この記事で解決できる悩み
- ニートを脱出して就職したい!だけど就職活動や面接がすごく不安…
- このままじゃダメだとわかっているけど、踏み出すきっかけや勇気がでない
- ニートが転職活動する時に気をつけるべきポイントが知りたい!
心身の不調や家庭の事情など、やむを得ずニートになってしまった場合、漠然とした焦燥感や将来への不安を常に感じてしまう人も多いのではないでしょうか。
いざ働こうと思っても、働くことに不安があったり、就職活動・転職活動の進め方や面接対策がわからなくてなかなか一歩が踏み出せないものです。
この記事では、ニートの人が就職・転職を成功させるためのポイントや注意点、実際にニートから脱出した人の口コミなどを紹介しています。
まずは、ニートでも就職は可能かどうか、から知っていきましょう。
ニートでも就職することはできる!3つの理由
結論、ニートでも就職することは可能です。
その理由をいくつかご紹介しますね。
ニートでも就職することはできる理由3つ
- 年齢によっては将来性で採用されやすい
- 職歴不問、未経験でもOKの求人がある!
- 就職支援サービスという強い味方が存在する
「もう一度ニートになってしまったから就職は無理かも」と考えている人は参考にしてくださいね。
理由1:年齢によっては将来性で採用されやすい
ひとつ目の理由は、年齢によっては将来性で採用されやすいからです。
なぜなら、20代はポテンシャル(潜在力)や将来的な伸びしろに期待している企業が多く、ニート期間があったとしても採用されやすいのです。
特に20代前半であれば、やる気や、仕事を長く続けられる忍耐力を上手くアピールできれば、内定の可能性は決して低くはありません。
また、就職活動が上手くいかず、大学卒業後そのままニートになってしまった人などは、既卒枠や第二新卒枠で選考を進めてもらえることもありますよ!
既卒枠と第二新卒枠
- 既卒枠・・・大学卒業後3年以内の人のこと
- 第二新卒枠・・・新卒入社後3年以内で転職活動をしている人のこと
理由2:職歴不問、未経験でもOKの求人がある!
2つ目の理由は、職歴不問、未経験でもOKの求人があるからです。
求人サイトの募集要項や備考欄に「職歴不問」「未経験OK」と書かれている仕事は、職歴や今現在のスキルが仕事内容に関係しないため、応募しやすいですよ。
特に「未経験OK」と記載がある場合、初心者でもはじめやすい業務内容であることが多いのが特徴です。
「今までの職歴、経験やスキルがあまりなくて不安」という人は、応募や業務内容のハードルが低めの求人から検討してみるのがおすすめです。
理由3:さまざまな転職サービスを活用できる!
3つ目の理由は、さまざまな転職サービスを活用できるからです。
国が運営する行政機関で有名な転職サービスだと「ハローワーク」がありますよね。
他にも厚生労働省から認定を受けている就労支援サポートで「地域若者サポートステーション」や「ジョブカフェ」などがあります。
また、最近では民間企業が運営する「転職サイト」や「転職エージェント」などの転職サービスが豊富にあり、それらを利用することで転職の成功率をぐんと上げることができますよ。

ニート脱出のための4つの方法
「意図せず無職になってしまった。その後も仕事が決まらず、なんとなく毎日が過ぎて行ってしまっている。このままではまずいと思いはするが、何から手をつけていいかわからず一歩が踏み出せない」
現在ニートをしている人で、上記の内容が当てはまる人は結構多いものです。
ここでは、ニートを脱出するための方法を4つ紹介します。
ニート脱出のための方法4つ
- 自分でできることを増やす
- 転職エージェントの活用がおすすめ
- 30代以上はハローワークや求人サイトを利用しよう
- 専門機関の助けを借りる
自分の状況と当てはめてみて、ひとつずつ挑戦してみましょう。
方法1:自分でできることを増やす
ひとつ目の方法は、自分でできることを増やすことです。
なぜなら、ニートの生活は家族や周りの人からの援助によって成り立っていることがほとんどからです。
毎日の食事や住む場所、生活にかかるお金などさまざまな援助を受けているからこそニートの生活は成り立ちます。
全てを自分以外の人に援助してもらい生活するというのは非常に不安定なもので、だからこそニートでいることに罪悪感を感じたり、ニートを脱出したいと考える人も多くいるのです。

自力でやっていくというのは、なかなかハードルが高く、イメージつきにくいですし、ゴールが遠すぎて想像しただけで意気消沈してしまいますよね。
まずは、小さなことから始めてみるのがおすすめです。
小さなことから始める
- 1日5分、家の周りの散歩からでいいので外に出る
- 起床時間、就寝時間などを決めて規則正しい生活をして自律神経を整える
- 家族や友人と会話する(インターネット上や電話などもおすすめ)
方法2:転職エージェントの活用がおすすめ
2つ目の方法は、転職エージェントの活用です。
なぜなら、転職エージェントはおすすめの企業を紹介してくれるだけでなく、書類添削や面接対策など、転職成功のためのさまざまなサポートをしてくれるからです。
特に20代をターゲットにした転職エージェントはたくさんありますので、おすすめですよ!
ただし、転職市場においてニートというのは決して有利なポジションではありません。
やみくもに面接を受けたり、現在正社員で働いている人が多く利用している転職エージェントを利用しても、勝ち目が薄く、自信喪失に繋がってしまいますよね。
そこでおすすめなのが、フリーターや既卒者、第二新卒などを対象とした転職支援サービスの利用です。
たとえば、以下のような独自の支援体制があります。
転職支援サービスのポイント5つ
- 「未経験OK」の求人を多数取り扱っている
- 研修制度ありの企業が多い
- 未経験者でも就職成功率の高いIT系の求人がある
- 入社後も担当者からフォローしてもらえる
- 住む場所や生活について相談できるサポートサービスがある
上記のような体制が整っている転職エージェントを利用することで、支援体制のない転職サイトや、キャリア向けの転職エージェントの利用に比べて、ニート脱出への可能性を大きく広げましょう。
ニート脱出におすすめの転職エージェントについてはのちほど詳しく紹介しますね。
方法3:30代以上はハローワークや求人サイトを利用しよう
3つ目の方法は、30代以上はハローワークや求人サイトを利用することです。
なぜなら、30代の場合、紹介してもらえる求人の数が少なくなるからです。
これはニートだからということではなく、一般的に年齢があがるほど転職の難易度はあがっていきます。
特に30代以上になると、未経験者OKの求人自体が少なくなるので、先述した既卒者やフリーター向けの転職エージェントを利用したとしても希望の求人で出会える可能性が低いのです。

おすすめの求人サイトは後ほどご紹介しますね。
方法4:専門機関の助けを借りる
4つ目の方法は、専門機関の助けを借りることです。
ここでは以下の3つの専門機関を紹介します。
利用したい専門機関3つ
- ハローワーク
- 地域若者サポートステーション
- ジョブカフェ
ハローワーク
ハローワークは正式名を「公共職業安定所」といい、国が運営する就職支援の機関です。
窓口相談で求人紹介してもらえる他に、ハローワークインターネットサービスを利用することで年中無休、24時間いつでも利用が可能ですよ。
また、求職者登録をすることで、より多くの情報が見られるようになるのでおすすめです。
求人情報の紹介だけでなく、「求職活動・自己分析セミナー」や「応募書類(履歴書・職務経歴書)作成セミナー」、「面接対策セミナー」などが開催されているので、応募の前にこれらのセミナーを受講してみるのも一つの手ですね。
さらに、公共職業訓練施設の受講も可能です。
公共職業訓練施設とは
- 一定期間ものづくりの技能や技術を学ぶ、学校のような施設のこと
- ハローワークに求職申込をしたうえで相談し、「職業訓練が必要である」と認められた場合、無料で受講することができる
CAD技術科や電気設備技術科、医療事務・医師事務科、OA事務科などさまざまなコースがありますので、訓練を受けたい、詳しく知りたいと思った人は、ハローワークの窓口で相談してみましょう。
資格を持っていたり、スキルアップした状態で仕事につきたい人にはおすすめですし、訓練を受けた実績がやる気の証明につながり、応募の際のアピールにもなるのでおすすめですよ。
地域若者サポートステーション
地域若者サポートステーション(通称「サポステ」)は、働くことに困難がある15~39歳までの人に就労支援を行っている機関で、厚生労働省の認定を受けた全国のNPO法人や民間企業が運営しています。
ハローワークとの大きな違いは、求人の斡旋を行っていないことです。
自己理解を深める、体調を整える、人とのコミュニケーションの機会を増やすなど、就職を見据えて、その人に必要なサポートを行うのが特徴です。
具体的には以下のようなサポートが受けられますよ。
地域若者サポートステーションのサポート
- キャリアコンサルタントによる専門的な相談
- コミュニケーション訓練
- 協力企業での就労体験
- 履歴書の書き方や面接練習
- ワードやエクセルなどの基礎講座
地域若者サポートステーションは日本全国全ての都道府県に設置されています。
「まだ働くところまでは難しいけれど、一歩踏み出したい」という人はまずサポステを利用し自信をつけてから、ハローワークなどで就職先を探す場合もありますよ。

ジョブカフェ
ジョブカフェは都道府県が主体となって運営している、若者の就職支援をワンストップで行う施設の事です。
ジョブカフェは若年層やニートに対しての就労支援を掲げており、働くために必要なスキルやマナーを身につけたり、仕事への意欲が感じられるような「若者自立塾」を合宿形式で行う取り組みを推進しています。
具体的には以下のようなサービスを提供しています。
ジョブカフェのサービス7つ
- 求人情報の提供
- パソコンの提供
- 相談窓口対応
- セミナー開催
- 応募書類作成時の添削
- 適職診断
- 就業体験
ジョブカフェは正式名称を「若年者のためのワンストップサービスセンター」といいますが、地域ごとにそれぞれ名称が異なります。

ニートから就職活動をする時のコツ4つ
ニートから就職活動するときにはいくつかコツがあります。
事前にポイントを知って、上手く対処していきましょう。
ニートから就職活動をする時のコツ4つ
- ネガティブな気持ちは捨てる
- 応募書類を細かく記入する
- 面接対策をする
- 内定はゴールではないと心得る
コツ1:ネガティブな気持ちは捨てる
ひとつ目のコツは、ネガティブな気持ちは捨てることです。
なぜなら、採用担当者は悲観的な人を採用したいとは思わないからです。
焦りや不安から「どうせニートだから…」と悲観的に考えてしまったり、ネガティブな気持ちを持ってしまうのは仕方のないことです。
ただ、採用側から見れば、悲観的な人やネガティブな人に魅力を感じる人は少ないですよね。
就活の進め方や工夫次第で、ニートからの就職は十分に可能です。
これまでの経歴を悲観するよりも、これから何をしたいかに焦点をあてて、ポジティブな気持ちを持ちましょう。
面接官が最も重要視するのは、「入社後に何をしてくれるか、どれだけ頑張ってくれるか」ですよ。
コツ2:応募書類を細かく記入する
2つ目のコツは、応募書類の内容です。
ニートの場合、空白期間があるので、履歴書や職務経歴書を書く時に苦労しますよね。
とはいえ、「職歴なし」とだけ書いてしまうと、採用担当者からは判断基準や材料が全く無く、あなたがどんな人なのか知る方法がなくなってしまいます。
学生時代のアルバイトの経験や短期の仕事など少しでも働いてきた内容はしっかりと記入し、その時努力したことや、身についたスキルを書くようにすると良いですよ。
コツ3:面接対策をする
3つ目のコツは、面接対策です。
ニートにとって面接は大きなハードルとなり、面接の難易度を考えてなかなか就職活動に挑戦できない人も多くいますよね。
ニートが面接を突破するために気をつけることを紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
事前に面接の練習をしておく
面接に慣れている!という人はあまりいませんし、独特の緊張感があるため、なかなか上手くしゃべることができない人がほとんどです。
ただでさえ緊張しやすいものですが、家族や身近な友達など親しい人としかコミュニケーションをとっていない、コミュニケーション自体をほとんどしないという人だと、面接の場で言葉につまったり、頭が真っ白になってしまう可能性も高くなります。
面接の場では誰でも緊張して当たり前、緊張したり言葉につまっても伝えるべきことが伝えられれば良いので、事前にしっかりと伝えたいことを声に出す練習を重ねておきましょう。
ニートになった理由を明確にしておく
ニートになった理由と、ニート期間は何をしていたのかはほぼ間違いなく質問されるので、事前に答えられるようにしておきましょう。
これらの質問に対しては、嘘をつかず本当のことを話しましょう。
空白期間について、「親の看病で仕事をやめた」「資格勉強をしていた」「友人の仕事を手伝っていた」などの嘘でごまかしてしまうと、追加で質問が来た時に更に嘘をつかなければならなくなりますし、面接官は高確率でその嘘を見抜きます。

嘘をつかずに本当のことを話し、ニート期間を反省していることを伝えれば悪い評価をしたり、責め立てるような面接官はいません。
きちんと真実と反省を伝えたうえで、これからどう頑張っていきたいかを伝えるようにしましょう。
清潔感のある格好を心がける
服装は基本的にスーツ、髪型は男性の場合、耳や目にかからない、女性の場合、長い髪は結ぶようにしましょう。
全体を通して、清潔感があるかを意識してみてくださいね。
また、面接ではいくつかのマナーがあり、それらもしっかりチェックされています。
転職エージェントを利用している場合、それらのマナーについてアドバイスを受けられるので、不安な人は相談してみましょう。
コツ4:内定はゴールではないと心得る
4つ目のコツは、内定をゴールにしないことです。
転職活動を続けていると焦りが募り、とりあえず内定がでた企業に進みたくなる気持ちは分かりますが、大切なのは入社してからの自分です。
入社後にイメージと違って退職してしまった場合、今度は「どうしてすぐ退職したのか」と突っ込まれてしまいますし、就職活動もまたやり直しになってしまいますよね。
転職エージェントを利用している場合、企業の雰囲気や社風を事前に確認できますし、口コミサイトなどで社風や雰囲気が合いそうか確認してみるのも大切です。
面接の場でも「こんなことを聞いたらおかしいと思われるかな」などの心配はしなくて大丈夫なので、企業の雰囲気や、やりたいことを追及できそうかなど、積極的に質問して確認していきましょう。
ニートから就職を目指すときのアピールポイント4つ
ニートから就職を目指すときに、自分を効果的にアピールできる方法を4つご紹介します。
自分を効果的にアピールできる方法を4つ
- 嘘や言い訳をせず誠実に話す
- 応募書類を完璧にする
- すぐ諦めない
- 志望動機で熱意を伝える
ひとつずつ見ていきましょう。
アピールポイント1:嘘や言い訳をせず誠実に話す
ひとつ目の方法は、嘘や言い訳をせず、誠実に話すことです。
先述のとおり、空白期間やニートになった理由などで嘘をついても見抜かれるうえ、不誠実な人物だと評価がさがります。
言い訳をすると、責任逃れや他者のせいにしていると捉えられ、仕事においても責任感を持たないだろうと思われるため採用されなくなってしまいます。
後ろめたいことを素直に話し、反省するのは難しいことですが、それを乗り越えることで、面接官に誠実さを伝えることができますよ。
たとえば、以下のように、「正直な理由+反省の気持ち+これからの意欲」をセットで伝えるようにしてみてくださいね。
「正直な理由+反省の気持ち+これからの意欲」を伝える例
- 正直な理由
- 反省の気持ち
- これからの意欲
「前務めていた会社がブラックで、辞めたあとも就業に対する恐怖心が消えずニートになってしまった。周りの人に相談したり、就業を続けられなかったことは反省している。これからは反省を活かし、社会人として自立した生活を送り、貴社で活躍していきたい。」
「就職活動に失敗し、そのままフリーターになってしまった。圧迫面接が続き心が折れてしまい、就職活動を続けられなかった。考え方をポジティブに保ち、就職活動を続けられなかったことや、フリーターで妥協してしまい反省している。ニート期間が続いたことを後悔しているので、これからは妥協せずしっかりと役割と責任感をもって仕事がしたい。」
「ニート期間は勉強などはしておらず、アルバイトだけで生活をしていた。親や周りの人にも心配をかけてしまい、反省している。その空白期間を取り戻すためにもこれからは人一倍働いていきたい。」
アピールポイント2:応募書類を完璧にする
2つ目の方法は、応募書類を完璧にすることです。
なぜなら、あなたを最初にPRする重要な要素だからです。
たとえば、応募書類の写真の添付が漏れていたり、埋められていない項目がある、誤字脱字があると、採用担当者はマイナスポイントと捉えます。
それがそのままあなたへの評価になってしまい、書類選考で落とされてしまいます。
たとえば、以下の点に注意し、応募書類を完璧にしてみましょう。
どんな小さなポイントでもアピールしていく気持ちが大切ですよ。
応募書類を完璧にするポイント5つ
- 手書きの場合は黒のボールペンか万年筆を使う(フリクションボールペンは温度変化で文字が消えてしまうので避けましょう)
- 修正テープや修正液は使用しない
- 文章形式や年号を統一する
- 誤字脱字チェックをする
- 項目は全て埋めるようにする
アピールポイント3:すぐ諦めない
3つ目の方法は、すぐ諦めないことです。
ニート期間が長いと、再就職するのは難しくなっていくのは事実です。


面接を振り返って方向性や回答内容を確認し、また志望企業を見つけて応募していくことが大切です。
現状や不採用に負けず、諦めずに就職活動を続ける姿勢や熱意は面接官にも伝わるはずですよ。
とはいえ、面接や転職活動は心身ともに負荷が高く、投げ出したくなる時もありますよね。


あなたのために助言をしてくれたり、求人を探してくれる存在はとても心強いものです。
専門機関の力を借りることは非常におすすめですよ。
アピールポイント4:志望動機で熱意を伝える
4つ目の方法は、志望動機で熱意を伝えることです。
面接時に多い失敗のひとつが「求人条件に目がいってしまい、志望動機でも条件をこたえてしまう」ことです。
たとえば、給与が高い、自宅から近い、残業が少ない、休日が多いなどを志望の理由にしてしまうと、面接官からの印象は悪くなります。
企業理念や、社風、業務内容、企業の方向性など、応募している企業そのものの魅力を伝えるようにしましょう。
実際にニートから就職できた人の口コミ
ここでは実際にニートを脱出出来た人の口コミを紹介します。
実際の成功体験を目にすると、モチベーションもあがりますよね。
諦めず、支援を受けながら行動を続けることで、きっとあなたもニートから脱出できるはずですよ。
当時の強い決意から7年ほど経った今、時間はかなり掛かってしまったけど、無職ニート生活から無事に脱出し、人を信頼することを再び覚え(当時酷い人間不信だった)、家を出る事に成功し、今では自分の収入だけで生活出来ている。
何が言いたいかって?よく頑張ったぞワシ!!って、ふと実感しただけ
— こうよう ★やる気スイッチ保温中 (@kouyou_chaos) August 27, 2020
早起き成功した笑笑
ニート脱出して今日から職場復帰!
社畜がんばろー!!!お弁当も作れたから、それだけで満足してしまった笑笑
— まめたろう (@mamemasa0910) March 31, 2020
【ご報告】
今月より再就職に成功し、ニートを脱出しました
新しい職場は今のところとても楽しいです— カ モ (@60_____0) January 15, 2020
ニート脱出におすすめの転職エージェント3選
ここでは、ニート脱出におすすめの転職エージェントを3つご紹介します。
未経験OKの求人が多い、支援サポートがあるなど、それぞれの特徴を紹介しますので、ぜひ登録してみてくださいね。
ニート脱出におすすめの転職エージェント3つ
- 20代で正社員を目指すなら: マイナビジョブ20's
- 未経験やフリーターから正社員へ: ハタラクティブ
- 基礎を学んで優良企業に就職したいなら: JAIC(ジェイック)
20代で正社員を目指すなら:マイナビジョブ20's

おすすめポイント
- 20代に特化したサービス
- 専門的なアドバイス
- サポートが手厚い
マイナビジョブ20's
は、20代ニートの人におすすめの転職エージェントです。
20代専門のため、他のエージェントの担当よりも自分に足りないポイントなど専門的な詳しいアドバイスをもらえます。
面接日程の調節や応募書類の添削など、内定までしっかりサポートしてくれるので自分ひとりで転職活動をするのが不安な方にも向いていますよ。
未経験やフリーターから正社員へ:ハタラクティブ
おすすめポイント
- 未経験やフリーター向け
- 自分にあった社風の求人を紹介
- 学歴に自信がなくても大丈夫
ハタラクティブ
は、正社員経験がない人やフリーターの人に特化した就職・転職支援サービスです。
未経験でも正社員就職を目指せる特徴があり、登録して相談後に自分に合った社風の求人を紹介してもらえます。
利用者の50%以上が最終学歴が大卒以下、40%以上が社会人経験なしなので、自分の学歴や職歴に自信がない人でも安心して利用できますよ。

基礎を学んで優良企業に就職したいなら:JAIC(ジェイック)

おすすめポイント
- 30代や中退者もカバー
- 研修制度で基礎を学べる
- 年齢・経歴を問わない優良企業を紹介
JAIC(ジェイック) は、20代だけでなく30代や中退者でも正社員就職を支援してくれる就職・採用支援サービスです。
カレッジという研修制度が特徴で、約1週間で「ビジネスマナー」「自己分析」など、それぞれのカレッジに対応した就職に必要な基礎を徹底的に学べます。
さらに「意欲がある方なら年齢や経歴を問わず採用したい」という優良企業を紹介してくれるので就職成功率が81%と高いです!
未経験OKの求人が豊富なおすすめの転職サイト3選
転職エージェントでは手応えを感じられなかった、まずは自分のペースで求人を探してみたい、どんな求人があるか知りたいという人におすすめの転職サイトを紹介します。
未経験OKの求人の詳細や業務内容を幅広く知ることができるので上手く活用していきましょう。
未経験OKの求人が豊富なおすすめの転職サイト3選
幅広い求人から気になる仕事を見つけるなら:リクナビNEXT

おすすめポイント
- 日本最大級の転職サイト
- 掲載求人が多い
- 未経験・学歴不問で求人検索
リクナビNEXT
は、会員登録数900万人以上の日本最大級の転職サイトです。
掲載求人は約4万件で幅広い業界・業種の求人があり、未経験や学歴不問で検索も可能なので自分に合った求人を探せます。
とにかく求人数と取り扱い業種が多いため、迷ったらリクナビNEXTがおすすめ、まずは自分の興味のある求人をチェックしてみましょう。
地方・地元で就職したいなら:はたらいく

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検索機能が充実!ぴったりの仕事を探すなら:転職サイトtype
おすすめポイント
- 細かい条件で求人検索
- 細かい条件で求人検索
- 転職ノウハウが学べる
転職サイトtype は、「月間の残業時間」「職種未経験歓迎」など知りたい情報で細かく求人検索できるので、自分に合った仕事を見つけたいニートにも利用しやすい転職サイトです。
すべての求人にはtypeの独自取材による情報が掲載されているので、企業の雰囲気が分かりやすくミスマッチが起こりにくくなっています。
サイト上で各種診断テストや転職ノウハウが読み物コンテンツとして大量に掲載されているので、求人を探しながら就職についての知識を学べるのが便利です。
ニートからの就職・転職 まとめ
ニートからの就職・転職 まとめ
- コツを押さえたり、転職支援などを活用することでニートからの就職は十分可能
- ニートになった理由や空白期間についての嘘はNG
- 転職エージェントや行政機関を活用することで、さまざまな転職支援を受けられる
いかがでしたか?
ニートだった人がいざ働こうと思った時、焦燥感や漠然とした不安感、空白期間に対する罪悪感など、ひとりでは抱えきれなかったり、うまくいかないことも多いでしょう。
そんな時は、転職エージェントや行政の支援が受けられる機関を利用するのがおすすめです。
また、今回ご紹介したコツやアピール方法を実践していくおとで、転職できる可能性はグッとあがりますよ。
まずは、ひとりでやみくもに行動するのではなく、転職エージェントに登録したり、近くの転職支援機関に連絡してみるなど、小さな所からはじめてみましょう。
ニート脱出のための、大きな足掛かりになりますよ!
ニート脱出におすすめの転職エージェント3つ
- 20代で正社員を目指すなら: マイナビジョブ20's
- 未経験やフリーターから正社員へ: ハタラクティブ
- 基礎を学んで優良企業に就職したいなら: JAIC(ジェイック)
未経験OKの求人が豊富なおすすめの転職サイト3選