結婚を理由に辞めようと思っている
  • 給与が不満で辞めようと思っている
  • 働きたくないから辞めようと思っている

結婚を理由に辞めようと思っている

結婚を機に専業主婦になろうかと考えている女性も少なくないでしょう。

もしも元から仕事を辞めたいという意志があれば絶好の辞める口実ですが、仕事を続けようとする意思があれば、辞めるのはもったいないです。

最近は、共働きが当たり前になってきています。まずは会社に相談をする前に、家庭内で家事を分担するなど環境改善を図りましょう。

給与が不満で辞めようと思っている

給料に関しては一度交渉してみましょう。どうしたら給料が上がるのか、どういう査定評価をしているのかを上司や人事に聞いて、それが達成できるように努めましょう。

働きたくないから辞めようと思っている

純粋に働くのが嫌だから、面倒だからという理由で辞めるのはお勧めしません。

今の時代、投資など在宅や不動産などを購入し不労所得で収入を得ることも可能ではありますが、生きて行く上で労働からは逃れることができません。

そもそも労働とは国民の義務でもあります。怠惰な気持ちからの退職はお勧めしませんが、少なからずいるようです。

特にゴールデンウィークやお盆、年末年始など1週間程度の休みが続くと会社に行くのが馬鹿馬鹿しくなったり、嫌になったことがある人も少なくないでしょう。

実際のところ、5月から6月にかけて退職率が一時的に上がるという報告もあります。

仕事を辞めたいけど…パターン別お悩み相談

仕事を辞めたいけど…パターン別お悩み相談

「仕事を辞めたいけど、辞められない…。」そんな人も多いと思います。他の方がどんな理由で退職をためらっているのかパターン別にみてみましょう。

パターン①

新卒で仕事を辞めたい…

せっかく新卒で入った会社だけど辞めたいと考える社会人1〜3年目の人は多いでしょう。

やりたいことがあって辞めるのであればそれは良いことだと思います。しかし1年で全てを決めるのは早いという意見があるのも事実です。

可能であれば、次にやりたいことが見つかってから、また次の転職先が見つかってから辞めることをお勧めします。

パターン②

上司に辞めたいと言い出しづらい…

上司に辞めたいと言いづらいということもあると思います。

理由は主に2つあり、1つ目は上司が怖い、怒られてしまうのではないかということです。

そしてもう一つは反対に上司との距離が近いために言いづらいということもあります。辞める理由にもよりますが、ポジティブな理由であれば、快く送り出してくれるはずです。

パターン③

本当の辞めたい理由を言えない…

辞めたい理由がネガティブだとなかなか言いづらいものです。

特に精神的に病んできているから辞めたいという理由になると病気をカミングアウトするようなものなので、なかなか言いづらいと思います。

嘘をつく必要はありませんが、上司に退職を承認してもらえないような理由だと感じるのであれば、少し取り繕う必要もあるかもしれません。

円満に仕事を辞めるためにやるべきこと

円満に仕事を辞めるためにやるべきこと

step
1
退職日を設定する

まずは退職日を設定しましょう。

有給が残っている場合は有給を使いきった日が正式な退職日となります。退職願を出す日から1ヶ月後を目安に設定すると良いでしょう。

また会社の締めに合わせて退職をすると会社の経理をする人にとっては助かる部分もあるので締めに合わせてあげると親切です。 ただし会社によっては締め日は忙しかったりする場合もあるので、事前に上司に退職日については相談をしておくのがベター。

step
2
上司に口頭で退職の意思を伝える

改まって書面で提出することにためらいがある人はまずは、口頭で上司に退職の旨を伝えましょう。

了承されれば、恐らく書面で通知するように指示を受けるはずです。

しかし、口頭ベースだと説得されて結局辞められなかったというケースもあるので注意しましょう。

step
3
退職願を提出する

口頭で上司に退職の旨を伝えたものの結局説得されてしまって辞められないというケースを防ぐためにも最初から書面で通知するというのも有効な手段です。

この場合、受理する決定権は会社側にあるので「退職届」ではなく「退職願」として提出しましょう。書面として出すことで上司や会社側もその深刻さについて考えてくれるようになるはずです。

step
4
退職日までにしておくこと

退職までに業務に引き継ぎを行っておく必要があります。自分だけ特殊な業務を行っていた場合にはマニュアルを作成する必要もあるかもしれません。

退職準備と転職活動を同時に行うときの注意点

退職から次の仕事までの期間の設定には気をつけてください。

内定をもらってからいつから働けるか転職先に伝えておく必要があります。基本的には内定が出てから会社に退職の旨を伝えるという方が大多数かと思いますが、転職先の希望もあるので、もしかすると内定をもらってから1ヶ後にきて欲しいと言われるかもしれません。

おそらく多くの会社の就業規則では退職は1ヶ月前に申し出ることがルールになっているので可能でしょう。しかし実際に引き継ぎの業務が1ヶ月で終わるかどうかというところも検討する必要があります。

退職の意思が固い場合は3ヶ月前に言っておくと会社側としても助かるでしょう。

また平日の休憩時間を利用して就職活動に当てるなどの行動は避けることをお勧めします。業務違反と捉えかねないためです。

同僚に就職活動を行っていることなどを在職中に漏らさないようにしましょう。

まとめ

仕事辞めたいまとめ

会社を辞めたいと思っている人がどんな理由で退職を考えているのかご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

上司に退職の旨を伝えるのが怖かったり、次の転職のことを考えると怖気付いたりすることもあるでしょう。

しかし、精神的に追い詰められているのであれば心の病にかからないうちに早めに辞めることをお勧めします。

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