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【Rubyエンジニアの平均年収は?】必要なスキルや将来性など

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【Rubyエンジニアの平均年収は?】必要なスキルや将来性など


  • そもそもRuby エンジニアとは?
  • Rubyエンジニアの平均年収ってどれくらい?
  • Rubyエンジニアの待遇は勤務形態によってどれくらい違うの?
  • Rubyエンジニアになるために必要なスキルが知りたい
  • Rubyエンジニアの将来性について

この記事では、「Rubyエンジニア」について様々な角度から説明していきます。

Rubyエンジニアに興味を持っている人やRubyエンジニアに転職することを検討中の人は参考にしてみてください。

Rubyエンジニアとは

Rubyエンジニアとは

Rubyエンジニアは、その名の通りRubyというプログラミング言語を扱うエンジニアのこと

Ruby(ルビー)は、まつもとゆきひろ(通称 Matz)により開発されたオブジェクト指向スクリプト言語であり、スクリプト言語が用いられてきた領域でのオブジェクト指向プログラミングを実現する。

開発者のまつもとゆきひろは、「Rubyの言語仕様策定において最も重視しているのはストレスなくプログラミングを楽しむことである (enjoy programming)」と述べている。

他のプログラミング言語同様に、開発をより効率よく進めるために、Rubyにも様々なフレームワークが用意されています。

特に人気なのは、「Ruby on Rails」というフレームワーク!
スタートアップやベンチャー企業などで特に多く採用されているね。
GithubやAirbnb、私がよく見るクックパッドのサービスもRubyを使って開発されているそうよ。

Rubyエンジニアの現状

Rubyエンジニアの現状

ここではRubyエンジニアの現状をざっくりと把握するために、

  • 「Rubyエンジニアの平均年収」
  • 「Rubyエンジニアが多く働いている業界」
  • 「勤務形態ごとの違い」

の3つについて説明していきます。

Rubyエンジニアの平均年収はいくら

プログラミング言語別の平均年収データ(2017年に求人検索エンジンのスタンバイが発表したデータ)を見てみると、 Rubyエンジニアの平均年収は第4位の562万円となっています。

【プログラミング言語別の平均年収ランキングデータ2017】
  • 第1位:Scala 626万円
  •   第2位:Python 601万円
  •   第3位:Kotlin 577万円
  •   第4位:Swift 562万円
  •   第4位:Ruby 562万円
  •   第6位:Java 552万円
  •   第7位:Perl 551万円
  •   第8位:C言語 538万円
  •   第9位:Javascript 536万円
  •   第10位:PHP 522万円

※ランキングのデータは、スタンバイに掲載されている正社員の求人情報約250万件のうち、各プログラミング言語名が含まれる求人情報の給与金額の平均値から算出したもの。

エンジニアやWEBクリエイター向けの転職サイト、 レバテックキャリア で実際の求人データを見てみると、Rubyエンジニア向けの求人の最低給与は300万円~700万円前後で設定されているものが多く、初心者のRubyエンジニアの給料は約300〜450万円前後になるようです。

Rubyエンジニアが多く働いている業界は?

Rubyエンジニアが特に多く働いている業界は、IT業界ではなくWEB業界なんだ。

先ほど上でも説明しましたが、WEB業界の中でも特にベンチャーやスタートアップは「Ruby on Rails」というフレームワークを採用している会社が多いです。

Rubyエンジニアの勤務形態によっての違い

Rubyエンジニアの給与や仕事内容は、勤務形態によっても若干変わってきます。

正社員

ある程度経験のある正社員のRubyエンジニアの場合、レバテックキャリアのデータを参考にすると給与は450万円〜700万円前後になります。

コードを書いてプログラミングするだけでなく、より上流工程の設計やマネジメントなどもできるようになると、給料もあがりやすくなります。

新卒・未経験

Rubyエンジニアになったばかりの初心者の場合、給与は約300~450万円前後になるようです。

新卒や未経験からRubyエンジニアになる場合、実務経験は必須ではありませんが、自分で実際にWEBサービスを開発してみることが、最低限必要になります。

派遣

派遣のRubyエンジニアとして働く場合は、依頼された仕様に沿ってプログラミングを行う仕事などが多くなります。

ちなみにパーソルの派遣向けのサイトを見てみると、給与は時給2200円〜2800円前後で設定されていました。

Rubyエンジニアに必要とされること

Rubyエンジニアに必要とされること

Rubyエンジニアに必要とされるスキルは大きく以下の3つに分けられます。

  1. 開発スキル
  2. コミュニケーションスキル
  3. ディレクションスキルやマネジメントスキル

①開発スキル

3つの中でも特に大事なスキル

開発スキルがないとエンジニアとして仕事ができない

初心者から Rubyエンジニアを目指す場合、最低でも実際にRubyを使ってサービスを開発した経験が必要になり、より条件のいい求人に応募するためには実務経験が必須になる場合もあります。

Rubyのスキルにプラスして、JSフレームワークなどフロントエンドのスキルやUI/UXに関する知識、MySQLなどのデータベースやAWSなどのインフラの知識を歓迎要件に設定している会社もあるので、こういったスキルがあれば、採用をより有利に進めることができます。

②コミュニケーションスキル

エンジニアといえど、ただだまってコードを書いていればいいわけではなく、チームのメンバーと協力しながら開発を進めていくことになるので、円滑にコミュニケーションが取れないと開発にも支障が出てしまうのよね。

特にエンジニアになったばかりの初心者の場合は、わからないことが多く質問する機会も増えるので、コミュニケーション力が高い人の方がより有利に仕事をすすめられます。

③ディレクションスキルやマネジメントスキル

必須のスキルではなく歓迎スキルとして記載している会社が多い

他業種からRubyエンジニアに転職する人は、前職でのマネジメント経験があれば強い武器になるので、しっかりとアピールできるように準備しておくのがいいね。
アルバイトスタッフのシフトや仕事内容を管理した経験などもマネジメントスキルとしてアピールできるのよ。

これまでアルバイトとして働いてきた人でも、何かしらアピールできるものがあるかもしれないわね。

マネジメントスキルがあると年収面でも有利になるだろうし、会社によってはマネジメントスキルがあるだけで年収が50〜100万円くらい変わってくるケースもあるんだって。

Rubyエンジニアの将来性は?

Rubyエンジニアの将来性は?

Rubyの場合、言語の開発者が日本人ということもあって導入しやすく、実際にスタートアップやベンチャーでも採用している会社が多いので、需要は今後も比較的安定していると思われます。

レバテックキャリアで各言語別の案件数を確認してみたところ、このような状況でした。(2019年3月現在)

言語案件数
Java678件
PHP460件
Ruby259件
C言語225件
Python239件
Swift122件

WEB業界は変化のサイクルが早いですし、Rubyのスキルひとつだけしか持っていない人よりも、フロントエンドなども含めて様々なスキルを持っていると重宝されやすいことも覚えておこう

Rubyエンジニアのまとめ

Rubyエンジニアのまとめ

WEB業界でエンジニアとして仕事がしたい人は、PHPかRubyを選ぶ人が多いようです。

その中でも、特にベンチャーやスタートアップに興味がある場合は、今回紹介したRubyを選ぶといいかもしれません。

ただ、新卒でWEBエンジニアになることを検討中の人や、未経験からWEBエンジニアに転職を考えている人は、あわせてPHPを利用するメリット・デメリットを確認してみることも、オススメします。

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