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会社をバックレる前に!あり得るリスク8つと対処法3つ

この記事で解決できる悩み

  • 上司との衝突や残業過多で限界…仕事をバックレたい!
  • 仕事をバックレたいけど、リスクやデメリットってある?
  • 仕事をバックレないで済む方法があったら知りたい

様々な感情や事情から、会社をバックレる人は近年増加傾向にあると言われていますし、まさに今、会社をバックレたいと考えている人も多いのではないでしょうか。

しかし、実際にバックレた時の、リスクや不利益がわからず、実行に移せないままストレスだけが積み重なり苦痛を感じているという人は少なくありません。

この記事では、会社をバックレてしまう時のよくある理由や、実際にバックレた時のデメリット、バックレなくて済むための対処法をご紹介していきます。

会社をバックレてしまう理由

世の中、楽しい職場、楽しい仕事が毎日続くというケースはなかなかありませんよね。

その分、誰しもが何らかの理由で「会社に行きたくない…」と考える事は度々あります。

会社をバックレてしまう時のきっかけ、理由としてよくあるものを5つご紹介します。

よくあるバックレる理由5つ


  • 一度休んだら次から行きづらくなった
  • なんとなく行きたくない
  • 仕事をミスをしたので行けない
  • 仕事の雰囲気や環境に馴染めない
  • パワハラが酷い

理由は様々ですが、似たような理由で会社をバックレたいと感じている人は多いのではないでしょうか。

しかし、実際に会社をバックレてしまった場合、様々なリスクが生じますので、それを踏まえて行動する必要があります。

一ノ瀬セナ
たとえば、パワハラやセクハラ、残業が多すぎるなど、会社側の要因が大きい場合は、バックレるのではなく、転職を検討してみるのがおすすめです。

逆に、「なんだか気持ちがシャキッとしない」「なんとなく意欲がわかない」といった、自分側の要因が大きい場合は、考え方を切り替えるのがおすすめですが、憂鬱な症状や心身にも影響がでている場合は、病院を受診するのも解決方法のひとつですよ。

会社をバックレるとどうなる?あり得るリスク8つ

実際に会社をバックレたときに起こりえるリスクを8つご紹介します。

一度バックレてしまうと、取り返しがつきません。

あとで「こんなはずではなかった…」とならないために、事前にバックレたときのリスクをきちんと把握しておきましょう。

会社をバックレるとどうなる?あり得るリスク8つ


  • 会社から連絡がある
  • 上司が家にやってくる
  • 緊急連絡先へ連絡がいく
  • 懲戒解雇になることも
  • 給与や退職金が支払われない
  • 離職票がもらえない
  • 損害賠償請求されるかも
  • 次の転職が不利になる

リスク1:会社から連絡がある

ひとつ目のリスクは、会社から連絡が来ることです。

これはまず間違いなく起こると覚悟しておきましょう。

本来出社しているはずの人が、何の連絡もなく会社に来ていないとなれば、かならず確認の電話がかかってきます。

一ノ瀬セナ
場合によっては、何度も着信があるので、ストレスを感じてしまったり、恐怖を感じて電話に出られなくなってしまうケースもありますよ。

リスク2:上司が家にやってくる

2つ目のリスクは、上司が家に来ることです。

会社からの電話に応答せずにいると、家で倒れていないかなどの確認のため、上司が家に来る可能性があるのです。

職場から自宅が近い場合や、社宅の場合、街中で偶然見つかった場合など、居留守を使ってしまうと、相手に不信感を与えてしまいますし、サボっていることもバレてしまいますよね。

リスク3:緊急連絡先へ連絡がいく

3つ目のリスクは、親族などの緊急連絡先へ連絡が行くことです。

履歴書や入社書類など、会社に提出した書類に記載されている緊急連絡先に連絡が行く場合もあります。

本人と連絡が取れない場合、事件に巻き込まれた可能性や、急病、事故などの可能性があるので、会社としては確認する必要があるため、緊急連絡先にも確認をするケースがあるのです。

リスク4:懲戒解雇になることも

4つ目のリスクは懲戒解雇になることです。

無断欠勤が2週間以上続き、会社の督促にも応じなかった場合、企業側は従業員を解雇できると、厚生省の定めによって決められています。

また、長期の無断欠勤によって会社に不利益が生じた場合は懲戒解雇の可能性もでてきます。

懲戒解雇は解雇の中でも一番重い処分に該当し、離職票や退職証明書に「重責処分」と記載されます。

今後の転職で非常に不利になってしまうので注意が必要ですよ。

リスク5:給与や退職金が支払われない

5つ目のリスクは、給与や退職金が支払われないことです。

一般的には、仕事をバックレたとしても、会社側には給与を支払う義務があります。

ただし、無断欠勤をした場合は自動的に有給扱いにはならず、その間の給与はもちろん支払われません。

一ノ瀬セナ
退職金についても、その企業の就業規則にもよりますが、基本的には無しか減額となるケースが多いですよ。

リスク6:離職票がもらえない

6つ目のリスクは、離職票がもらえないことです。

正規の手続きをふまず、会社をバックレて辞めてしまった場合、離職票の受け取りが困難になる可能性があるのです。

離職票は、新しい転職先で提出を求められることが多いですし、ハローワークで雇用保険の失業給付の申請をするためにも必要になります。

会社側が意図的に離職票の作成を後回しにしたり、なかなか発行してもらえないなどのケースにあたると、その分雇用保険などの申請も遅くなってしまいますよね。

リスク7:損害賠償請求されるかも

7つ目のリスクは、最悪の場合損害賠償請求されることです。

一般的には、会社側が損害賠償請求を行うことはほとんどありません。

とはいえ、雇用時の契約によっては可能性はゼロとは言えないので注意が必要です。

たとえば、雇用期間の定めがある場合や、「〇日までに案件を仕上げて納品する契約」などを締結していた場合、契約違反であるとして損害賠償を請求される可能性は高くなるのです。

リスク8:次の転職が不利になる

8つ目のリスクは、次の転職が不利になることです。

先述のとおり、懲戒解雇となった場合、離職票や退職証明書に「重責処分」と記載されてしまいます。

面接の場で嘘をついて転職に成功したとしても、入社後に離職票の提出を求められ「重責処分」の記入がわかってしまいます。

企業によっては、あなたが在籍していた会社に連絡を入れ、退職理由の確認をとるところもありますよ。

面接時の経歴詐称が判明した場合、退職を求められるケースもありますので非常に不利になってしまうといえますね。

バックレたくなった場合の対処法3つ

ここまで、会社をバックレた時のリスクについてご紹介しました。

「それでも会社をバックレたい気持ちが強い」「バックレたい時にどう対処したらいいかわからない」という人に向けて、バックレたくなった場合の対処法を3つご紹介します。

先述の通り、バックレた場合のリスクは非常に大きいものです。

バックレてしまう前に、以下の対処法を試してみてくださいね。

バックレたくなった場合の対処法3つ


  • 信頼できる上司や同僚に相談する
  • 次の仕事を探す
  • 退職代行サービスを利用する

対処法1:信頼できる上司や同僚に相談する

ひとつ目の対処法は、信頼できる上司や同僚に相談することです。

いきなり仕事をバックレてしまう前に、まずは信頼できる第三者に相談をして気持ちを打ち明けてみましょう。

仲の良い上司や信頼できる上司がいる場合は、「仕事をバックレたいんです…」というのではなく、「仕事の〇〇に困っていて、△△がうまくいかないです。仕事が続けられるか不安です」と相談ベースで気持ちを伝えてみましょう。

上司からアドバイスをもらえたり、サポートを受けられる可能性がありますし、仮に退職するとなった場合も、事前に上司に伝えてあることで、スムーズに手続きが進むようになりますよ。

いきなりバックレるのに比べて、円満に退職できる可能性が非常に高くなるのです。

対処法2:次の仕事を探す

2つ目の対処法は、次の仕事を探すことです。

次の転職先が決まっていれば、心の余裕ができますよね。

突然バックレなくても、転職先が既に決まっていることで、退職を切り出す余裕や勇気が湧いてきます。

とくに、転職エージェントを利用していれば、職場での相談も聞いてもらえるので、気持ちも落ち着き、余裕を持った行動がとれるようになりますよ。

対処法3:退職代行サービスを利用する

3つ目の対処法は、退職代行サービスを利用することです。

「会社をどうしても辞めたい。でもどうしても言い出せない…」という場合は、退職代行サービスを利用するのもひとつの手です。

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退職代行サービスとは、あなたの代わりに退職の意思を企業に伝えてくれるサービスで、どうしても自分から切り出せない人や、パワハラなどが原因で揉めてしまう場合などに利用する人が急増しているものです。
自分ひとりではどうしようもない状況で、心身共に限界が来たら、迷わず退職代行サービスを使おう!
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次の項目で退職代行サービスについて詳しくご紹介しますので、気になる人はぜひ参考にしてくださいね。

会社をバックレる前に!退職代行サービスってどんなサービス?

勇気が出なくて退職を切り出せないという人の他にも、退職の意思を伝えた途端執拗な引き留めを受けてしまう、パワハラが酷くてとてもじゃないが退職を伝えられない、退職希望を伝えた途端嫌がらせや脅しをして撤回を求められるなど、労働者が萎縮してしまい、簡単に退職ができないケースも多くあります。

退職代行サービスは、会社が簡単に辞めさせてくれない、会社に自分から言い出せないときに、あなたの代わりに退職届を提出してくれるサービスです。

上司と顔を合わせる必要がなく、依頼したらそれ以上会社に行く必要がないので、無理な引き留めにあったり、嫌がらせをされる心配もありません。

ただし、荷物の回収や残業代の支払い交渉などは、別途料金が発生する場合もありますので注意が必要です。

退職代行サービスについては以下の記事でも詳しく解説していますので、利用を検討している人は参考にしてみてくださいね。

仕事をバックレる前に!おすすめ退職代行サービス3選

退職代行サービスは近年非常に早いスピードで普及してきており、サービスを提供している企業もいくつかあります。

今回はその中でも特におすすめの退職代行サービスを3つご紹介します。

仕事をバックレてリスクを抱えてしまう前に、退職代行サービスの利用を検討してみましょう。

おすすめ退職代行サービス3選


即日対応で今すぐ辞められる:退職代行EXIT

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退職代行EXITのおすすめポイント


  • 退職代行費用は初回振込分のみで、追加費用なし
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退職代行EXIT は、業界最大手の退職代行サービスです。

費用は初回振り込み分のみで追加の費用なしで、2回目以降の利用の場合は料金から1万円が値引きされるネクストサポートも実施しています。

就職支援サービスもあり、提携している転職エージェントを利用して転職が決まったら退職代行の費用を全額キャッシュバックです。(条件あり)

退職できなければ全額返金保証:退職代行Jobs

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退職代行Jobsのおすすめポイント


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退職代行Jobs は、費用は追加費用無しで、雇用形態にかかわらず一律29,800円(税込)の弁護士監修の退職代行サービスです。

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サポートに力を入れているおすすめ転職エージェント3選

「仕事を辞めた後のことも安定させたい」「転職を成功させて心機一転頑張りたい」という人は、在職中に転職エージェントを利用するのがおすすめです。

転職エージェントのアドバイザーはあなたの味方で、サポートを行ってくれるので、バックレたい気持ちや理由を共有して理解してもらいながら転職活動をすすめることができますよ。

また、次はバックレたいと思わなくて済むような仕事や会社を見つけるためには、転職のプロの手助けを受けながら転職活動を進めていくのが理想的なのです。

ここでは、サポートに力を入れているおすすめの転職エージェントを3つご紹介します。

自分に合いそうなエージェントを見つけて、まずは登録してみましょう。

サポートに力を入れているおすすめ転職エージェント3選


20代からの信頼度No.1:マイナビエージェント



対象エリア
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主な利用者層・特長
20代
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  • キャリアアドバイザーと求人提案の担当者が分かれていて、手厚いサポートが受けられる

独自の好条件求人多数あり:パソナキャリア



パソナキャリア

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全国
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20代
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  • 顧客満足度第1位!レベルの高いアドバイザーが揃っている
  • 女性の活躍支援に特化したサービスを提供する専門チームがあり、女性に寄り添った提案をしてくれる

会社をバックレる前に!まとめ

会社をバックレる前に!まとめ


  • 仕事をバックレると、多くのリスクを抱えることになり、次の転職にも影響がでてしまう
  • バックレたいと思ったら、まずは信頼できる人に相談する
  • どうしてもバックレたい場合は、退職代行サービスを使うことでスムーズに退職ができる

いかがでしたか?

長い人生、「会社を辞めたい」「仕事をバックレたい」と感じることはたくさんありますよね。

しかし、実際にバックレた場合のリスクは非常に多く、最悪の場合次の転職にも影響がでてしまいます。

バックレたいという気持ちが強い場合は、まずは信頼できる人に相談し、辛い気持ちを共有したり、今後について第三者からアドバイスをもらうようにしてみましょう。

どうしてもバックレたい、バックレない限り会社が辞めさせてくれないという場合は、退職代行サービスの利用を検討してみてください。

利用にはお金がかかりますが、無理な引き留めや嫌がらせに合う心配もなく、スムーズに退職ができるようになりますよ。

転職エージェントを活用して次の転職先を決め、退職代行サービスなども活用しながら円満退職を成功させましょう。

おすすめ退職代行サービス3選


サポートに力を入れているおすすめ転職エージェント3選


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