転職の悩み

【転職して後悔】後悔したらどうしたらいい?後悔しないためにすべきこと

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いざ転職したけれど、後悔している。転職後そんな気持ちになる人は結構多いようです。

その後悔の理由は、人によってさまざまですが、中には転職活動中にもう少しこうしていれば…と、振り返って考える人も少なからずいます。

転職したけどすでに後悔…。面接のときに聞いてなかった休日出勤が頻繁にあるし、残業も常態化。こんなことなら前の会社の方が良かったな…。

うーん、それはつらいわね、でもまだまだこれからじゃない?本当にしんどいならもう一度転職を考えてみたら?

たしかに。でもまた転職して後悔しないか不安で…。

だったら、転職を考える前にどうして後悔することになったのか、理由を整理することをオススメするわ。もういちどチャレンジするまえに原因をひも解いてみましょう。

この記事では、そんな転職後の後悔をしないためにはどうしたらいいのか転職後に後悔したときどうしたらいいのか、という問題についてお話ししていきたいと思います。

転職の後悔は、何が原因?

転職の後悔の原因は?

やりたいことじゃなかったと思う原因

転職したのにやりがいを感じず、気が付いたら「やりたいことじゃなかった」という気持ちでいっぱいになることがあります。そのうち「やりたいことじゃなかった」と感じることが増えていき、雪だるま式に不満が募ります。

その状態に陥る理由は、やりたい仕事がはっきりしていなかった、会社の場所で決めた、良く知らない業種だった、などが挙げられるでしょう。あいまいな理由で会社を選ぶと「やりたいこと」にたどり着けません。

まず、自分にとって「やりたいこと」は何なのか、しっかり見つけ出しましょう。

例えば、営業職というカテゴリーでも、業種によって、仕事内容、必要な能力などが違ってきます。どんな仕事があって、仕事内容はどんなものなのか、求められる能力は何なのか、転職エージェントや、転職カウンセリングで相談することが有効です。

積極的に自分の仕事の選択肢を広げて、自分に会う仕事を探しましょう。

POINT

「やりたいことが分からない…」そんな人は、自分の得意分野は何なのか?どういうことなら苦にならないか?といったことを考えるのもいいでしょう。自分で判断できない場合は転職エージェントやカウンセリングで相談するのも客観的な意見を聞けるのでオススメです。

人間関係に悩んでいる原因

1日7~8時間、同じ空間にいて仕事をしていれば、人間関係のストレスは少なからずあることです。

そんな中、嫌がらせをされたり、感情的に当たられたら、仕事どころではありません。人に嫌がらせをする人には腫れ物に触るように、周りの人は何も言いません。会社の経営者や、長く勤めている人は、特に嫌がらせや感情的に当たる傾向があります。

相手にしないことが1番ですが、関わらざるを得ないのが仕事場の人間関係です。どうにもならない人間関係で悩むなら、転職するのも一つの選択です。

転職の面接のときに、社内を案内してもらうと会社の雰囲気がつかめます。3~4社も見て回れば、人間関係の良い職場か、ギスギスしている職場か、わかるようになってきます。

例えば、レストランや、お店に行って店員さん同士が仲悪くて、雰囲気が悪いお店に入ったことはありませんか?お客のこちら側が気を使ってしまって、居心地が悪いですよね。

これから、1日7~8時間、一緒にいる職場になるので、人間関係が良好な職場を見分ける感覚を磨きましょう。

POINT

会社見学などをしていない会社の場合は、「キャリコネ」などの企業の口コミサイトを活用して情報収集すると良いですよ。

残業が多い、休日出勤がある、聞いていない条件がある原因

実は休日出勤がある、当番で残業がある、実務時間が聞いていたより長い、という大事なことを、入社してから聞くことがあります。上司や総務に、募集要項と労働時間が違うとかけあっても、「うちはこうだから」と言われるのがオチです。

本当は労働に関わる条件を、全て提示する決まりがあります。しかし、全て言ってしまうと入社希望者がいなくなってしまうので、入社後に伝えるパターンが少なくありません。

さらに、部署によっては、仕事時間外に何も決まらないミーティングがあったり、当番制で半日の休日出勤があるとローテーションに入れられます。元々働いている人は慣れてしまっていて疑問にも思っていませんが、知らずに入社した方からしたら、異様な状態に感じます。

面接の時に入る予定の部署の平均残業時間や、ミーティングの有無など、聞くことが必要です。

待遇条件が違う原因

入社前に聞いていた給与額と実際の給与額が違うと、ローンの返済などある場合、計画が狂い生活が苦しくなってしまいますよね。

ボーナスについても、会社独特の計算方法があって簡単に算出できなくて、自分がどのくらいボーナスをもらえるか、わからないこともあります。

ベースアップ制度や昇進制度が充実していないと、仕事を頑張って会社に貢献したところで給与が上がらないと思うと、モチベーションがあがりません。長く働いていきたいと思っても、給与が上がって行かないことで悩みをずっと持つことになります。

内定をもらった段階で、労働条件通知書をもらいましょう。通知書には、会社の場所、始業~終業の時間、賃金の詳しい内容、退職に関する内容が書かれています。

雇い主が雇用人に通知書を提出するのは義務です。もし、通知書の内容も雇い主の説明も納得いかない場合は、入社を辞めることができます。

POINT

労働条件通知書と混同されやすい書類に、雇用契約書があります。雇用契約書の取り決めは任意ですが、労働条件通知書の提示は企業側の義務になります。もし労働条件通知書を請求しても提出してもらえない場合は、転職先を再考した方が良いかもしれません。

オーナー社長、社風が合わない原因

オーナー企業は、オーナー一族が社長をしていて、オーナーの一言ですべてが決まります。特に中小企業で社員が少ないと、オーナー社長が社員を従わせやすく、裸の王様であることも少なくありません。

仕事の内容も、オーナー社長の気分で評価が変わったり、昨日と今日言っていることが違かったり、無理難題を言ってきたり、社長に振り回される社風になっています。社長のお気に入りになるべく、自分が有利になるように考えているため、社員同士の人間関係が悪いこともあります。

面接の時に、社員から見た社長を聞いてみてください。社長の人柄や、社員をどう思っているのか、考え方でどんな社長かが判断できます。オーナー企業は、2次面接が社長面接の時があるので、直接社長と話してみて、自分と合いそうか考えてみるのもいいですね。

前の職場の方が良かったと思う原因

新しい職場での慣れない環境、慣れない仕事、慣れない会社のシステムなど、エネルギーを使って、精神的にも肉体的にもストレスがかかるものです。「慣れた前の会社の仕事の方がよかった」って思い至ることは、2度3度あります。

それも、2週間くらい経って新しい環境に慣れて、覚えることが多く忙しさで忘れていくものです。

しかし、1か月以上経っても「やっぱり前の会社がよかった」と思うことがあったら、それは問題です。今の会社の何が嫌だと感じるのか、前の会社のどこがよかったのか、細かく考えていきましょう。

前の会社では、何が原因で辞めようと思ったのか。その原因が改善されているから、選んで転職したはずです。転職を繰り返さないために、自分で納得するように細かく自問自答していきましょう。

前の会社を辞めた理由を書き出してみたことで、前の会社と今の会社どちらにもメリット・デメリットがあるってことがわかったわ。

そうね。転職の理由になることはいくつかあると思うけど、自分が働く上でどういったことを最重要として考えているのか、リストアップしてみることも、大事ってことね。

後悔したらどうしたらいい?

後悔したらどうしたらいい?

私みたいに転職で後悔しちゃった!っていう人は実際どうしていったらいいのかな?

今後転職を考える、考えないにしろ、自分が仕事をする上で何が譲れないのか、どういうことが許容できないのか、思い返してみましょう。そうすれば、また新しい考え方や道も開けるはずよ。

自己分析でどうして後悔したのかを知る

自己分析とは、アンケートに答えてパワーバランスの5角形のグラフにするだけが自己分析ではありません。

仕事をしていて何をしているのが好きか、電話に出るのが早い、タイピングが早い、レポートやまとめるのが好きなど、丁寧に好き嫌い、上手苦手を選別していきます。

自分で気が付いてなくても、「この仕事早いね」とか、「安心して任せられる」など、一緒に働いている人から言われたことはありませんか?それが、あなたが人より上手にできることです。

丁寧に選別していった自分の好きなこと、上手に早くできる仕事は、あなたの強みです。逆に、一生懸命取り組んでも、あまり成果が得られない仕事は、あなたに不向きな仕事かもしれません。

強みが生かせることが充実した仕事に繋がりますし、その仕事が好き、もしくは好きになる可能性があります。

POINT

好きこそものの上手なれ、とも言いますが、とっつきにくい分野よりもやはり自分が興味を持っている分野の方が仕事としても、向いている可能性は高いです。また、好き嫌い以外にもあなたが得意としている作業や仕事があれば、それを伸ばせるような職種につくことも、充実した生活に結びつく可能性が高いでしょう。

仕事に何を求めているかを知る

転職決めた時に、前の会社のどこが自分に合わないと思って、会社を辞めようと思いましたか?転職後のどこが気に入って面接を受けましたか?何がしたくて、会社に入りましたか?

面接のように良い印象を与える回答ではなくて、自分の本心からの答えを出してみてください。

人が欲しい部署はどんな人が欲しいかハッキリ決まっています。クライアントと信頼関係を深めて仕事をとってくれる人とか、ミスが少なく淡々と仕事をしてくれる穏やかな人とか、どんな人が来たら仕事を進めやすいか、わかっています。

部署が欲しい人材と自分が合うのか、面接の時に聞いてみたり、その仕事に就いて自分が満足できるのか、自分に問いかけてみましょう。

転職しないで解決する方法

転職しないで、今の会社でいることを考えてみましょう。

そのためには、現状を変える必要があります。不満に思っている仕事の進め方を、工夫して変えてみましょう。

仕事の手順を見直し無駄と思える作業を省きましょう。上司や関係者によく相談をして、仕事を省く方法を提案します。長く続いている仕事ほど、「ずっと前からやっているから」という理由で、反対されることが予想されます。

しかし、ダブった仕事は時間と手間がかかるだけで無駄です。簡単でわかりやすい方がミスが減ります。紙の書類が多すぎてファイルする手間があるなら、PC上の共有フォルダでスキャンした書類で管理する提案をしみることもいいですね。

工夫して、少しずつ手間を省いていくと、時間短縮になり、残業が減ることにつながります。

同じ部署、同じ会社の人とコミュニケーションをとることは、とっても大事です。

対応が冷たい人や、あまりいい印象の良くない人は、どこにでもいます。しかし、構えて話すのではなくて、冷たくて対応が悪くても、何も変わらずに対応していると、仲が悪くなることはありません。

犬猿の仲の状態は、お互いに勘違いして嫌いあっていて仕事に支障をきたしている場合があります。積極的に仲を良好にするために、上司を交えて話し合ったり、原因を突き止めて誤解を解いたり、してみてください。

POINT

正直、この方法は一番ハードルが高いかもしれません。ただ、あなたが転職したい理由以外で今いる会社を気に入っているのであれば、ためしてみる価値はあるでしょう。とくに作業面であれば、あなたが実際に実行して目に見えて成果があれば、変わる可能性は多いになると思います。

再転職を考えてみる

不満の要素を積極的につぶす努力をしてみても、自分一人で改善できないことが多く、うまくいかなかった場合や、やっぱり不満が募った場合は、再転職を考えてみましょう。

デメリットとメリットを、全て書きだしてみてください。転職活動した時の不安や、ストレス、体力も加味します。デメリットとメリット、どちら自分の中で負担が大きいか考えてみましょう。

次も後悔しないためにどうしたらいいの?

次も後悔しないためにどうしたらいいの?

うん。考えてみたけど、もう一度転職にチャレンジしてみることにするわ!今後こそは転職して後悔…なんてことにならないようにしたいんだけど、気をつけた方がいいことってあるの?

そうね。いくつかチェックしたいポイントがあるから、ぜひ転職活動に取り入れてみて!

労働条件通知書を入社前に確認する

労働条件通知書に書いてある、細かい条件を確認しましょう。

説明と違うところや、わかりづらいところは電話で聞いて、入社前に不安を取り除いておくことが大切です。転職する時は何かと忙しいものです。

入社後、労働条件を確認してなかったために、知らなかった条件に文句を言っても手遅れです。

社内の雰囲気、人間関係、を知っておく

人間関係が原因で転職を決意した人は多いのではないでしょうか。

転職先に、どうしても反りが合わない人、パワハラ社長や上司、嫌がらせする人はいないか、心配ですよね。面接に行ったときに社内を案内してもらいましょう。その会社で働いている人の顔を見たり、働いている様子を見せてもらうと、雰囲気が掴めます。

人間関係が良くない職場で働いている人は、雰囲気の悪さを知っていますよね?働いている人が生き生きとまではいかなくても、辛そうな顔をしていない職場に転職したいものです。

ブラック企業かも?条件や募集要項で確認しておく

ブラック企業に転職してしまうような、後悔したくないものです。

ブラック企業を見分けるには、いくつかポイントがあります。

大量募集、事業内容が明確ではない、初心者・未経験者歓迎、学歴・年齢不問、アットホームな職場、など、私にも務まるかもと思わせるような言葉が並びます。

しかし、実際は、新人でもノルマや飛び込み営業が設定されていたり、給料に残業代が入っているなど、会社にとって都合が良く、働く人は人材ではなく頭数くらいにしか思っていない企業だとわかります。

運用されていない制度が書いてあり、育児休暇・介護休暇などの制度があると書いてあっても、実際に利用している人がいない状態なのに、募集要項には書いてあるケースもあります。

このような制度については、実際に運用されているのか、いままでの実績について確認してみるのが良いでしょう。

仕事に求めるものを把握するために自己分析する

自己分析すると、好きだと思っていた仕事と、実は得意な仕事が違うことに気が付きます。仕事をしているときに、好きな作業、得意な作業を分析するべく、意識して仕事してみてはいかがでしょうか。

また、仕事をすることによって、何を求めているのかを把握しましょう

キャリアアップが目的なのか、間違えなく仕事をこなすことなのか、クライアントと信頼関係を築いて仕事をこなすのか、いつも違う人と様々な案件を扱って刺激的な毎日を送りたいのかなど、自分が得意なことを活かした仕事は、かなりやり甲斐があります。

仕事は毎日のことです。毎日、どんなふうに過ごしたいのか、どんな仕事をしていたいのか、何が自分の成功なのか、自己分析してください

POINT

ブラック企業の見極め方は、実際の職場を見学してみる他に、上でも書きましたが、「キャリコネ」など口コミ転職サイトで評判を探してみるのもひとつの手です。もしくはTwitterなどのSNSでも、探すと情報があったりします。

転職エージェントに相談してみる

転職エージェントは、転職のプロです。

キャリアアドバイザーに相談ができて、今までの仕事、これからやりたい仕事などの伝えると、アドバイスがもらえます。

考えてもなかった業種や、自分に合っている職種を教えてくれるかもしれません。知らない分野を教えてくれるのは、転職エージェントならではですね。ひとりで転職活動をするのも限界があります。たくさんの職種の中からキャリアアドバイザーと選ぶのは、転職が成功する近道です。

転職エージェントは、実際に募集のある会社や、非公開の求人からも探し出してくれます。さらに、履歴書、職務経歴書の書き方や、面談サポートも、してくれます。

POINT

客観的なアドバイスをもらいながら自分にあった転職先を探したいのであれば、転職サイトよりも転職エージェントが適任です。転職活動で不安になりがちな、面接や書類の書き方についても、相談に乗ってくれます。

まとめ

まとめ
転職で後悔しない方法は、自分を知ることです。

自分は何がしたいのか、何が向いているのか、しっかり自己分析して、洗い出しましょう。

会社にとどまるのも、転職するのも、どちらが正解なのかは、あなた自身しかわかりません。仕事で人生が豊かになるような選択をしましょう。

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