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転職にはお金がかかる…知っておきたいお得な制度やサービス8選!

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転職にはお金がかかる…知っておきたいお得な制度やサービス8選!

この記事では、転職活動する際にかかるお金や、転職活動する際にお金の面でサポートしてくれる制度などについて紹介しています。

事前に知っておきたいポイントなどもたくさん紹介していますので、転職しようかどうかで悩んでいる人はチェックしてみてください。

転職活動時にかかるお金について

転職活動時にかかるお金について

転職活動するのにも、以下のように、地味にたくさんお金がかかります。

  • 交通費
  • クリーニング代金
  • スーツなどの購入費
  • 書籍費
  • 食費

地方から上京して転職活動を行う場合、交通費は特に大きな負担となりますし、場合によっては宿泊費なども必要になります。

都内で転職活動をするにしても、面接やエージェントに足を運ぶ回数が増えるだけで金額は大きく変わってきます。

外での活動が増えると合間に外食したり喫茶店に入って休憩したりもするので、1回あたりの金額は小さくても、意外とお金がけっこうかかってしまいます。

ちなみに約60パーセント以上の人が、内定をゲットするまでに2ヶ月以上時間がかかったというデータもあります。

転職先を決めるまでに、ある程度時間が必要になることを覚悟しておく必要があり、その分お金も出来るだけ多く用意しておく必要があります。

会社を辞めてから転職活動すると収入がなくなるので注意

東京都内で月8万円のマンションに住んでるんだけど、いくらぐらいあればやっていけると思う?

そうだなぁ、、、通信費や生活費もいれると最低でも月15万は必要じゃない?

毎月の支払とかもあるから、ざっと毎月20万くらいはみとかないとダメってことだな。

転職活動が2ヵ月かかるとして、40万以上の貯金がないと生活できないぞ。

転職活動には、スーツも新調しなきゃならないし、交通費や諸々かかるしなぁ。

よっぽどの理由がない限り、いまの仕事を続けながら転職活動する方がいいかもよ。

そして新しい会社に入社してから給料が振り込まれるまでに、最低でも約1ヶ月時間がかかることも忘れずに覚えておきましょう。

お金がなくなって、妥協して転職先を選ぶのはNG

転職活動をしていくうちにお金がなくなってしまって、妥協して転職先を選ぶことがないように注意!

それだと何のためにわざわざ転職活動をしたのか分からなくなってしまいますし、ただ時間だけを無駄にしてしまいます。

会社を辞めずに転職活動したり、事前にある程度まとまったお金を用意しておかないと、自分の納得いく転職活動が出来ないので注意してください。

転職する前に知っておきたいお金のこと

現在大手企業や一部上場企業など、知名度や歴史のある企業に勤めている場合は、転職する前にクレジットカードやローンの申し込みをしておくほうがよい

理由としては、ベンチャー企業などに転職するとこういった申し込みをする際に不利になってしまう可能性があるからです。

もちろん、ベンチャー企業やスタートアップは避けたほうがいいという事ではまったくありません。

しかし金融系のサービスに申し込む際は、いくら事業内容が魅力的でポテンシャルがあっても、知名度や実績がないと一気に不利になってしまうので忘れずに覚えておきましょう。

仕事と転職活動を両立できない人は、転職エージェントを利用しよう

仕事と転職活動を両立できない人は、転職エージェントを利用しよう

毎日忙しくて帰りが遅かったりすると、普段の仕事と並行して転職活動の準備をするのが、難しい人も多いはずです。

そういう場合は転職エージェントを利用して転職活動するのがオススメです。

転職エージェントを利用するメリット

リクナビNEXTやマイナビなどの転職サイトは、応募する会社を探すために利用しますが、転職エージェントの場合は、求人を探すだけではなく、自分に担当者が1人ついて様々なサポートをしてくれます。

メリット


  • 自分の市場価値や、転職先があるかどうか教えてもらえる
  • WEB上では公開されていない非公開の案件を紹介してもらえる
  • 面接日の都合が悪い場合に日にちの調整をしてもらえる
  • 履歴書や職務経歴書などの添削をしてもらえる
  • 企業に推薦文を書いてもらえたり、担当者が採用しようかどうか迷っている際にプッシュしてもらえる
  • 内定した際、担当者が自分の変わりに、給料UPの交渉をしてくれる


具体的にはこのようなメリットがあり、転職エージェントを利用することでより効率よく転職活動を進めていくことができます。



転職エージェントを利用する際の注意点

ちなみに転職エージェントを利用する際は、ひとつのエージェントだけではなく複数のエージェントを利用することが大切です。

転職活動を進めていく際、エージェントの担当者との相性はとても大切ですし、複数利用することで、自分を対応する優先度をアップしてもらうことができます。

求人数や実績がダントツで多いリクリートエージェント、IT/WEB系の転職に強いワークポート、そして外資系企業の転職に強いJACリクルートメントや、40・50代の転職に特化したFROM40など、それぞれのエージェントによって強みが異なり特徴も様々です。



転職活動する際にサポートしてくれる制度

転職活動する際にサポートしてくれる制度

転職エージェントは、お金以外の面から転職希望者をサポートしてくれるサービスですが、直接お金の面でサポートしてくれる制度もいくつかあります。

失業給付金

会社で失業保険に加入していた場合、退職理由関係なく、会社を辞めると失業給付金を貰うことが出来ます。ただし全員が必ずもらえるわけではなく、失業給付金をもらうためには様々な条件があります。

失業給付金をもらうための条件
  • 離職日以前の2年間の間に、雇用保険の加入期間が12ヶ月以上ある
  • ハローワークで申し込みを行っている
  • 再就職の意思がしっかりとあり、いつでも就職できるにも関わらず「失業状態」にあること

 
他にも不正受給すると受給した金額の約3倍のペナルティーが発生するなど、注意しなければいけないポイントも色々とあるので、実際に利用する前にしっかりと内容を確認するように注意してください。

また申請してすぐに支給されるわけではなく、一定の期間が必要になります。

会社都合で離職した場合は、お金が振り込まれるまでに、ハローワークで休職の申し込みをしてから約2週間〜1ヶ月程度時間がかかり、自己都合退職の場合は、申し込みをしてから4ヶ月間も時間がかかることになります。

(※ 会社都合の場合は最低でも半年以上雇用保険に加入していれば保険がもらえたり、自己都合の場合でも、夫の転勤や両親の介護など正当な理由があれば、受給開始時期を早める事が可能など、それぞれ例外もあります。)

理由 支給期間
自己都合の場合 90日〜150日
倒産や解雇の場合 90日~330日
障害を持つ場合 150日~360日

ちなみに支給される金額は、離職前の給料の5~8割ほどの金額と言われていて、支給される日額には年齢ごとに上限が設けられています。なお金額が低い人ほど給付率が高くなる仕組みになっています。

年齢 支給される日額
30歳未満 6,370円
30〜45未満 7,075円
45〜60未満 7,775円
60〜65未満 6,687円

もらえる金額を計算してくれるツールもあるので、こちらも参考にしてみてください。

参考サイト:知らないと損をする失業保険より「失業保険の金額を計算(自動計算ツール)」

再就職手当

失業給付金と一緒に、こちらの「再就職手当」についてもしっかりと覚えておいてください。

Question

上で紹介した失業給付金は一番短くても90日分はもらえるわけですが、この支給日数を残したまま就職が決まってしまう場合はどうなるのでしょう。

Answer

その場合は本来もらえる残りの日数分の金額は「再就職手当」というかたちで支給されることになります。


ただしこちらも、支給されるためには「基本手当が支給される残りの日数が所定の日数の3分の1以上残っていること」など様々な条件があります。

支給される金額も「基本手当日額 × 支給される残りの日数 × 50%(60%)」と、失業給付金より少ない金額になります。

とはいえ転職先が決まらないほうがダメージが大きいですし、全くもらえないよりは断然いいので、しっかりと忘れずに申請するようにしましょう。

教育訓練給付金

転職するにはやっぱ、スキルアップしておいた方がいいよな?

そりゃそうさ。スキルを身に着けてから転職するつもりなら、「教育訓練給付金」っていう制度があるよ。

なになに?支援してくれるの?

雇用の安定と再就職の促進を目的とする雇用保険の給付制度で、いろんな講座があるから一度調べてみるといいよ。

教育訓練給付制度は、厚生労働大臣の指定を受けた教育講座を受講した場合、受講料や入学金の一部を給付金として支給してくれる制度です。雇用保険の支給要件期間が3年以上(初めて支給を受けようとする人は1年以上)ある人などが対象です。

この制度は「一般教育訓練給付金」と「専門実践教育訓練金」の2種類あります。

  • 一般教育訓練給付金・・・上限は10万円で、費用の20パーセントが支給
  • 専門実践教育訓練金・・・3年間で最大168万円の給付金が支給

2017年10月時点で、全部で給付対象講座は2223講座もあり、人材が不足しているIT分野や専門性の高い資格が必要になる看護師や建築士、そして大学院などでMBAを取得するコースなど、給付対象として様々な講座が用意されています。

制度の詳細や給付対象講座についてはこちらのサイトで確認できるので、興味がある人はチェックしてみてください。

参考サイト:教育訓練給付制度

退職金について

退職金について

会社によっては、勤続年数が長くなると退職金を支給してくれる会社もあります。

ただし退職金は会社によって制度の仕組みも異なり、具体的な支給金額も変わってくるため、事前に就業規則を確認しておくようにしましょう。そんなに長い期間働いていない場合はアテにしないでおくほうが無難です。

退職金をもらう場合は、別途「退職所得の受給に関する申告書」を提出すると、税金の面で優遇される

退職金は、給与収入とは別の課税対象となっていて、この申告書を提出しないと退職金の約20パーセント分の税金が天引きされて損をしてしまいます。

退職金がもらえる場合は、退職するまでの間に必ず、会社に申告書を提出しましょう。

転職するとお金がもらえるサービスも

転職するとお金がもらえるサービスも

転職サイトによっては、転職成功者にお祝い金を支給しているサイトもあります。

お祝い金重視で転職先を選ぶのはNGですが、もしこういったサイトに自分の希望に合う求人があれば利用してみるのもひとつです。

リブセンスが運営する転職サイト。求人数は少なめ。
🎁転職ナビ

最大20万円のお祝い金を支給。ITエンジニア向け。
🎁FOSTER CAREER

最大40万円のお祝い金を支給。看護師専門の転職サイト。
🎁ジョブデポ 看護師

地方から上京して転職活動する人が知っておきたいサービス

地方から上京して転職活動する人が知っておきたいサービス

地方から上京して転職活動する人は、通常よりも転職する際にお金がかかります。知っておくとお得なサービスを2つ紹介しますので参考にしてみてください。

えきねっと

新幹線で移動する場合は「えきねっと」の「トクだ値」などのサービスを利用してチケットを予約すると、交通費が10パーセントから期間によっては最大50パーセント割引きになりなります。

往復チケット代金が3万円の場合、30パーセント割引のプランなら、9,000円分も料金がお得になりますから、その金額でホテルに泊まることも可能です。

じゃらん 今夜のお宿

じゃらんの「今夜のお宿」はホテルを探す際にお得な特集です。宿泊直前まで泊まる場所を予約できませんが、通常よりもお得な値段で部屋を予約できます。

なお、当日や直前にキャンセルになった部屋が対象になっていて、そのまま空室にしておくのはもったいないという理由から割引価格になっています。東京の場合は、基本的にいつサイトを見ても部屋がまったくないことはありません。

さいごに

転職にかかるお金のまとめ

会社都合で退職する場合などは別ですが、転職活動するにも色々とお金がかかるので、転職エージェントなどを有効活用しながら出来るだけ会社は辞めずに転職活動することをオススメします

もしそれがどうしても難しい場合は、最低限、生活に必要な金額や失業給付金などの制度で貰えるお金を事前に計算してから、会社を辞めるようにしましょう。

そうしないと先の見通しが何もない状態になってしまい、苦労もより大きくなります。

転職活動前にしっかりと貯金をし、経済面の心配をなくし、心にゆとりをもって新たな一歩を踏み出しましょう。

転職おすすめサイト

リクナビNEXT

『リクナビNEXT』は圧倒的な求人数で、地域・職種問わずあらゆる転職者にマッチする求人を探すことができます。
転職した人の約8割が利用していたという公式発表も!(※公式発表)
リクナビNEXTにしかない求人もあり、他の転職サイトの併用もできるため、まず転職サイトに登録したい!と思ったらリクナビNEXTをオススメします。

MIIDAS

『MIIDAS』は、インテリジェンスが保有する7万人以上の転職者データを駆使したマッチングシステムが強みの転職サイトです。
他の転職サイトとの大きな違いは、「自分と類似した人材(学歴、年齢、経験スキル等)の転職実績」「自分が興味のある業界、職種には、どんな人材(学歴、年齢、経験スキル等)がどれくらいの年収で転職できたのか」を検索、閲覧できる点です。

また、MIIDASのオファーは「面接確約」ということも強みです。(一部例外あり)
必要な項目を入力すると適正年収を算出して条件に合致した求人がマッチングされたり、求人企業からのオファーを受けることができます。

キャリコネ

『キャリコネ』は年収・企業口コミサイトとして、多くのビジネスパーソンから支持を得ているサイトです。
「報酬」「働く環境」「やりがい」「出世」「ライバル企業」「残業・休日出勤」「長所・短所」「退職理由」「転職後のギャップ」「女性のキャリア」「経営者について」に加え、年収・給与明細、転職面接に関わる口コミを企業単体、地域、業界からチェックすることができます。

また、口コミだけではなく、転職サービスもあり、情報を精査しながら、求人を探すこともできます。
60秒ほどの無料簡単登録で企業の口コミ、案件情報をくまなくチェックすることができるので、オススメの転職サービスです。

転職おすすめエージェント

マイナビエージェント

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