役立つ転職知識

【年代ごとの理由も紹介】転職のきっかけで多い理由はどんなこと?

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新卒から入社したら定年退職まで終身雇用が当たり前だった時代から、現在は転職でキャリアアップや待遇アップに繋げられる時代になりました。そのため、転職活動がしやすい時代になったのです。

しかし、いざ転職することを考えると「本当にこの理由で転職してもいいものか」と悩みませんか?

転職を考えるきっかけは人によって違いますが、どんなきっかけで転職を考える人が多いのでしょうか?

この記事では転職のきっかけについて詳しく解説していきます。

転職のきっかけとして多い4つの理由

転職のきっかけとして多い4つの理由
転職や退職を考えるきっかけとして一般的に多い理由を見ていきましょう。

もちろん人それぞれ理由は異なりますが、同じような悩みを抱えて転職を決める人も多いのです。転職のきっかけを知って、自分が転職すべきかどうか客観的に判断してみても良いと思います

人間関係が上手くいっていない

仕事をする上で、人間関係は非常に大切です。

一日の大半を共に過ごしたり、何年もいっしょに仕事をするのですから人間関係が上手くいっていないと職場での居心地が悪かったり、会社に行くことが辛くなってしまいます。

とくに上司や先輩との仲に悩んでいる人が多く、職場全体の雰囲気が悪くなってしまうといけないからと一人で我慢して限界を迎えてしまって転職に至る人もいます。

人間関係で問題があると、精神的に負担も大きく、仕事内容にまで影響を及ぼし兼ねません。ひどい場合には身体にも影響を与え、うつ病などを引き起こすケースもあります。

POINT

人間関係に問題があっても自分だけではなかなか解決できないことから、転職理由となることが多いようです。

仕事内容に関すること

仕事内容に関することで転職を考えるきっかけになる人はたくさんいますが、その理由は大きく2つに分けることができます。

まずは、現在の仕事内容に不満がある場合です。

部署の移動などで自分の望んでいない部署に配属されてしまった場合や、自分のやりたいと考える仕事を任せてもらうことができないという不満から転職を考えるようになる人が多いです。

仕事内容に関する不満を一度感じ始めると、毎日のことなので不満が積み重なって転職へ踏み切ることになります。

2つ目の理由は、ポジティブなきっかけともいえる理由です。

他のやりたいことができてしまった場合や、ステップアップを目指す場合です。ポジティブな理由で転職する場合には、理由が明確なのでスムーズな転職活動が行えます。

POINT

仕事内容に不満がある、ということは言い換えれば、仕事への意欲が高いということが言えます。転職の動機としては、ポジティブな面もあるため、仕事内容を理由に転職する人は転職人口の中でも多くを占めるようです。

待遇・評価への不満

職場での待遇や、会社からの評価に対して不満があって転職を決める人も多いです。

とくに給料は仕事へのモチベーションに繋がりますし、生活も掛かっているので、少しでも高い給料の貰える会社で働きたいと考えるのは当たり前のことでしょう。

仕事で成果を出したのであれば、賞与や昇給、昇格などの対価で評価を受けることは更なる仕事のやる気へと繋がります。

しかし、賞与や昇給などがなければ、仕事へのモチベーションが上がらないのも当然です。また、会社によっては残業が多かったり、休日出勤が多い場合もあります。

そのような就業条件に不満を持って転職を考える人も少なくありません。

POINT

待遇面では、残業代や各種手当が支払われない、有休休暇が取れない、ボーナスが出ない、昇給がない、といった理由が多くを占めます。

会社の将来への不安や事業方針への不満

会社が大きく成長するためには、随時、事業方針について見直しが行われます。

しかし、事業方針が変わることで、考え方に賛同出来ずに転職を考えるという人もいます。事業方針の見直しによって、部署や役職の異動があり、望まない異動から転職のきっかけになるケースもあるでしょう。

また、働いているうちに会社の将来が不安になって転職を考えるようになる場合もあります。

会社が業績不振に陥れば、事業方針を変えて打破しようと会社も努力します。しかし、この事業方針の変更が更なる業績不振を起こしかねないのです。

そうなると不安が重なり、安定した企業に転職した方が良いのではないかと考える人も多いようです。

POINT

他には大規模なリストラがあったり、信頼していた上司が退職した、会社で不祥事があった、などの理由で会社の未来に不安を抱き、転職のきっかけになることも。

年代別で違う!!転職のきっかけ

年代別で違う!転職のきっかけ
転職をする主なきっかけを見てきましたが、細かく見ていくと年代別でも転職のきっかけは異なります。

20代の若い年齢での転職きっかけから、キャリアを積んでからの30代・40代の転職きっかけ、そして長年勤めた50代からの転職きっかけについて見ていきましょう。

20代で多い転職のきっかけ

20代で多い転職のきっかけ

  • 他にやりたい仕事が見つかった
  • 待遇や評価への不満

  • 就職をして間もない年齢でもあり、漠然とした転職への考えを持っているのが20代です。はじめて社会人として働いてみた経験を通して転職を考えることになります。

    20代で多い転職のきっかけは、2つあります。

    1つ目は、他にやりたい仕事が見つかるという理由です。

    初めて会社に勤めて仕事をしてみて、自分のやりたい仕事ではなかったと思って転職を考えるようになるのです。

    若いからこそ気軽に転職ができるということもありますが、将来後悔しないためにも本当にやりたい仕事をしたいと転職に踏み切る人が多いようです。

    自分の将来の方向性を探すこともできる年齢であり、さまざまなことにチャレンジできる年齢なので、転職のタイミングにも向いているとされる年代です。

    そして、もう1つの理由は待遇や評価への不満です。

    頑張って働いているのに会社から評価されないと感じたり、同じような年齢の他の会社の人と自分の給料を比べた時に不満を感じて転職を考える人も多いです。

    転職によってステップアップできたり、待遇がアップするのであれば、将来的な部分を見越しても自分を評価してくれる会社へ転職した方が良いでしょう。

    30代で多い転職のきっかけ

    30代で多い転職のきっかけ

  • 将来的な不安から待遇や収入アップを求めて転職
  • キャリアアップやスキルアップのため

  • 会社でのキャリアも積み、役職に就いたり仕事への責任感も高まる年齢が30代です。

    社会経験を積んだ上で、客観的に自分の仕事内容や待遇などについて考えることができるようになるため、会社の待遇や将来への不安から転職を考える人が多いです。

    自分の働く業界や会社を長期的な目で見た時に、将来が不安になって転職活動を行う人もいます。

    また、今の自分の能力であれば他の会社ではもっと評価してもらうことができるという考えから待遇や収入アップを求めて転職する人もいます。

    30代の転職活動の特徴としては、自分の能力を試したいと考えたり、自分のやりたいことを優先して転職先を探すことです。

    40代で多い転職のきっかけ

    40代で多い転職のきっかけ

  • 将来的な不安から待遇や収入アップを求めて転職
  • 会社の倒産やリストラなど予期せぬ退職が原因の場合も

  • 40代も30代の転職きっかけと同様、会社や将来への不安や給与などの待遇面での不満から転職を考える人が多いです。

    ただし、30代の転職とは異なり、安定した職業や会社を求める人が多くなっています

    また、自分の意志とは違った理由から転職することになってしまう人が多いのも40代です。
    会社の倒産やリストラによって、転職せざる負えない状況になる人もいるのです。

    40代になると、自身の将来のことも考えるようになるので、定年や老後の生活に向けて安定的な給与を得られることに重点を置いて転職活動をするようになります。

    50代で多い転職のきっかけ

    50代で多い転職のきっかけ

  • 会社の倒産やリストラのほかに早期退職による転職が多い

  • 50代になると、定年退職の前の早期退職やリストラによって転職をすることになるケースが多くなっています。

    定年や老後の生活も目前になっている年代だからこそ、生活のためにも安定した職を求めて転職活動をする人が多いです。

    給料が上がることを求めて転職活動を行う人は少ない年代ですが、自分のこれまでに培った能力や経験を生かしてチャレンジできる職場を探す人が多い傾向にあります。

    女性の転職のきっかけ

    女性の転職のきっかけ
    女性が転職をするきっかけは、男性とは少し異なる部分があります。

    主な理由は2つに分かれており、まず1つ目には結婚や出産など女性ならではの理由が挙げられます。

    結婚や出産によって状況が代わり、現在の勤務状態や仕事内容では仕事を続けることが難しくなり転職に至るのです。

    最近では産休や育休などの制度が整っている会社も多いですが、実際には短時間労働などを求めるようになるため会社と自分の望む条件が合致せずにパートなど休みを多く取れる就業形態を探すようになります。

    30歳前後になると結婚に向けた将来を考えるようになる女性が増えるため、結婚や出産後を考えて産休や育休制度の整う会社へ転職する人も増えています

    また、もう1つの転職のきっかけになる理由は、キャリアアップや待遇のアップです。

    女性が活躍できるようになっている時代ですが、会社によっては女性の方が男性よりも待遇が悪い会社もまだ存在しています。女性だからいずれは結婚して退職する可能性もあるため、昇進させにくいと考える会社もあります。

    そのため、自分のキャリアアップや待遇アップを望んで前向きに転職活動を行う人もいます。男女で待遇やキャリがアップに違いがあると感じている場合には、現在自分の働いている会社と他の会社を比較してみましょう

    転職したいと思った時におすすめの転職サイト・エージェント

    おすすめ転職サイト・エージェント
    転職のきっかけは人によって違いますが、大切なことは「あの時こうしたら良かった」と後悔しない生き方ができるかです。一度いまの自分の状況を見直してみると良いでしょう。

    もし客観的な意見を知りたいといった場合には、転職サイトや転職エージェントを利用することで新たな発見があるかもしれません。

    また、転職活動をしよう!とすでに決めているのであれば、転職サイトや転職エージェントを利用することで、ひとりで転職活動をするよりもスムーズかつ快適に転職活動を進めることができるでしょう。

    ここでは転職を検討している段階からでも、活用できるおすすめの転職サイトと転職エージェントをまとめましたので、目を通していただければと思います。

    おすすめの転職サイト

    転職サイトは、インターネット上であらゆる企業の募集情報を確認しながら応募まで行うことができます

    応募から面接日の調整まで自身で行うので、自由に転職活動ができるのが魅力です。

    掲載されている求人から何社でも応募することができますし、仕事の空き時間などにも確認することができるので、仕事をしながらの転職活動にも最適です。

    自分でじっくり多数の企業を見比べながら転職活動をしたい人は、転職サイトを利用した転職活動がおすすめですよ。

    リクナビNEXT

    幅広い業界や業種の求人を取り扱っている転職サイトで、転職サイトの中でも人気の高いサービスが豊富です。

    キャリアアドバイザーによるサポートから自己分析のできる診断サービスなどの転職サービスを利用しながら自身を見直して転職活動が行えます。

    マイナビ転職

    日本最大級の求人掲載数を誇る転職サイトで、未経験者歓迎の求人も多数取り扱いがあります。
    気になる企業からのスカウトサービスもあるので、ただ自身で探すだけではなく登録してスカウトを待つこともできるのです。
    転職活動のノウハウなども提供されているので、利用しながら活動できます。

    エン転職

    求人情報欄に「カイシャの評判」として、口コミ掲載があるので実際の会社の状況や働いていた人の話などを見ることができるので参考になります。

    また、入社してからの活躍支援サービスがあるので、転職した後のサポートまでしてもらえる転職サイトです。

    おすすめの転職エージェント

    転職エージェントでは、専属の担当者がカウンセリングしながら自分の条件や希望に合った求人を探して紹介してくれます

    自分で探す手間が省けますし、履歴書や面接などについてのアドバイスも受けることができるのが魅力です。

    求人には掲載されていない企業情報を知ることができますし、面接日調整から入社条件の交渉まで全て任せられます。

    「転職活動の成功率を上げたい人」や、「忙しくて転職活動が出来ない人」は転職エージェントをおすすめします。

    リクルートエージェント

    非公開求人数が業界最大級というリクルートエージェントは、会社探しだけではなく面接や履歴書のアドバイス、企業との交渉まで専門コンサルタントに全て任せられる転職エージェントです。

    求人案件を多く取り扱っているからこそ、ハイキャリアでも転職活動に困りません。また、平日の夜や土日でも面談してもらえるので働きながら転職活動ができます。

    doda

    転職サイトとエージェントの機能を併用したサイトで、週に2回求人の更新があるので非常に求人掲載数が多くなっています。

    非公開求人も多く取り扱っており、転職のプロである専任スタッフが一人一人にあった求人を紹介してくれます。適正な年収を査定してくれる「年収査定」などのサービスも充実しています。

    マイナビエージェント

    第二新卒や20代という若い年齢の転職サポートを中心に行っていましたが、現在は30代の転職にも力を入れてサポートしているエージェントです。

    転職経験が浅い場合でも丁寧にサポートしてもらえるので、カウンセリングなどのサービスを利用しながらコンサルタント二人三脚で転職活動を行えます。

    まとめ

    転職のきっかけ まとめ
    転職のきっかけは人それぞれ違いますが、思い立ったからとすぐに転職するのではなく、一度立ち止まって自分を見直してください。

    いま働いている会社と他の会社を比べてみても転職した方が良いと感じるのであれば、転職活動に踏み切りましょう。

    ただし退職を告げるタイミングや、転職活動をするタイミングは大切なことなので、転職エージェントなどに相談しながら転職活動をすると良いでしょう。

    転職おすすめサイト

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