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転職を考えたらまずは適職診断!3カテゴリ別おすすめ10サイト紹介

  • 自分がやりたいと思って入った会社なのに、自分に向いてない仕事が多いような…
  • 上司に叱られてばかりで、仕事に身が入らない
  • 自分に向いている仕事ってなんだろう…

これらの悩みを断ち切り納得できる転職をするために、適職診断を受けて向いている仕事を知りましょう。

適職診断は自宅にいながら数十問の問いに答えていくことで対応してくれるサービスです。

この記事では、適職診断からわかることやおすすめの診断サイトをわかりやすく解説しています。

「いますぐおすすめの診断サイトが知りたい!」という方は、『転職すると決めたあなたにおすすめの診断サイト10』をご覧ください!

転職する際に大きな力となる適職診断

転職する際に大きな力となる適職診断

もっともわからないことは、実は自分のことだったりする

ともすれば、やりたいことや自分に向いていることもわからない、という人も少なくないでしょう。

非常に優秀な同僚ばかりのなかで働く場合、本来であれば十分に戦力になっている場合でもそうした優秀な人たちと比べてしまい、自分の良さが見えなくなってくることもあります。

そうした場合に非常に有益なのが適職診断です。

自分の長所や傾向について客観的にいろいろと情報をくれるため、転職の際に大きな力となるのです。

適職診断からわかる3つのこと

適職診断は多くの場合、20問~40問程度の質問に選択式で答えていくことで、考え方や得意なこと向いている職場環境などを傾向と対策込みで教えてくれます。

仕事上の性格や向いている職業などがわかれば、納得できるような転職に大きく役に立つでしょう。適職という言葉がありますが、もしかしたら、そうした職業が見つかる可能性もあります。

いまの職業が適しているって診断されることもある?
あると思うよ。

もしかしたらその場合は、人間関係なんかが大きなストレスとなっていて、そのストレスが業務に影響を与えているっていう可能性もあるし。

適職診断からは、職業以外の事もわかってくることがある

適職診断では主に下記のようなことがわかります。

  1. 自分の適職
  2. 何がストレスになっているか
  3. 何があるとモチベーションが上がるか
現在の職場の漠然とした不満や不安が目に見える形になったり、転職先の候補を決める際の指標とすることもできるでしょう。

サービスによってはより詳しい内容が手に入ったり、適正年収がわかるものもあるため、あなたが一番信用できるサイトを探してみてください。

転職すると決めたあなたにおすすめの診断サイト10

転職すると決めたあなたにおすすめの診断サイト10

転職活動をする、しないにせよ、自分を見つめなおす意味でも適職診断は有効です。

ここでは適職診断を下記の3つのカテゴリに分類し、10個の適職診断サイトをご紹介します。あなたに合う適職診断を見つけてくださいね。

  1. 総合的な適職診断サイト
  2. 女性向け適職診断サイト
  3. 第二新卒・20代向け適職診断サイト

総合的な適職診断サイト5つ

まずは、総合的な適職診断です。

今回ご紹介する5つの適職診断については、はじめて診断をする方にはぜひやってみて頂きたいです。

無料で、簡単な登録と数十問の問いに答えるだけで、適職診断が行われます。

総合1: type 適職タイプ診断テスト

まずは、転職サイト大手の一角として知られている「 転職サイトtype 」の適職診断を見てみましょう。

「type」が提供する適職診断は、「適職タイプ診断テスト」と呼ばれており、typeの転職エージェントたちが協力してその企画にあたったといわれています。

同じような診断として「転職力診断テスト」がありますが、どちらも転職活動を始める上で指針となるでしょう。

「転職力診断テスト」は、現段階の経験やスキルに合わせて、転職がしやすいかどうかを教えてくれる診断となっているため、転職をとくに考えていない人にとっても自分の市場価値がわかると非常に好評

総合2: マイナビ転職 ジョブリシャス診断

マイナビ転職で提供しているサービス、「ジョブリシャス診断」は、自分のパーソナリティが何であるのかを診断するのに特化した診断サービスとなっています。

  • 自分の強みや弱み
  • どのような上司や同僚だと相性がいいのか
  • 仕事上で何がストレスになっているのか
  • 何が転職のきっかけとなるのか
仕事をスムーズに進めていく上で、自分がどこに気を付ければ良いのかわかってくる診断といえるでしょう。

このようなパーソナリティをしっかりと理解しておくことで、現在の職場でも、今まで以上にパフォーマンスを発揮できるようになるかもしれません。

  • 転職のための診断というよりも、自分自身を見つめなおす診断といった性格が強いものといえる
  • 診断は簡単で、20問の質問に答えるだけ

総合3: キャリアインデックス 適職診断

キャリアインデックスの「適職診断」は、単なる適職を判断するというよりも、むしろその人独自のキャリアアップの方向性はどういうものがいいのか、ビジネスパーソンとしてどのような成長を遂げるのがその人にとって最も輝けるのかといった視点で作られています。

  • 自分が仕事に求めるものは何なのか
  • 自分の性格や思考の傾向から、どのようなこだわりを持っているのか
  • 何にストレスを感じるのか
上記のような自分を中心とした診断となっています。

自分の中にあるものを、最大限発揮できそうな職業は何だろうか?という問いに答えてくれる

総合4: doda(デューダ)キャリアタイプ診断

dodaの「キャリアタイプ診断」は質問数が多く非常に細かい診断となっています。

質問数は120問で、性格や能力傾向、行動基準などを通じて、どのような職業が最も能力を発揮しやすいのか教えてくれる

また、企業風土や文化などにも注目しています。これは、企業風土や文化などが合わない場合、仕事の内容以上にストレスがたまってしまい、短期間で再度転職を行うことになるという点にdoda(デューダ)が注目しているからでしょう。

doda(デューダ)の転職タイプ診断は、サイトへの登録が必要です。

そのため、「適職としての最適解」というものは、最終的にはdoda(デューダ)のエージェントと一緒に探していくという動きになるでしょう。転職については、そこまで考えていないという人にとっては、少々ハードルを感じる診断かもしれません。


doda

対象エリア
全国
主な利用者層・特長
20代
30代
40代
男性
女性
業界全般
職種全般
求人数多い
サポート力あり

おすすめポイント

  • 求人数が業界トップレベル!
  • 担当者と相性が悪い場合は、web上から変更できるなど、使い勝手がいい
  • キャリアアドバイザーと求人提案の担当者が分かれていて、手厚いサポートが受けられる

総合5: リクナビNEXT 3分間適職診断

リクナビNEXT の「3分間適職診断」は、可もなく不可もない、多くの人にとって最初に試してみる診断としては最もいいかもしれません。

仕事に対する価値観や、仕事と自分の生活に対する態度などから、仕事を探すときに必要となるキーワードを教えてくれる診断です。

そもそも、人には絶対に曲げることの出来ない条件というものがいくつかありますが、意外とその条件を明確に他人に示せる人は少ないものです。

「これは絶対に外せない」「これがないとストレスが溜まってしまう」といった、自分自身をマネジメントする上で必要となるキーワードを与えてくれる

女性向け適職診断サイト2つ

最近では女性の社会進出に合わせて、女性のためのサービスが増えてきました。女性向けの適職診断として2つのサービスを上げていきます。

女性向け6:女の転職type いい仕事ミイつけよう診断

大手転職サイトtypeには、女性用のサービスが展開されており、その中に「いい仕事ミイつけよう診断」があります。

わずか11問の質問に答えるだけで、自分に向いている職業や、どのような仕事に過去の経験やスキルが生かせるのかといった、自分を見つめなおす上でヒントとなることがわかってくる

少ない質問数でも、かなり細かい項目に答えてくれるため、時間の少ない人や、まだ診断というものに抵抗のある人でも気軽に行うことが出来るでしょう。

サービスの名前から、女性にかなり偏った診断となっているため、男性視点からは満足が出来る診断となっているかどうかは疑問です。

女性向け7: とらばーゆ お仕事相性診断

とらばーゆは、女性の就職サービスとしては、老舗といえる会社ではないでしょうか。

そうした多数の働く女性とのコミュニケーションを続けてきた会社であるため、適職診断である「お仕事相性診断」もかなりボリュームのある診断となっています。

2万人以上もの「現場で働く人のデータ」を元に作られており、欲求やストレスパターンなど、女性にとっては欠かせない問題にアプローチしている

会員になることで無料で何度も診断することが出来るため、気分が落ち込んでいる時と元気な時では診断結果が違うかもしれないといった、その時の気分に合わせて診断していくことができます。

より詳しく、自分の仕事への態度や希望などが明確になるのではないでしょうか。

第二新卒・20代向け適職診断サイト3つ

最後に、若い人向けのサービスについてみていきましょう。

最近では、第二新卒の転職市場が活況だったり、転職を利用してキャリアアップの道筋を作っていくことへの心理的なハードルが下がってきていたりするため、20代前半から転職について考える人が増えていきています。ぜひ参考にしてみてください。

第二新卒・20代向け8: マイナビジョブ20’s 適性診断

マイナビジョブ20's は、第二新卒の転職サポートに特化しているサービスです。

若い世代の転職活動は、自分の強みを活かしつつ、それ以上に決断力や速さが求められます。そうした、一般的な中途採用とは異なる市場環境に適応するためのサービスが「マイナビジョブ20's 適性診断」です。

Webサイト上の適性診断を受けるだけで終わりではなく、そのあとに、キャリアアドバイザーによるキャリアカウンセリングを行うことが出来る

これは、来社して様々なアドバイスを受け取ることが出来るというもので、普段聞くことのできない情報を得られる機会でもありますので、もし利用する機会があれば有効活用しましょう。

第二新卒・20代向け9: Re就活 適職診断テスト

Re就活は、20代専門の転職サイトとして知られており、既卒でもハンデにならないような仕事やアドバイスをしてくれる、非常に質の良いキャリアアドバイザーが多くいることで評判です。

このRe就活にも「適職診断テスト」があります。

特性や価値観といった、よくある適職診断だけでなく、そのままおすすめの企業まで教えてくれるという非常にリッチなサービス

この適職診断を受けるためにはサービスへの登録が必要だけど、自分の得意や仕事でのパフォーマンスを高めるためにも、ぜひ登録して、適職診断を受けてみてくださいね。

第二新卒・20代向け10: いい就職ドットコム 「JobFit-20's」

「いい就職ドットコム」というサイトが提供しているサービスが、「JobFit-20's」です。

このJobFitは、10万人以上のデータから分析して作られた転職支援サイトで、144問という少し多い質問に答えることで適性や適職を診断してくれます。

かなり細かく回答が出てくるため、自分の長所や短所がわからないといったよくある悩みから、そもそも適職診断をうけたけども、どこの会社を受けたらいいのかがわからないといったなかなか相談しにくい悩みまで、幅広く答えてくれる

144問と数は多いですが、実際の時間は7分程度で出来るため、気軽に行うことが出来ます。

パソコンだけでなくタブレットやスマートフォンにも対応しているため、いつでもどこでも診断できるという点も非常に大きいのではないでしょうか。

転職診断のまとめ

転職診断のまとめ

Web上で出来る適職診断サービスについて10個ご紹介してきました。

どのサービスもそれぞれに特徴があり、また精度やその後どのようなサービスに結び付いていくのかに違いがあります。

そのため、自分が必要としている情報は何なのか、一度確認する必要があるでしょう。

ひとつの企業でずっといれば自動的に給料や地位が上がっていった時代とは異なり、ある程度自分で動いていく必要性も出てきています。

今すぐ転職のために、というわけではありませんが、現在の自分のパフォーマンスを最大限に発揮するためにも、ぜひ適職診断を受けてみてください。

知らなかった自分の得意や長所が見えてきて、今まで以上に仕事に対するモチベーションが高まるかもしれません。

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