エンジニアの転職

キャリアを真剣に考えているエンジニア必見!キャリアパスの描き方

更新日:

キャリアを真剣に考えているエンジニア必見!キャリアパスの描き方

IT業界は今後ますます発展していく分野だと言われています。

まだまだエンジニアは、不足していると言われていて、エンジニアが仕事に困るような日は当分訪れないと予測されているので、エンジニアの将来は明るいと言えるでしょう。

しかし、一方では、昨今のAIの発達によって、コードが自動化されたり、オープンソースが今より格段に増えたりと、現在エンジニアが担っている仕事が奪われてしまうのではないかといった声もあがっています。

そんな変化の激しい現代において、キャリアの形を思い描いていくことは非常に重要なことです。

キャリアプランをしっかりと立てずに、新しい技術を学ぼうとしないエンジニアはすぐさま時代に取り残されてしまいます。今までのように大きい会社にいれば安心という社会ではありません。

日々新しい知識や考え方を取り入れて、自分の市場価値を高めていくことが大事なのです。

キャリアパスなんて一体どうやって描けばいいんだ・・・?

私なんてキャリアパスの意味自体もよくわかってないよ(-_-;)

そこで今回は、キャリアパスの意味も含めて、エンジニアがキャリアパスを描く際に注意するべきことについて詳しく解説していきます!

キャリアプランとは?キャリアパスとは違う?

キャリアプランとは?キャリアパスとは違う?

キャリアプラン

キャリアプランとは、文字通り、自分自身のキャリアの計画(プラン)を立てることです。
自分が今後どういった仕事をしていきたいか、その実現のためにどうしていったらいいのか、考えることが重要になります。

 

キャリアパス

キャリアパスもこれとほぼ同義なのですが、経営学用語の1つで、「ある職位に就くまでに辿ることになる経験や順序のこと」を指しています。
今回の主題は、エンジニアのキャリアパスを描き方なのですが、キャリアパスを描くことと、キャリアプランを立てることは、同義なのです。

 

こういった自身のキャリアについて考えていくことによって、自分自身の進むべき道を見つけていき、明確化することによってモチベーションが上がり、どういったスキルを身につけていったらいいのかを理解できるので、新しいスキルの習得も加速します。

こういった理由から、エンジニアが早い段階でキャリアプランを立てておくことは必要不可欠なことなのです。

エンジニアのキャリアプランはどうやって考える?

エンジニアのキャリアプランはどうやって考える?

キャリアプランをいきなり立てようとしても何から始めたらいいか分からないですよね。

ここでは、エンジニアのキャリアプランを考える上でのポイントについて紹介していきます!

現状の自分のスキルを把握する

現状の自分のスキルを把握することは何よりも大事なことです。これは、現在自分がどの位置にいるか分らないと、自分の未来について考えることができないからです。

現在の自分を知るためには、まず客観的に自分を分析することが必要

今までの経験から、自分はどんなことが出来る人間なのか、また自分の技術力以外にも自分の能力が十分に発揮できるのはどんな時なのかを十分に理解していくことで、あなたのこれからが描きやすいものとなっていくでしょう。

10年後のなりたい自分を描く

やはり、これからの自分をどう描いていくかを考えていく上で、目標となるゴール地点を描いてみるのが非常に重要です。ある一定の期間の区切りとして、「10年後」という未来を想像してみるとなりたい自分がイメージしやすいかもしれません。

10年後をイメージする時に非常に重要なのが、より具体的にイメージすること

自分は10年後どれくらい年収をもらっていて、どんなポジションで仕事をしているか、どんな労働条件のところで働きたいのかってことをイメージするんだな?

なるべく詳しくイメージできれば、これから何をしていったらいいのかハッキリしそうね。

目標に向けて何をしたらいいかプランを立てる

では、その目標が決まったら、どのように行動していったらいいのかを考えてみましょう。

人間はなかなか目標を決めただけでは、行動することが出来ない

これは目標を決めただけで満足してしまう人が大半であることが原因だと言われていて、計画を「絵に描いた餅」にしてしまわないように「アクションプラン」を立てることが重要なのです。

 アクションプランを立てるには 

step
1
紙に書き出す

理想的なところを言うと、具体的なアクションを示し、何から手をつければいいのかしっかり明らかにすることが重要なので、まず自分はどのようなことをしていくのかを紙に書き出してみましょう。

step
2
整理する

紙に書き出し終わったら、一旦それを全部整理してみましょう。どんな意味や効果があるのか考えながら行うと、いらないアクションも出てくるかもしれないので、その場合は都度削除したりしながら変更していきます。

step
3
プランのブラッシュアップ

そして最後に、具体的なアクションプランの内容が決まったら、重要な工程がどのくらいなのか、またどのくらいの量をやらなくてはならないのか、など物量的にどうなのかを考えて、よりプランをブラッシュアップしていきます。

 

以上のような工程を行うことで、自分がやらなくてはならないことと、その分量がどのくらいあるのか理解することが出来るので、非常に効率よく業務をこなすことが出来ます。

アクションプランを決めることが、キャリアパスを描く上でとても重要なので、ぜひここに注力してプランを立ててみてください

若いうちから知っておきたいこと

若いうちから知っておきたいこと

エンジニアとしてのキャリアパスを描くのは、やはり若いうちにやっておくに越したことはない

エンジニアという職業は技術職なので、必ずしも年功序列の業界ではありません。若いうちにこういったキャリアパスを描いていくことで、つけることのできる技術力の幅も速さも全然違います。

そのため、エンジニアのキャリアパスを考えていく上で若いうちに知っておいてほしいことについてご紹介していきます。

いろいろな選択肢があることを知っておく

自社の業務しか経験したことがない方は、狭い世界が全てだと思ってしまいがちです。

そのため、社内でどう昇進するかばかり考えてしまい、外に出ればいろいろな選択肢があるということに気付きません。

エンジニアのキャリアパスは非常に多種多様です。

同じ会社でずっと務め続ける人もいるだろうけど、キャリアアップして研究職に就く人なんかもいるだろうし。

私の先輩は、お客さんの会社にヘッドハンティングされて転職したわ。

会社勤めじゃなくても、フリーランスとして働いたり、自分で起業するっていうのもアリだしね。

会社の規模に関しても大手企業から、スタートアップまで、自分の技術が必要とされるところもたくさんあります。

新卒で入社してから一度も転職したことがない人は、ついつい考え方が内向きになってしまいがちですが、エンジニアという職業をやっているのに、様々な選択肢があることを知らないのはとても勿体ない

転職するにしても、しないにしても、現状以外にもたくさんの選択肢があることを理解して、時々、求人票を眺めてみたりするだけでも「こういった会社があるのか・・」、「こんないい条件で働けるのか!」など色々と発見があると思うので、世界が広がると思います。

社外でも通用するようにしておく

どれだけ大きな会社に勤めていても、このご時世どこの会社が潰れてもおかしくはありません。

出世やキャリアチェンジの余地がある若いエンジニアの方は、自身のキャリアの方向性や会社を辞める必要が出てきた時に、スムーズにキャリアを築いていくためには、社外でも通用するような自分の「市場価値」を高め続ける努力をしておくことが必要です。

30後半〜40前半くらいで、初めて転職する方は、「社内評価と市場価値が一致しない」という事実に気づくことが多く、自分が思っていたより市場から評価されずに、給料が大幅に下がってしまうなんてこともあります。

1つの会社にずっといて、年功序列で出世をしてきた人達は、社内評価を意識することだけで年収をアップさせてきましたが、外に出ると、社内で培ってきた独自のスキルがほとんど通用しないなんてことも多いです。

自社から一歩外に出ると、評価をするのは今までの自分を知らない他人

職種を問わず言える話ですが、一歩引いて客観的に自分のスキルや経験を定期的に見直す機会が必要です。

「内向き」ではなく、常に「外向き」の視点を持っておくことで、より有利に市場で評価される人材になることが出来ます。

上位エンジニアを目指すことだけが正義ではない

上位エンジニアを目指すことだけが正義ではない

エンジニアは、基本的に技術力があればあるほど、評価される環境にあればお金を稼ぐことが出来ます。

中には、若いうちから活躍して、プロダクトを自分でリリースしていたり、そのプロダクトで起業をしていたりと、優秀な人はたくさんいるものです。

そんなの一部のエンジニアだけじゃない?少なくとも俺は特にやりたいこととかないけど・・・

確かに「やりたいことがある」って言いきれる人は少ない気がする。無理に目標を作ろうとする人もいるけど、ないならないでいいのかも。

エンジニアで働いてる同僚にも、最初からエンジニアを目指してたわけじゃなく気付いたらこうなってたってヤツもいるしな。

仕事をしていると、思わぬ出来事が可能性に繋がったりすることも多々あります。

「最初は嫌だと思っていた業務がやってみたら結構楽しかった」

「自分では当たり前に出来ることが他人から見たらすごいスキルだった」

「特に頑張っていないのに、仕事ですごく感謝された」

もちろん、やりたいことがあるのは素晴らしいことなのですが、それが無いからといってダメなわけではありません。

やりたいことが決まっていなくてもいいので、自分のベストを尽くして、与えられた仕事を最大限に発揮していくことが、今後の自分のためにもなりますし、自分の価値をあげてくれるものでもあるのです。

おすすめしたい本ベスト3!

おすすめしたい本ベスト3!

最後にエンジニアのキャリアを考える上で、ぜひ読んでおいてほしい本をいくつかご紹介していきます。エンジニアの方でよりキャリアについて真剣に考えていきたい!という方は、ぜひとも参考にしてみてください!

3位 エンジニアの成長戦略

エンジニアの成長戦略まずは、「エンジニアの成長戦略」です。本著は、「エンジニア」といっても、今回の記事でご紹介しているITエンジニアのことだけを指すわけではなくて、技術者(エンジニア)として、機械系、バイオ系、土木系など広い括りでのエンジニアのキャリアの描き方について説明しています。

専門分野だけではなく、「技術士」としてのエンジニアについて、エンジニアとは何か?どうあるべきかについて教えてくれる一冊になっています。

2位エンジニアのためのマネジメントキャリアパス

エンジニアのためのマネジメントキャリアパス次に、「エンジニアのためのマネジメントキャリアパス―テックリードからCTOまでマネジメントスキル向上ガイド」です。本書は文字通り、マネジメント職に就いている方や、マネジメント職を目指しているエンジニアの方に向けて、管理職に求められているスキルなどを解説している本です。

テックリードからCTOになった経験を持つ著者が管理職についたエンジニアが歩むキャリアパスについて段階をおって紹介していきます。

技術系管理職の全体の視野に入れ、各段階で必要なスキルを学ぶことが出来るので、これからマネジメント職を目指す方にとっては特におすすめしたい本になっています。

1位 SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル

SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアルそして第一位は、「SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル」です。こちらは、名著中の名著です。

エンジニアの知識共有サービスである、Quitaでも多くのエンジニアがシェアしていたので、もう読んでいるエンジニアの方も多いかもしれませんね。

この本が他の本と違う点として、普通は、技術をどうつけるか、またどう部下をマネジメントするかなど、技術的なことを説明しているのに対して、エンジニアが「幸せな人生」を歩むためにはどうしたらいいかということを軸に語っているという点です。

エンジニアの方で、生き方やキャリアについて悩んでいる全ての人に読んでほしい一冊です。

まとめ

エンジニアのキャリア まとめ

今回は、エンジニアがキャリアパスを描く際に注意したいことについて、いくつかご紹介してきました。

エンジニアはあくまで技術職なので、キャリアパスが柔軟に描きやすい職種であると言えます。若いうちからしっかりとキャリアを考えて、転職したり、新しい技術を学習していくことで、より有利に自分の人生を決めていくことが出来ます。

キャリアパスを描いて、より戦略的に自分の市場価値を上げていきましょう!

エンジニア転職おすすめサイト・エージェント

GEEKLY

IT・WEB・ソーシャルゲーム業界を専門とした転職支援サービス。
大手を中心に非公開求人数は2000以上!ギークリー独占の求人案件も扱っています。
ギークリーの特徴としては、転職希望者のスキルや経験、職種経験をもとに、多角的に分析して企業とマッチング。

また、エグゼクティブ求人では年収700万以上の案件を扱い、スキルのみならず、転職希望者の経験を元に転職支援を提供しています。

レバテックキャリア

『レバテックキャリア』はIT/Web系のエンジニア、クリエイターに特化した転職支援サービスです。

IT・Webの業界や技術に精通した専任のスタッフが、キャリア相談から、企業の提案、条件面交渉などトータルな転職サポートを提供しています。

WORKPORT

株式会社リクルートキャリアが主催する、リクナビNEXT『GOOD AGENT RANKING』にて第15回~第18回の4回連続『転職決定人数部門 第1位』を受賞!

WORKPORTは10年以上、IT専門のサービスを提供していましたが、2014年に総合型転職サービスとしてリニューアル。そのためIT・Web系の求人に強い転職エージェントです。
専門業界・専門職種に精通した転職コンシェルジュが「ひとつでも多くの可能性を追求できる専門性の高い転職相談サービスを提供」を合言葉に、求職者様の転職を全面的にサポートしています。

Copyright© 転職index , 2018 All Rights Reserved.